カプコンは、2018年1月26日の発売を予定しているプレイステーション4用ソフト『モンスターハンター:ワールド』について、プレイヤーを取り巻く面々と古龍渡りの謎に迫る調査団たちの詳細に迫るプロモーション映像5を公開した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
「古龍渡り」の謎を解明する新大陸古龍調査団の詳細が明らかに。
1期団:約40年前、最初に新大陸へと派遣された期団
基礎能力の極めて高い人材がそろっており、その様は個性的過ぎるといえるほど。現在、その多くは国へと帰還した。
2期団:技術の促進を担い、技術者中心に構成された期団
主に武具加工、機材開発、建築を担う。既存の常識を破ることを恐れない、チャレンジ精神に溢れた人材が集められている。
3期団:調査の促進を担い、学者中心に構成された期団
新大陸到着直後、船を気球に改造して大峡谷越えを敢行するもモンスターと遭遇、不時着を余儀なくされた。現在は、遭難先の陸珊瑚の台地で研究を続けている。
4期団:調査の拡大を担い構成された期団
マネージメント能力に優れた人材が集められており、ハンターも多い。全体的に若さと経験値のバランスが良い。
5期団:主にハンターで構成された期団
ゾラ・マグダラオスの渡りと共に派遣された。規模は過去最大。特に優秀な人材が集められた5期団は、調査の追い風として期待されており、調査終了の希望の星である。
プレイヤーは、この5期団のハンターとして調査団の面々と共にゾラ・マグダラオスの渡りの謎に迫ることとなる。
「モンスターハンター」シリーズでおなじみのモンスターも新大陸に生息!
マグマの中を泳ぎ、強固な溶岩の鎧を纏う魚竜。別名「溶岩竜(ようがんりゅう)」と呼ばれる。
頑強な顎で岩盤を砕き主食の鉱石を摂取している。別名「爆鎚竜(ばくついりゅう)」と呼ばれる。
地上を中心に狩りを行なう陸の女王。つがいで狩りを行なう様子も目撃されており、優れた脚力と毒を含んだ尾で獲物を仕留める。別名「雌火竜(めすかりゅう)」と呼ばれる。
大蟻塚の荒地の主。強い縄張り意識と暴君の如き攻撃性を持ち、地下の縄張りの上で大きな音を立てた獲物を引きずり込もうとする習性がある。別名「角竜(かくりゅう)」と呼ばれる。