スパイク・チュンソフトは、プレイステーション4用オープンワールド恐竜サバイバルアクション『ARK:Survival Evolved』について、追加マップ『ARK:Aberration』をDLC 第2弾として配信開始した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
株式会社スパイク・チュンソフト(本社:東京都港区、代表取締役会長:中村 光一、代表取締役社長:櫻井 光俊)は、オープンワールド恐竜サバイバルアクション、PlayStation4『ARK:Survival Evolved』(アーク:サバイバル エボルブド)について、追加マップ『ARK:Aberration』を、DLC 第二弾として本日より配信開始いたします。
■ DLC 第二弾『ARK:Aberration』(アーク:アベレーション)を紹介!
『アベレーション』の舞台は広大な地下世界。日光が充分に届かないこの場所では、樹木より巨大なキノコや毒キノコ、体に発光器官を備えた生物たちなど、地上とは異なる独自の生態系が育まれています。『スコーチドアース』のような過酷さこそありませんが、地形の起伏が激しく、日光が全く届かないエリアも存在するなど、探索には大きな困難を伴います。
新種の生物
カルキノス
長い脚と四つのハサミを備えた大型の甲殻類。非常に危険な生物で、サバイバーがその巨大なハサミに捕まると、何もできないまま死に至るおそれもあります。
バルブドッグ
チョウチンアンコウに足が生えたような奇妙な姿をした生物。頭部の突起物が発光しており、テイムすれば照明代わりとして活用できます。
ロールラット
大きな前歯が目を引く、地中に潜む習性を持つモグラのような生物。彼らが地面を掘った際には、鉱石類が一緒に出土することがあります。
新アイテム
グロースティック
水中でも使用可能な携帯照明。自身の背中にも取り付けられ、槍やライフルといった両手武器の使用中でも明かりを確保できます。
ジップライン
高低差のある二つの地点をワイヤーで繋いで使用する新しい移動手段です。2 本の「ワイヤーアンカー」と「クロスボウ」が必要です。
魚籠
水中に設置して魚を捕まえるためのアイテム。シーラカンスなど、テイムができない小型魚を持ち運ぶためにも使えます。