2018年2月22日、WargamingはPC用オンライン対戦ゲーム『Total War: ARENA』のオープンβ版をスタートさせた。
『Total War: ARENA』は、実在した歴史上の司令官として、広大な古代の戦場で自勢力を指揮して戦うリアルタイムストラテジー。プレイヤーは10対10のチームに分かれ、敵軍を全滅させるか敵基地を占領するまで激闘をくり広げる。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
全世界1億3,000万人以上の会員数を誇るオンラインタンクバトル『World of Tanks』を開発・運営するWargaming は、ついに本日、『Total War: ARENA』のオープンβ版のローンチを開始しました。
「Total War: ARENA」は、広大な古代の戦場で、実在した歴史上の司令官として、蛮族、ギリシア兵、ローマ兵といった勢力を指揮して戦うリアルタイムストラテジーゲームです。
プレイヤーは10対10のチームに分かれ、敵軍を全滅させるか敵基地を占領するまで激闘を繰り広げます。綿密なチームワーク、ユニット毎の特性の理解や戦略を駆使することが勝利への近道なのです。
オープンβ版からは、新勢力「カルタゴ」が登場します。
また、かの有名な司令官「ハンニバル・バルカ」、「ハスドルバル」に「戦象」が追加され、「Total War: ARENA」β版に参加していただいたプレイヤーの方々にも新鮮な気持ちでプレイしていただけることでしょう。
Wargaming AllianceのPublishing Director「Evgeniy Shukin」は下記のようにコメントしています。
“いよいよ正式にオープンβ版が開始され、世界中のプレイヤーの方々により良い「Total War: ARENA」のゲームを体験していただけることがとても嬉しいです。
β版の間に、フィードバックをお送りいただきましたプレイヤー方々にはとても感謝しています。
これらのフィードバックを基に、新規プレイヤーでも楽しめ、既存ユーザーには歯ごたえを感じられるゲームを、これからも作り続けていきたいと思います。今後も、「Total War: ARENA」を楽しんでいただけますと幸いです。”
※『Total War: ARENA』のβ版にご参加いただいた既存ユーザーのゲーム内進捗と経験値は、オープンβ版へ持ち越されますのでご安心ください。