赤尾ひかるさん、久保田梨沙さん、春野 杏さん、久保ユリカさんが初ライブに感激! セガの音ゲー新作『オンゲキ』声優陣にインタビュー【JAEPO 2018】

2018年2月9日~11日、千葉・幕張メッセにて開催された“ジャパン アミューズメント エキスポ 2018”(JAEPO 2018)。一般公開2日目となる11日、セガ・インタラクティブブースにて、新作音楽ゲーム『オンゲキ』の出演声優陣による初ライブが行われた。本記事では、ライブに出演した声優陣へのインタビューをお届け。

 2018年2月9日~11日、千葉・幕張メッセにて開催された“ジャパン アミューズメント エキスポ 2018”(JAEPO 2018)。一般公開2日目となる11日、セガ・インタラクティブブースにて、新作音楽ゲーム『オンゲキ』の出演声優陣による初ライブが行われた。

 『オンゲキ』とは、『maimai』&『CHUNITHM』のチームが送る新作アーケード音楽ゲーム。学園を舞台にしたストーリーが展開されるほか、ゲーム中で手に入れたキュートなキャラクターたちを、その場でカードとして印刷できるなど、音楽ゲームの中でもキャラクター性が重視されているのが特徴だ。稼動日は2018年夏を予定している。

 今回のライブに出演したのは、赤尾ひかるさん(星咲あかり役)、久保田梨沙さん(藤沢柚子役)さん、春野 杏さん(三角 葵役)。そして、当日サプライズとして出演が発表された久保ユリカさん(高瀬梨緒役)の4名。本記事では、ライブ終了後に行ったインタビューの模様をお届けしよう。

左から、久保田梨沙さん(藤沢柚子役)さん、赤尾ひかるさん(星咲あかり役)、久保ユリカさん(高瀬梨緒役)、春野 杏さん(三角 葵役)

ファンの声援で、成功できた初ライブ

――まずは、ご自身が演じられたキャラクターと、その役柄について教えてください。
赤尾ひかるさん(以下、赤尾) 星咲あかりちゃんは、がんばり屋さんで元気いっぱいなんですが、ちょっとドジで天然なところもかわいい、キュートな女の子です。私は音楽ゲームのキャラクターを演じるのは初めてですし、あかりちゃんのような正統派タイプのヒロインをずっと演じてみたいと思っていたので、とてもうれしいです。私もあかりちゃんといっしょにまっすぐがんばっていきます!

久保田梨沙さん(以下、久保田) 柚子ちゃん(藤沢柚子)は、ムードメーカーで明るくて、それでいて太陽のように元気で。私も音楽ゲームのキャラクターを演じるのは初めてで、ライブで歌やダンスを披露するのも初めての経験だったのですが、今回のライブでお客さんの笑顔が見られて、とてもうれしかったです。

春野 杏さん(以下、春野) 三角 葵ちゃんは、ほかの元気なふたりとは違って、「やれやれ」と言うようなポジションの、みんなのまとめ役です。でも、じつは知ったかぶりをしてしまうことがあって。落ち着いていてクールな性格なんですけど、まだちょっと高校生らしさの残るところもあるんです。あと、ちょっと不気味なレモンの人形を持っていて、そういうのを集めるのが好きっていう、一風変わった趣味もあるんです。私自身は、クールでも落ち着いてもいないのですが、ちょっと不気味キャラクターが好きなところは、葵ちゃんといっしょですね(笑)。

久保ユリカさん(以下、久保) じつはまだ、私は梨緒ちゃん(高瀬梨緒)の収録はしていないので、まだまだわからないことが多いです。ただ、聞いたところによると、ほかの3人の永遠のライバルでありつつ、ツンデレ属性の女の子みたいです。今回、キャラクターがまだ完成しきっていない状態で、ライブイベントに呼んでいただけたので、演じる中では、みんなの雰囲気を感じながらキャラクターを作っていけたらいいですね。

――では、今回の初ライブに出演された感想をお聞かせください。

春野 まず言いたいことがあります!昨日の夜、リハーサルをした後に、久保さんが私たちの喉を気遣って、コラーゲンドリンクと、濡れマスクをプレゼントしてくれたんですよ!! その気持ちが本当にうれしくて、本当にがんばろう! と思ってライブに挑めました。

赤尾 そう! 久保さん、本当にやさしい! 先輩がいてくれたから、私たちもしっかりできたと思います。

久保田 私はダンスもあまり経験がなかったんですけれど、振り付けの練習などでも「こうやるといいよ」って、すごくやさしくしてくださって……。

春野 ダンスのいろいろなアドバイスも、本当にうれしかったよね。

久保 ……これを言わせるために、プレゼントしたんだよね(笑)。

一同 (笑)。

久保田 本当にやさしくて、いい人だなと思いました!

久保 ドリンクと濡れマスクだけでこんなに言ってもらえるなんて……いやー、安いもんですね!(笑)。というのは冗談で、3人は本当に素直でがんばり屋さんなんです。最初はみんな、ダンスが難しいと感じていたみたいですが、つぎの練習ではすぐに踊れるようになっていて。私も初心を忘れちゃいけないなって、3人から学ぶことが多かったです。

――ライブでは観客の皆さんから、さっそくコールも飛び出していましたね。

春野 うれしかったですね。これが音楽ゲームファンの力なんだ! って驚きました。

赤尾 私、ライブ前にすごく緊張していて。スタッフさんに「楽しんできてね!」って言われても、「楽しむってどうすればいいの!?」って、すごくドキドキしていました。ですが、想像以上にお客さんたちが応援してくださったおかげで、しっかりと楽しむことができました。リハーサルでは笑顔で踊れませんでしたが、おかげで本番ではいちばんの笑顔で踊れたと思います。

久保田 最初、ひかちゃん(赤尾ひかるさん)が出たときに、観客の皆さんの大きな歓声を聞いて、とても安心できました。

――1曲目で赤尾さんが披露された、『Perfect Shining!!』ですね。ソロ楽曲を披露されて、赤尾さんはどうでしたか?

赤尾 今回初めて披露したということもあって、私の中ではまだまだ完成形ではないので、もっともっと練習して皆さんが楽しんでいただけるパフォーマンスを今後していきたいです。こうやって前向きになれるのも、応援してくださった皆さんのおかげです。

――ソロ曲のつぎは、赤尾さん、久保田さん、春野さんの3人で『STARTLINER』を披露していましたね。

赤尾 ふたりが登場した瞬間に、「みんなで楽しく踊ろう!」と気持ちがスッと入れました。

春野 ステージに登場したときに、シーンとしてたらどうしよう!? って不安だったのですが、お客さんたちも「おおっー!?」って、何が始まるんだろうって感じで会場を盛り上げてくださったので、皆さんとの一体感を味わえました。

――そしてラストに、久保さんを入れた4人で『STARTLINER』を歌ったときはどうでしたか?

久保田 私は、最初に3人で『STARTLINER』を披露したときは緊張していたんですが、4人で歌ったときにようやく緊張がほぐれてきて。やっとお客さんたちの顔が見れるようになって、楽しんで歌うことができました。

赤尾 お客さんたちの顔、バッチリ見てましたよ!

春野 いい笑顔だった~! あと、ライブのバックに流れていた映像にも、お客さんたちがしっかりと反応してくれたのが嬉しかったです。最後に梨緒ちゃんを入れた4人の映像になったとき、「これまでのビジュアルと違う!」って感じの反応で驚いてくださってて。

赤尾 これからもメンバーが増えていくというお話は聞いているので、今後が楽しみです。4人でこれだけ楽しかったんですから、メンバーが増えていけば、楽しさもどんどん倍増していくと思います。

久保 どんなメンバーが来るのか、楽しみだよね。『STARTLINER』は、そもそも3人の楽曲なので、もしかしたら私は今後、『STARTLINER』を歌うことはないかもしれません。そういう意味では、今回のライブは貴重な体験だったと思いますし、今後もう踊ることがないと考えると、ちょっとさみしいですね。ただ、3人が歌っている姿が個人的にいちばん好きですし、最高のパフォーマンスを発揮できるスタイルだと思いますので、あえて4人のバージョンを披露させていただけたのはうれしかったです。

久保田 久保さんといっしょに練習していた時間がいちばん長かったので、これから3人でやっていくってなると、寂しい気持ちになっちゃいます~……。

久保 うんうん。いつかまた、いっしょできたらいいね!

――今回は衣装もお披露目となりましたが、袖を通してみていかがでしたか?

赤尾 すっごくカワイイです! みんなそれぞれキャラクターの個性が出ていて、見ただけでキャラクター性が分かるのがいいですよね。自分で着てみても、フィット感と言いますか、キャラクターと一心同体になれた気分です。でも本当にかわいくて……!

春野 刺繍とかも本当に細かくて。学校の制服と、ゲーム中の戦闘服を合わせてアレンジした衣装という風にうかがっていて、学生らしさの中にカッコよさも感じられて、すごく気に入っています。

赤尾 杏ちゃんの衣装は袖が透けていたりして、セクシーなところもいいよね。

久保田 髪につける、宝石のようなアクセサリが、4人とも別の形になってるところも素敵~!

久保 個人的には、今後、みんなのいろいろな衣装も見てみたいですね。メンバーがもっと増えたときに、カラー違いの同じ衣装で揃ってたりするのもカワイイかも。夢が膨らみます!

――なるほど。ほかには、今後の目標などはありますか?

赤尾 まだまだ私たちは成長途中なので、皆さんといっしょに成長していくのが第1目標です。でも、成長するからには、いろいろなことに挑戦したいです。トークもまだまだ得意ではないので、3人でいっしょに、トークでこのゲームの魅力を伝えていけるようになりたいです。

春野 『イロドリミドリ』の方々が、大きな会場でライブをされていて、たくさんのファンを魅了しているので、それを目指してと言いますか、それに続くように私たちも大きくなっていきたいです。それと、キャラクターたちのことをもっと知っていただけるように、演じる場がたくさん増えたらいいなって思います。

久保田 これからソロ曲なども収録していくので、それを自分でプレイするのも楽しみですし、ライブなどの機会があれば、ぜひ皆さんの前で披露したいです。それまでに、柚ちゃんらしい動きや歌いかたが、もっともっとできるようになったらいいなって思っています。そして、たとえばドラマCDやアニメですとか、お芝居を通して、みんなのことをもっともっと知ってもらいたいです。

久保 私としては、まずは梨緒ちゃんを演じることです。そして願望としては、ゲームが大きく盛り上がって、それこそテレビアニメなどになってくれたら、いちばんうれしいですね。あと、今後メンバーが増えたときに、ユニットをシャッフルしてライブができたら楽しそうです。

『オンゲキ』を遊んだ感想は?

――皆さんは、先日『オンゲキ』を試遊したとうかがいましたが、実際遊んでみていかがでしたか?

赤尾 私でもクリアーできるんだ! と、遊んでいて楽しかったです。まだまだ下手なので、低い難易度で挑戦したのですが、どんどんうまくなって、高い難易度にも挑戦していきたいです。あと、あかりちゃんの曲『Perfect Shining!!』が遊べたのもうれしかったです。これからいろいろなキャラクターの曲も増えていくので、遊ぶのが楽しみです。

春野 私、『Perfect Shining!!』いっぱいやったよ!

赤尾 え、ホントに! ありがと~!

久保田 私もやったけど、私にはちょっと難しかったな(笑)。

春野 やることが多いので、やり込み要素も多いよね。『オンゲキ』はレバーとボタンで遊ぶのですが、レバーを動かすとキャラクターが動いて、まるでシューティングゲームみたいな気分で遊べるのがおもしろいんです。

赤尾 あと、壁のボタンね! 最後の終わりの“ジャ~ン!”ってところで、両手を広げて、バ~ンってボタンを押すのが気持ち良かった!

久保田 私はあまり音楽ゲームが得意じゃないんですけれども、やさしめの難易度だとボタンの操作も簡単で、私でも楽しく遊べました。難易度を上げたら難しすぎて残念ながらクリアーできませんでしたが、初心者から上級者まで楽しめると思いますよ。あとは、早く自分の曲で遊んでみたいですね!

春野 ね~! やりたい!

久保 私は、ゲームが苦手だってことがファンの皆さんのあいだでも有名で(笑)。上手くできるわけじゃないですが、少しずつ上手くなっていく感覚が、下手な私でも楽しめました。そして何より、女の子たちが走り回ってる姿が本当にかわいくて! 音楽ゲームとしてやり込むのもいいですし、女の子たちのファンとして応援するのもやりがいがあって、いろいろな遊びかたを楽しめるゲームだと思います。

――女の子たちは、プレイヤーのキャラクターとして使用できるほか、彼女たちのストーリーも楽しめるんですよね。

赤尾 そうなんです。ストーリーをゲームの中でどうやって見るのかはまだ分からないですが、女の子たちの関係性をもっと深く知れると嬉しいですね。

――ライブのトークパートでは、キャラクターのリアルカードも登場しましたが、実物を見てどう思いましたか?

一同 欲しい!!!!

――たしかに欲しくなっちゃいますね(笑)。

赤尾 今後は戦闘服バージョンとかも出るそうなので、どんどん集めて実際に使ってみたいです!

――それは楽しみですね! ところで、皆さんはふだんゲームは遊ばれますか?

赤尾 最近ですと、私はスマートフォン用の育成ゲームにハマっています。あと、『ぷよぷよ』みたいなパズルゲームが得意ですね。

春野 私は『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』シリーズを、ずーっとやっています。(『初音ミク -プロジェクト ディーヴァ-』は)ゲームスタートすると「セ~ガ~♪」ってミクちゃんが言うんですよ! だから、私も「セガ」じゃなくて、「セ~ガ~♪」って言いたかったの!(※)

(※……ライブのトークで、春野さんの演じる三角 葵はクールなキャラクターなので「セガ」と大人しい感じでの収録となったが、久保田さん演じる藤沢柚子はおなじみの「セ~ガ~♪」で収録したというエピソードが語られた)

久保田 ごめんね(笑)。私はすごくゲームが下手なんです。そんな中で、(自分は)服や衣装が好きということもあって、スマートフォン用の女の子をコーディネートするゲームはずっと遊んでいます。

久保 私は昔は遊んでいたのですが、仕事が忙しくなってきて触れる機会も少なくなってしまいました。だからこそ、昔遊んでいたゲームをいま遊びたいですね。

――では最後に、『オンゲキ』を楽しみにしているファンの皆さんと、読者の方々へメッセージをお願いします。

赤尾 『オンゲキ』が稼動したら、皆さんといっしょに楽しんでいきたいですし、ライブでもゲームプレイのほうでも皆さんを沸かせられるパフォーマンスができたらいいなと感じています。ぜひ私たちといっしょに、遊びましょう!

春野 音楽ゲームとしては特殊な形の筐体ではありますが、すごく本格的な音楽ゲームです。皆さんも遊んでみたら、ビックリすると思うので、ぜひ1度触ってみてほしいです。そしてロケテストや、今回の試遊で本作体験された方々は、そのよさをぜひ皆さんに広めてください!

久保田 もちろん音楽ゲームとして楽しんでほしいですが、私たちの歌う曲も同じくらい好きになってくれたら、今後のライブも、もーっと盛り上がれると思います! 私たちも、皆さんといっしょに楽しんでいきたいです。

久保 まずはゲームを遊んでみて、もしおもしろかったらほかの人に、そのよさを伝えてください。そしてそれを聞いた人が、『オンゲキ』を遊んでくださったら、今後もどんどん盛り上がっていくと思います。皆さんの声が大きくなればなるほど、コンテンツとして大きくなっていくと思うので、皆さんの声を聞きたいです。いまは稼動を楽しみに待ちつつ、稼動がスタートしたら真っ先にゲームセンターへ足を運んでみてください。

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