『スプラトゥーン2』、ガチアサリついにスタート! ガチアサリ初心者が知っておきたい情報まとめ

2017年12月13日のアップデートで、『スプラトゥーン2』のガチマッチに、新ルール“ガチアサリ”が追加された。本記事では、そんな初めてガチアサリをプレイする人たちに向けて、あらかじめ把握しておくと、多少有利になるというものをざっくりとお伝えしよう。

 『スプラトゥーン2』に待望の新ルール追加! 2017年12月13日のアップデートで、『スプラトゥーン2』のガチマッチに、新ルール“ガチアサリ”が追加された。前作『スプラトゥーン』では、ガチエリアに始まり、ガチヤグラ、ガチホコバトルと徐々にルールが追加されていったが、『スプラトゥーン2』では初めてのガチマッチでのルール追加となる。

 すでに遊んでいるプレイヤーもいると思うが、おそらく慣れないルールにどのようにプレイすればいいのか戸惑っている人も多いだろう。かくいう記者もそのひとりで、探り探りでプレイをしている。本記事では、そんな初めてガチアサリをプレイする人たちに向けて、あらかじめ把握しておくと、多少有利になるというものをざっくりとお伝えしよう。

ガチアサリの目的は?

 ガチアサリのルールは、相手陣地にあるゴールに向けて、カウントがゼロになるまでアサリを投げ込むことが目的になる。アサリは、ステージのあちこちに点在しているほか、一定時間でステージ上に出現するようだ。ステージにあるアサリは、プレイヤーが触れる(通過する)だけで入手でき、アサリを複数集めていくと、昔のRPGのようにプレイヤーの後をゾロゾロとついてくる。ただし、アサリがゾロゾロついてくるのは9個まで。アサリを10個以上集めると、ラグビーボールのような巨大な“ガチアサリ”に変化する。

アサリを引き連れている様子。

これがラグビーボール型のガチアサリ。

 アサリを集めた後、相手陣地のゴールに投げ入れればいいわけだが、じつはゴールにはバリアが張られているため、アサリを投げようとしてもゴールには入らない。まずは、バリアを破る必要があるわけだ。そして、バリアを割るために必要になるのがガチアサリ。ガチアサリでバリアを破ったあとは、単体のアサリをひとつひとつ入れられるようになる。

ガチアサリをバリアに投げる瞬間。じつは届かなくて、投げ直したのはナイショ。

カウントのあいだに表示される円のゲージがゼロになると、バリアが復活する。

 なお、ガチアサリをゴールに入れると20点(バリアを割るためにガチアサリを投げると、バリアを突き破ってゴールに入るので20点の扱いになる)で、アサリ単体は3点。これらの得点を積み重ねると、画面表示上のカウントが減っていき、カウントをゼロ(=100点獲得)にすると、ノックアウト勝利となる。

これまでの情報を含めたポイントまとめ

  • ガチアサリはアサリをゴールに投げ入れることが目的
  • ガチアサリはステージの特定ポイントに4個ずつ発生
  • ゴールはバリアで守られているため、バリアを破る必要がある
  • バリアを破るには、アサリを10個集めたガチアサリが必要
  • ガチアサリをゴールに投げ入れるとバリアが割れる
  • アサリ、ガチアサリはAボタン(Lボタンでも可)で投げられる
  • アサリ、ガチアサリを持った相手を倒すと、周囲に散らばる
  • 倒した相手が落とすアサリは最大4個(相手の所持数により変わる)
  • 相手が落としたアサリは拾える
  • 自チームが作ったガチアサリは拾えるが、相手チームが作ったガチアサリは拾えない
  • ガチアサリは持ち主がいない状態だと、一定時間で消える
  • バリアは一定時間で復活する(ゲージがゼロになると復活する)
  • アサリを投げ入れると、バリア復活までの時間が延びる(ゲージが回復する)
  • バリアが復活したら、再びガチアサリを投げ入れる必要がある
  • バリアが復活すると、復活したチームのゴール下にガチアサリが生まれる(反撃のチャンス)
  • バリアが復活するとペナルティカウントが付与される。一気にカウントを進めたケースのほうがペナルティが多い
  • 20以上のペナルティがある場合は、ガチアサリ以上のポイントを入れないと、カウントが進まず、相手のバリア復活時にガチアサリが生まれることになる
  • ガチアサリは20点、アサリ単体は3点
  • アサリを単体で10個投げ入れたほうが得点が高い(そのぶん、時間がかかる)

ガチアサリの知っておきたいポイント

 前述のガチアサリの基本ルールに加え、さらに、もう少しだけ覚えておくとお得になるポイントなどをお伝えする。

 まず、アサリは9個までを引き連れて移動できると書いたが、これだけ長いアサリを引き連れていると、ステージ上で目立つため、狙われやすくなってしまう。しかし、アサリは9個まではプレイヤーといっしょにインクに潜伏が可能だ。一方、アサリを10個集めると変化するガチアサリは、巨大になるものの引き連れる距離は短くなる。じゃあ、目立ちづらいかと言うと、そんなことはない。むしろ、ガチアサリを作ると、ガチアサリのある場所が画面上に表示される(ガチホコのある場所がわかるようなイメージ)ほか、マップでも場所がわかるようになってしまう。また、ガチアサリを持っているとバリアを割るチャンスが出るため、相手側としては必死に倒しに来る。ガチアサリを持った場合は、いかに素早く相手陣地のゴールにたどり着くか、また、仲間はいかにガチアサリを持った味方を守るかが大事になるだろう。

 ちなみに、自チームのインクを塗った場所にアサリがある場合、画面上でアサリが光って目立つようになっている。また、マップを見た場合もアサリがある場所がわかるようになっているため、相手の動きを制限する意味でも、ガチアサリのルールでも塗ることが非常に重要になるわけだ。

自チームのインクに乗ったアサリは光る。ちなみに、カウントの左右に表示されている“6”、“3”の数字は、各チームが所持しているアサリの数。

自チームのインクに乗ったアサリは、地形の陰にあるものも光って位置がわかる。

 アサリの運搬として大事になる……と思われるのがパスだ。アサリ、ガチアサリはAボタン(Lボタン)で投げられるのだが、アサリを味方に向けて投げることでパスができるというわけ。味方がゴール前でアサリを7、8個など集めていたら、自分が持っているアサリをパスしてガチアサリにするといった連携が予想される。ガチアサリを味方に渡すこともできるため、相手に囲まれたピンチの状態などに使いたい。……と書いているものの、記者はまだパスを使いこなせていないほか、味方もパスを使っている人は少なかったため、今後どうなるかが楽しみだ。

 運搬手段として使えるものとしては、スーパージャンプもある。アサリ、ガチアサリを引き連れたままスーパージャンプで移動ができるわけだが、引き連れられるのは仲間やジャンプビーコンへの移動のみ。スタート地点へスーパージャンプを行うと、アサリが散らばって消滅してしまうので要注意。

 また、ガチホコと異なる点としては、アサリ、ガチアサリを持った状態でスペシャルウェポンが使えるのが大きい。ただし、スーパーチャクチやイカスフィアに限り、スペシャルウェポンの発動後(スーパーチャクチは着地時、イカスフィアは爆発時)、持っているアサリをばらまいてしまう。ジェットパックなどはアサリを持ったまま発動できるが、ジェットパック中にガチアサリを投げたり、パスをしたりはできない。一方、ガチアサリを持ったままインクアーマーを使う(味方のインクアーマーを受ける)こともできるため、一層連携が重要になるだろう。

これまでの情報を含めたポイントまとめ その2

  • アサリ9個までは、プレイヤーといっしょにインクに潜れる
  • ガチアサリは、プレイヤーが潜伏しても潜れない
  • 自チームのインクが塗られた場所にあるアサリは光る&マップに表示される
  • ガチアサリは、自チーム、相手チームどちらも画面&マップ上に表示される
  • アサリ、ガチアサリはAボタン(Lボタン)でパスできる
  • ビーコン、味方へのスーパージャンプでアサリ、ガチアサリの運搬は可能
  • スタート地点へのスーパージャンプでは、アサリ、ガチアサリは散らばって消滅
  • アサリ、ガチアサリを持ったままスペシャルウェポンを発動可能
  • スーパーチャクチ、イカスフィアは発動後(詳細は上記)に、アサリ、ガチアサリは散らばる

 細かいポイントとしては、自チーム、相手チームともに、ガチアサリをゴールに投げ入れた場合、本来は80カウントずつになるのだが、後から80カウントにしたチームは、バリアの復活時に81カウントになる。これは、ガチエリアやガチヤグラと同じく、同数カウントになった場合は、先にカウントを進めたチームが有利になるというものだ。そのため、ガチアサリでは、1個ぶんアサリを多く入れる必要が生まれるというわけ。

 ガチアサリがスタートしたばかりで、戦略などは今後こなれていくわけだが、まずは慣れることが必要だ。だが、いきなり実戦に挑むのが怖いという人もいるはず。そんな方には、“さんぽ”をオススメしたい。ほかのルールと同様に、ガチアサリのさんぽもガチアサリルールでのさんぽになる。アサリを拾ったり、投げたり、ガチアサリを作ったりと、いろいろできるので、さんぽで試してから挑むのもいいだろう。記者も練習を重ねて、ガチアサリのウデマエを高めていきたい!



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