Ubi softは、発売中のタクティカルシューター『レインボーシックス シージ』について、Year3シーズン1“オペレーション キメラ”で開催されるco-opイベント“Outbreak”のティザートレーラーを公開した。
トレーラーでは、宇宙から飛来したカプセルと、荒廃したニューメキシコの町が描かれている。また、海外Ubisoft BLOGが更新され、新オペレーターの名称や、
“Outbreak”の背景について説明されている。詳細は以下をチェックしてほしい。
Year3シーズン1新オペレーター
Lion
テロ対策ユニット“CBRN”に所属するフランス出身オペレーター。専用のドローンを隔離区域で使用する。
Finka
テロ対策ユニット“CBRN”に所属。ロシアで研究を重ね、自己溶解型ナノマシンを開発。
Outbreakイベント実施期間
3月6日~4月3日
※TTSで2月20日からテストを実施予定
Outbreakイベント概要
「数日前、ニューメキシコで謎の宇宙カプセルが墜落。 それは宇宙からの寄生生物“Apex”を乗せていることが判明した。 Apexは人に感染しモンスターに変える能力を持つ。ニューメキシコの町は隔離されたが、それも長くは持たない。 もしApexが逃げれば、世界規模の災害となり数百万人が死亡すると予想される。レインボー部隊の使命は、荒廃した町に入り、これが起こる前に寄生虫の根を破壊することだ」
Apexに感染したものは、爆発する能力を持つものや巨大化したものまで、5つのさまざまな特色をもつとのこと。また、難度はノーマルとパンデミックの2種が用意される。パンデミックはフレンドリーファイアがオンで、敵もさらに強力な高難度となる。
Outbreak専用マップは3種用意され、これらはPvPマップよりもオープンで屋外が多く、広い作りになっているとのこと。
Outbreakで使用できるオペレーター
- Lion(新オペレーター)
- Finka(新オペレーター)
- Smoke
- Ying
- Buck
- Kapkan
- Ash
- Doc
- Tachanka
- Glaz
- Recruit
なお、Year3シーズン1“オペレーションキメラ”および“Outbreak”イベントの詳細な情報は、2月中旬に開催される世界大会イベント“six invitational”で公開予定。ファミ通.comでは詳細な情報が入り次第お伝えする予定だ。
