スクウェア・エニックスは、発売中のプレイステーション4、Nintendo Switch用ソフト『LOST SPHEAR(ロストスフィア)』 において、バージョンアップデータ“果てしなき記憶”を配信開始した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
ネオ・トラディショナルRPG『LOST SPHEAR(ロストスフィア)』バージョンアップデータ配信のお知らせ
株式会社スクウェア・エニックス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松田洋祐、以下スクウェア・エニックス)は本日、PlayStation4、Nintendo Switchで発売中のTokyo RPG Factory(トーキョーアールピージーファクトリー)とSQUARE ENIXが贈る、ネオ・トラディショナルRPG『LOST SPHEAR』のバージョンアップデータ「果てしなき記憶」を配信いたしました。
バージョンアップデータ「果てしなき記憶」では、クリア後に任意のボスモンスターとバトルできる新規コンテンツ「月光の決闘場」、4種の新規アーティファクトのほか、難易度やイベント再生速度を変更できるコンフィグメニューが追加されています。さらなるやり込み要素と快適なプレイをぜひ、お楽しみください。
※バージョンアップデータ「果てしなき記憶」は、インターネットに接続していれば自動でバージョンアップが行われます。
バージョンアップによる追加要素
新規コンテンツ「月光の決闘場」
ゲームをクリアしたセーブデータで「うつろいの丘」にいる新規NPC“理の超越者”に話しかけることで、今まで戦ってきたボスたちと再戦することができます。ボスの強さ(レベル)はプレイヤーの強さによって変動するため、歯ごたえのあるバトルがお楽しみいただけます。また、新規のボスモンスターも追加されていますので、ぜひ挑戦してみてください。
新規アーティファクトの追加
新規アーティファクト4種が作成可能になりました。名称と効果は下記のとおりです。
「神々の祭壇」
※パラダイムドライブ自体のCTは無視できない
「リッチレストラン」
「タキオンラボラトリ」
「ヘヴンズウェイ」
コンフィグメニューの追加
難易度やイベント早送り速度の変更機能など、新たなコンフィグメニューを追加しました。
その他
・バトル演出のテンポを調整しました。
・一部のUI表示を調整しました。
・一部の記憶入手場所、モンスターのステータス、武器攻撃力、スキル法石の効果、アーティファクトの効果、装備の強化効果を調整しました。