2017年12月9日~10日(現地時間)にアメリカ・カリフォルニアで開催されたゲームイベント“PlayStation Experience 2017”。同イベントのカプコンブースにて『モンスターハンター:ワールド』のメインモンスター“ネルギガンテ”の狩猟クエストをプレイしてきた。

 2017年12月9日~10日(現地時間)にアメリカ・カリフォルニアで開催されたゲームイベント“PlayStation Experience 2017”。同イベントのカプコンブースでは、2018年1月26日発売予定のプレイステーション4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』が出展。試遊台では、ベータテスト版で体験できる3つのクエストに加えて、本作のメインモンスターであるネルギガンテの狩猟クエストに挑戦できるということでプレイしてきた。

 なお、本リポートは、ネルギガンテにのみ焦点を当てた内容になっている。ゲームの基本的な内容については関連記事を参考にしてほしい。

 会場では4人ひと組でクエストに挑戦するため、プレイする前にスタッフからどのクエストに行きたいのかを聞かれるのだが、筆者のグループは全員が迷わず「ベリーハード(ネルギガンテ)!」と回答していたので、メンバーは熟練のハンターの模様。スタッフに席に案内された後、キャンプでそれぞれ武器を決め(ハンマー、ガンランス、大剣、ヘビィボウガンという編成)、さっそくクエストに出発。マップは、ベータテスト版のボルボロスのクエストでプレイできる大蟻塚の荒地となっていた。

 クエストが始まり、全員がバラバラに別れてエリアを探索していると、仲間のひとりがネルギガンテを発見したということで、急いで駆けつけてみる。遠目にネルギガンテの姿を発見し、いよいよ戦闘開始……と思いきや、予想外の距離から先制攻撃が飛んできた。いきなりのことに「さすがメインモンスター……」と動揺していると、今度は最初に戦っていた仲間が開始数分で倒されてしまった。

 どうやらネルギガンテはかなり好戦的なモンスターの様子。攻撃モーションが大きい分、攻撃範囲も広く「この距離なら安全だろう」と思ってたのにも関わらず、ダメージを受けてしまうことが何度かあった。体力の回復などを行うときは距離を取りつつも、しっかりタイミングを見計らう必要がありそうだ。

 ネルギガンテの大きな特徴として全身のトゲがある。トゲは、こちらの攻撃だけでなく、ネルギガンテ自身の攻撃でも勝手に壊れてしまう。しかし、このトゲの再生能力は高く、再生すると攻撃力が上昇する。さらに時間が経過していくと、最初は白色だったトゲの色が黒色に変化。こうなると、肉質も固くなり攻撃がはじかれてしまうようになってしまう。

 また、詳細な条件は今回の試遊では確認できなかったが、おそらくトゲが黒色になった部位が増えてくると翼を広げて飛び上がり、低空飛行をしたまま突進する特殊な攻撃を仕掛けてくるようだ。これが非常に厄介で、そのほかの攻撃ではダメージが大きいものでも体力の4~5割ほどだったが、その特殊攻撃では7~8割のダメージがあり、筆者も避けきれず、一度キャンプ送りにされてしまった……。白色のトゲが黒色に変化するまでに破壊することがネルギガンテ討伐の鍵を握りそうだ。

頭周辺のトゲに注目。左が白色の状態、右が黒色になってしまった状態。

 その後、苦戦しながらも麻痺投げナイフなどのアイテムを駆使しながら戦闘を続けていると、ついにネルギガンテが足を引きずりながら逃走を開始。その時点で制限時間が5分を切っていたので、急いで追いかけ追撃するも、仲間のひとりが返り討ちに……。ネルギガンテは、さらに逃走を続け、今度は巣で眠り始めた。「あと少し!」と最後の猛攻を仕掛けたもののタイムアップでクエスト失敗となってしまった。今回は、残念ながらクリアーはできなかったので、ぜひ、製品版でリベンジしたい!

会場のAutographs boothでは、プロデューサーの辻本良三氏とエグゼクティブ・ディレクター/アートディレクターの藤岡要氏がサイン会を実施。
サイン会はカプコンブースでも行われた。こちらにはプロデューサーの辻本良三氏とディレクターの徳田優也氏が参加。ファンひとりひとりとじっくり交流を楽しんでいた。

※ゲーム画面は東京ゲームショウ2017のステージイベントの動画をキャプチャーしたものです。