カプコンの『戦国BASARA』シリーズと、ユネスコ無形文化遺産“文楽”とのコラボレーション企画が明らかになった。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
ユネスコ無形文化遺産である「文楽」と「戦国BASARA」のコラボレーションが決定!
武田信玄と上杉謙信の対立をテーマにした物語「本朝廿四孝(ほんちょうにじゅうしこう)」が上演される国立文楽劇場4月文楽公演で、襲名披露を行う五代目吉田玉助と「戦国BASARA」に登場するキャラクターとがコラボしたポスターと近鉄奈良線ドアステッカーを作成するぞ。
さらに、国立文楽劇場オリジナルの文楽×戦国BASARAコラボレーションクリアしおりを作成し、4月文楽公演の最後の3日間限定(4月28日、29日、30日)で第1部(11:00開演)をご観劇のお客様に、もれなくプレゼント!他にも国立文楽劇場内で4月文楽公演開催中に戦国BASARAのパネル展示を予定しているぞ!
ぜひこの機会に、「文楽」を観に行こう!
-4月文楽公演-
【4月7日(土)~30日(月・休) ※19日休演】
吉田幸助改め五代目吉田玉助襲名披露
ご観劇料〔各部・税込〕:1等 6,000円 2等 2,400円
チケット:3月3日(土)10時より予約開始。予約は国立劇場チケットセンター(こちら)へ
第1部〔11:00開演〕では、人形遣いの吉田幸助が吉田玉助の五代目を襲名いたします。襲名披露演目「本朝廿四孝」、口上、「義経千本桜」をお楽しみください。
第2部〔16:00開演〕は、敵討物の大作「彦山権現誓助剣」です。