ユービーアイソフトは、発売中のプレイステーション4、Xbox One、PC用ソフト『レインボーシックス シージ』について、Ela、Twitch、Bandit、Lesionなどの調整を含むパッチ4.2を、本日1月23日より順次配信開始することを発表した。

※記事初出時、一部内容に誤りがありました。バンディットの修正箇所について、正しくは有刺鉄線になります。 お客様および関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をお掛け しましたことを心よりお詫び申し上げます。

 パッチ4.2では、Ela、Twitch、Banditなどいくつかのオペレーターに弱体が加えられている。大まかな調整内容は、以下を確認してほしい。

※UBI BLOG「OPERATION WHITE NOISE - MID-SEASON REINFORCEMENTS」トピックページ→https://rainbow6.ubisoft.com/siege/en-us/news/152-317056-16/operation-white-noise-mid-season-reinforcements

Ela

・サブマシンガンScorpion Evo 3 A1のマガジンサイズが、50→40に減少
・コンカッション効果の低減

 パッチ4.2では、コンカッションのスプリント(ダッシュ)無効化の効果が削除される。加えて、振り向き速度および移動速度の低下は、現在の7秒から4秒に減少。視力と聴力の効果については、これまでどおり7秒間持続する。なお、コンカッション性能の変更は、ゾフィアのコンカッション弾にも適用される。

Ash

・アサルトライフルR4-Cを弱体
 ダメージを41→39に減少。

Capitao

・アサルトライフルPara-308を強化
 ダメージを43→48に強化。

Twitch

・ショックドローンの弾数が、最大15→5に減少

Bandit

・バンディットが所持できる有刺鉄線が3→2に減少

Lesion

・Gu地雷の補給時間(再利用可能時間)が35秒→30秒に減少

爆弾のUI変更

 ディフューザーを設置しているプレイヤーのマーカーが変更される。これにより、チームメイトがディフューザーを設置/解除しているときに、アニメーションアイコンが表示される。
 さらに、チームメイトがディフューザーを設置すると、ゲームのラウンド時間がデュフューザーのタイマー時間に置き換えられる。

観戦カメラの改良

 観戦カメラが改善され、より多くの情報を提供できるようになる。
 

『レインボーシックス シージ』Ela、Twitch、Banditの弱体を含むパッチ4.2が本日1月23日より順次配信_01

BUG FIXES
・オペレーターの東部に展開シールドが埋め込まれてしまうバグを修正

 そのほかの修正情報はこちらのページを確認してほしい。