2018年1月より放送開始予定のテレビアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のエンディング曲を、同作のヒロインであるゼロツー・イチゴ・ミク・ココロ・イクノによるスペシャルユニット“キス・ミー”が歌うことが発表された。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

 「キルラキル」や「リトルウィッチアカデミア」などの人気作品を手がけるアニメーションスタジオ TRIGGER と、「アイドルマスター」や「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を手がける A-1 Pictures 共同制作によるオリジナル TV アニメーション「ダーリン・イン・ザ・フランキス」。(略称:ダリフラ)。本日、そのエンディング主題歌を杉山勝彦がプロデュースする事が明らかになりました!エンディング曲を歌うのは本作のヒロイン、ゼロツー・イチゴ・ミク・ココロ・イクノによるスペシャルユニット「キス・ミー」に決定いたしました! 本作は2018年1月13日よりTOKYO MX、とちぎテレビ、群馬テレビ、BS11、ABC朝日放送、メ~テレほか各局にて放送が決定!ぜひ本作の今後の展開にご期待ください!

エンディング主題歌情報

アーティスト:キス・ミー(ゼロツー・イチゴ・ミク・ココロ・イクノ)
作詞・作曲・編曲:杉山勝彦

「キス・ミー」メインビジュアル

テレビアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』エンディング曲を歌うのはヒロインたちによるスペシャルユニット“キス・ミー”に決定_01

杉山勝彦(エンディングテーマ作詞・作曲)

TANEBIギタリスト
乃木坂46「制服のマネキン」「君の名は希望」「サヨナラの意味」(作曲)
中島美嘉「一番綺麗な私を」「Dear」(作詞・作曲・編曲)
Profile
1982年・埼玉県出身。作詞家、作曲家、編曲家、ミュージシャン、音楽プロデューサー、フォークデュオ「TANEBI」のギタリスト。乃木坂46「サヨナラの意味」でミリオンセラーを記録し、2017年12月には家入レオ「ずっと、ふたり」などにより第59回日本レコード大賞で作曲賞を受賞。

TVアニメ「ダーリン・イン・ザ・フランキス」情報

放送情報

TOKYO MX:1月13日より毎週土曜23:30~ (1月6日(土)23:30~ 事前特番放送)
とちぎテレビ:1月13日より毎週土曜23:30~ (1月6日(土)23:30~ 事前特番放送)
群馬テレビ:1月13日より毎週土曜23:30~ (1月6日(土)23:30~ 事前特番放送)
BS11:1月13日より毎週土曜23:30~ (1月6日(土)23:30~ 事前特番放送)
ABC朝日放送:1月13日より毎週土曜26:29~ (1月6日(土)26:29~ 事前特番放送)
メ~テレ:1月13日より毎週土曜26:39~ (1月6日(土)26:39~ 事前特番放送)
広島ホームテレビ:1月18日より毎週木曜27:00~(1月11日(木)27:00~ 事前特番放送)
BSS山陰放送:1月19日より毎週金曜26:18~ (1月12日(金)26:18~ 事前特番放送)
BBCびわ湖放送:1月22日より毎週月曜26:45~(1月15日(月)26:45~ 事前特番放送)
※放送開始日・放送日時は編成の都合等により変更となる場合がございます。予めご了承ください。

テレビアニメ『ダーリン・イン・ザ・フランキス』エンディング曲を歌うのはヒロインたちによるスペシャルユニット“キス・ミー”に決定_02

主題歌情報

・オープニング主題歌

アーティスト:中島美嘉
曲名:KISS OF DEATH(Produced by HYDE)
作詞・作曲:HYDE
編曲:HYDE/Carlos K.

・エンディング主題歌

アーティスト:キス・ミー(ゼロツー・イチゴ・ミク・ココロ・イクノ)
作詞・作曲・編曲:杉山勝彦

スタッフ

原作:Code:000
監督:錦織敦史
副監督:赤井俊文
シリーズ構成:錦織敦史/林直孝(MAGES.)
キャラクターデザイン/総作画監督:田中将賀
メカニックデザイン:コヤマシゲト
アクション監修:今石洋之
ミストルティンデザイン:中村章子
叫竜デザイン:岩崎将大
美術設定:塩澤良憲
美術監督:平柳 悟
色彩設計:中島和子
3Dディレクター:釣井省吾/雲藤隆太
3DCG:スタジオカラー/A-1 Pictures
モニターグラフィックス:座間香代子
撮影監督:佐久間悠也
音楽:橘 麻美
音響監督:はたしょう二
編集:三嶋章紀
制作:TRIGGER/A-1 Pictures

ストーリー

彼らは夢を見る。
いつの日か大空へはばたく夢を。
ガラスによって遮られたその空が、どれだけ遠いものだと知っていても。
遠い未来。
人類は荒廃した大地に、移動要塞都市“プランテーション”を建設し文明を謳歌していた。
その中に作られたパイロット居住施設“ミストルティン”、通称“鳥かご”。
コドモたちは、そこで暮らしている。
外の世界を知らず。
自由な空を知らず。
教えられた使命は、ただ、戦うことだけだった。
敵は、すべてが謎に包まれた巨大生命体“叫竜”。
まだ見ぬ敵に立ち向かうため、コドモたちは“フランクス”と呼ばれるロボットを駆る。
それに乗ることが、自らの存在を証明するのだと信じて。
かつて神童と呼ばれた少年がいた。
コードナンバーは016。名をヒロ。
けれど今は落ちこぼれ。
必要とされない存在。
フランクスに乗れなければ、居ないのと同じだというのに。
そんなヒロの前に、ある日、ゼロツーと呼ばれる謎の少女が現れる。
彼女の額からは、艶めかしい二本のツノが生えていた。
「――見つけたよ、ボクのダーリン」