アクティブゲーミングメディアより、Uri Games 開発による『Strange Man』シリーズの第一作目、『The Crooked Man』がSteamとPLAYISM向けに本日(2018年1月16日)配信を開始した。価格は298円。ただし、配信から1週間は10%オフで提供される。
『The Crooked Man』は、Uri GamesがRPG制作ツールWOLF RPGエディターで開発した2Dドットアドベンチャーゲーム『Strange Man』シリーズの第一作目。今回のSteam版のリリースにあたり、実績と英語ローカライズ対応を実施している。新居に引っ越した主人公デヴィットが、数々の恐怖に巻き込まれることになる……。
今後は、『Strange Man』シリーズの他作品『The Sand Man』、『The Boogie Man』、『The Hanged Man』といったシリーズタイトルも同様に、順次 Steam/PLAYISM 展開される予定とのことだ。
WOLF RPG エディター使い手からのおすすめのコメントが到着!
Steam/PLAYISM版『The Crooked Man』のリリースにあたり、本作同様WOLF RPG エディターにて2Dホラーゲームを開発した、ひとでなしの空間、せん氏と△○□×、みわ しいば氏よりオススメコメントが寄せられているので紹介しよう。
ひとでなしの空間・せん氏(代表作:Mad Father、操)
うりさんの作品は『Paranoiac』のころからプレイしていて、どの作品もシナリオや演出が素晴らしく、プレイしながら映画を観ているかのような独特な雰囲気に惹き込まれました。『Strange Man』 シリーズもホラーゲームとしての完成度がとても高い作品です。シナリオがしっかり作られているので、ホラーが好きな方にはもちろん、ミステリーやサスペンスが好きな方にもオススメです。ゲームバランスも作品の雰囲気を損なわない適度な難易度でやりごたえがあります。独特な世界観を是非味わってみてください。
△○□×/みわ しいば氏(代表作:LiEat、Alicemare、1bitHeart)
『Strange Man』シリーズは、最高の恐怖演出を楽しむことが出来ます。ただ、恐怖の他にも色々な感情を得ることもできます。自分はずっと枕を抱えながら進行をしていました。ホラーゲームは怖くて苦手です。しかし、それ以上に話やキャラクターに惹き込まれるので、この先を知りたいとプレイに熱中させられます。でも怖い、でも進めたいの無限ループに陥ります。内容については実際に遊んで確認して頂いてほしいので、ぜひ!あわよくばシリーズ全ての作品を遊んでみてほしいです。
なお、本作の配信を記念して、PLAYISMの優れた2Dドットゲームのセールも行われているので、気になる方はチェクしてみては?