PLAYISMは、Nintendo Switch用ソフト『返校 -Detention-』を、2018年3月1日に配信すると発表した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
世界中の良質なインディーゲームを届ける PLAYISM(プレーイズム) 台湾が生んだ名作ホラーアドベンチャーゲーム『返校 -Detention-』、Nintendo Switch版 3月1日配信開始決定
株式会社アクティブゲーミングメディア(代表取締役:イバイ アメストイ 本社:大阪市西区)が運営するオリジナリティあふれるインディーゲームを厳選し販売する『PLAYISM』は、台湾の文化をベースとしたホラーゲーム『返校 -Detention』のNintendo Switch版をニンテンドーeショップにて3月1日より配信開始することを発表いたします。
返校 -Detention-
『返校 -Detention-』は台湾のインディーデベロッパーRed Candle Games が開発し、Coconut Island Games が販売する1960 年代の台湾、架空世界の学校を舞台にしたホラーアドベンチャーゲームです。
本作では台湾ならではの文化を表現すべく、キャラクターやシーンも台湾人に親しみのある要素が採用されており、一膳飯、廟宇、神壇など、当時の宗教や風習がゲームに組み込まれています。
少年と少女の出会いと探索からストーリーが始まり、体制と衝突する60年代の台湾歴史を奇妙な形で追体験することができます。
これまで PC 版でしか楽しめなかった本作がついに日本の家庭用ゲーム機に登場いたします。オリジナル音楽とサウンド、写実的なアートが融合し、息が詰まるかのような恐怖をお楽しみください。
ゲームの特徴
●プレイヤーを引き込む謎めいたシナリオ
●2D ホラーサバイバル謎解きアドベンチャーゲーム
●台湾伝統文化要素を散りばめた、60年代の台湾学校を彷彿とさせるアートワーク
●計40分を超えるオリジナル音楽とサウンドエフェクト
●特徴的なアートとゲームシステム
■開発元: Red Candle Games
■Nintendo Switch 版販売元: Coconut Island Games
■Nintendo Switch 版日本リージョン販売元: PLAYISM
■ジャンル:ホラーアドベンチャーゲーム
■対応機種:Nintendo Switch
■CERO:D
■発売日:2018年3月1日(木)
■販売予定価格:1,296円(税込)