アークシステムワークスは、ゲームクリエイターのSWERY氏が手掛ける家庭用新作ゲーム『The MISSING』を、2018年に発売すると発表した。
 公開されたSWERY氏のビデオメッセージによると、SWERY氏が設立した“White Owls”が手掛ける第1弾タイトルとなり、「相当ヤバイ」(SWERY氏)内容になるとのことだ。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

人気ゲームクリエイター「SWERY」氏プロデュース 家庭用新作ゲームが2018年に発売決定!

SWERY氏が手掛ける家庭用新作ゲーム『The MISSING』がアークシステムワークスから2018年に発売決定! タイトル以外、詳細は不明_02

 本日アークシステムワークスは、アメリカ・サンフランシスコにて現地時間2月15日(木)に開催したアークシステムワークス北米独立法人のプレス向けパーティにて、世界的に高い人気を誇るゲームクリエイターSWERY氏が手掛けた家庭用新作ゲーム「The MISSING」を、2018年に発売する事を発表致しました。

 現在、タイトル以外の情報が全てベールに包まれたままの新作ゲーム「The MISSING」。SWERY氏による約4年ぶりの家庭用ゲーム発売にご期待下さい。

SWERY氏が手掛ける家庭用新作ゲーム『The MISSING』がアークシステムワークスから2018年に発売決定! タイトル以外、詳細は不明_01

SWERY氏プロフィール
1973年生まれ。大阪を拠点に活動するゲームクリエイター。
2002年に株式会社アクセスゲームズを設立したメンバー。在職中2010年には現代のカルトクラッシックと称される「Red Seeds Profile」を発表。続く2014年にはマイクロソフトから「D4: Dark Dreams Don’t Die」を発売し、北米、欧州で最も影響力のあるクリエイターの50人に選出される。
2016年11月、「大阪から世界中のあなたへ!」をスローガンに株式会社White Owlsの代表取締役に就任。
2018年現在、新作ビデオゲームの開発から、産学協同VRプロジェクトの監督、ボードゲームの監修、ゲーマー向けサプリメントのプロデュース、小説の執筆等、精力的な創作活動に奮励している。