バンダイナムコエンターテインメントは、2018年1月25日発売予定のプレイステーション4用ソフト『七つの大罪 ブリタニアの旅人』について、“DUEL”モードで使用可能なキャラクターの一部を公開した。本モードで使えるキャラクターは20人以上で、今後も続々公開される予定。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
「DUEL」モードで使用可能なプレイアブルキャラクターを一部公開
グリアモール【CV.櫻井孝宏】
障壁系を得意とし、「障壁配置」で生み出された弾はかなり長い間、ゆっくりと相手を追尾する。この浮遊する障壁と通常の障壁のショットを組み合わせて相手を牽制しよう。
ハウザー【CV.木村良平】
攻撃・動作ともに軽快なキャラクター。「ライジングトルネード」は連動攻撃から繋げて出したり、相手の起き上がりに重ねたり、使い勝手もよい。更に「クイックウィンド」で相手を引き寄せて当てる、といった使い方もできる。
枢機卿ヘルブラム【CV.置鮎龍太郎】
追尾能力が高いショットを活用して相手をじわじわたり、ガードを固めているところを背後から襲いかかる戦い方をしたり、裏をかく戦いが得意。直接攻撃の強化・防御力を大幅に強化する魔力技で魔力ゲージの残量を意識しながら攻勢と守勢で使い分けよう。
妖精ヘルブラム【CV.神谷浩史】
枢機卿ヘルブラムの時と「同調」の性能が異なり、ショット、蔦攻撃、飛剣が強化され、さらに防御力も上がる。ただ、攻撃の出が遅めなため、いかに攻撃を潰されないように戦うかがポイント。
スレイダー【CV.三木眞一郎】
全キャラクターで唯一アタック(強)が連続攻撃になり、通常の攻撃で魔力技並の大ダメージを叩き出すことができる。威圧の眼光で相手の動きを止めて攻撃を叩き込む戦法が超強力。
ドレファス【CV.小西克幸】
攻撃の一発一発が強力なパワータイプの特徴を活かして、多少のダメージをものともせずガンガン押し切ろう。「貫突」からの「羅貫」が強力な連続攻撃で、消費する魔力は大きいがぜひ狙っていきたい。
ヘンドリクセン【CV.内田夕夜】
「付呪:獄炎」は剣を用いた攻撃をパワーアップさせる効果があり使える技。魔力を消費し続けるので無駄にならないよう上手く立ち回る必要があるが、様々な斬り攻撃技があるので手数が多いのが魅力的。
魔神化ヘンドリクセン【CV.内田夕夜】
「腐蝕の園」はゴウセルと同じく相手の魔力を失わせる効力がある。テクニカルだが相手の魔力技を封じて直接攻撃を誘おう。移動は遅いものの、素早く当て易い連続攻撃や強力なショットを揃えている。
上位魔神化ヘンドリクセン【CV.内田夕夜】
「暗黒の環」、「暗黒の雹」など近距離、遠距離共に強力な攻撃を持っている。ただし魔力タイプなので他のタイプのヘンドリクセンと同様に魔力ゲージの管理ができないと十分に強さを発揮できないので気を付けよう。
魔神化メリオダス【CV.梶 裕貴】
基本的にどの攻撃も強力で攻撃の範囲も広く安定した強いキャラクター。ただし魔力タイプなので無闇に攻撃を出しているとあっという間に魔力が尽きてしまう点や、攻撃動作が長い技が多いので回避されてしまうと格好の的になる点には注意。
メリオダス(リズの剣)【CV.梶 裕貴】
魔力技「剣閃」が「神千斬り」に変化した以外は通常のメリオダスと同様。「神千斬り」で与えるダメージが大きくなっている代わりに技を出すまでの予備動作が少し長くなっているので、好みに合わせて使い分けよう。
ゼルドリス【CV.梶 裕貴】
全ての技が強力、攻撃など技の性質はスタンダードで操作しやすいが、多分にもれず魔力の消費に注意する必要がある。魔力技が究極技級と、唯一、一部のステージにて通常の魔力技攻撃で大破壊が可能!