スクウェア・エニックスとディー・エル・イーは、MMORPG『ファイナルファンタジーXIV』と『秘密結社 鷹の爪』によるコラボレーションアニメ『ふたりの吉田さん』を公開した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
株式会社スクウェア・エニックスが開発・運営するオンラインRPG「ファイナルファンタジーXIV(以下、「FFXIV」)」は、株式会社ディー・エル・イーのオリジナルキャラクターである「秘密結社 鷹の爪」とコラボレーションし、FFXIV をこれから始める人に向けたWEB アニメ「ふたりの吉田さん」を本日公開しました。
このWEB アニメでは全4 話にわたり、『鷹の爪団』の吉田くんたちがFFXIV に挑戦します。助っ人として召喚されたFFXIV のプロデューサー兼ディレクターの吉P こと吉田直樹が、ゲームの魅力や遊び方をわかりやすく解説!オンラインRPG が初めてという吉田くんたちの様々な疑問に答えていきます。個性豊かなキャラクターたちが織り成す、ユーモアあふれるストーリーをぜひ、ご覧ください!
「ファイナルファンタジーXIV」と「秘密結社 鷹の爪」 異色のコラボが実現!
テレビドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」の影響で、FFXIV に興味を持った「秘密結社 鷹の爪」の総統と吉田くん。しかしオンラインRPG 初心者のふたりには、わからないことがいっぱい。
どんなゲーム?初心者でも大丈夫? …もう、くわしい人に聞いたらいいじゃない!
そこで吉田くんが無理矢理召喚したのは、FFXIV のプロデューサー兼ディレクターの吉P こと吉田直樹!「光のお父さん」ならぬ「ふたりの吉田さん」が、FFXIV の魅力や遊び方をわかりやすく解説していきます。
「ふたりの吉田さん」特設サイト
https://www.finalfantasyxiv.com/takanotsume/
秘密結社 鷹の爪とは
世界征服をたくらむが、何をやっても失敗ばかりの鷹の爪団と、正義とは名ばかりの乱暴者のヒーロー・デラックスファイターとのやり取りを描いた世界征服コメディ。2006 年、2009 年と2回のテレビシリーズ放送を経て、2012 年から2015 年にかけてNHK E テレ『ビットワールド』内で全4シリーズを放送。その他にも2012 年8月からTOKYO FM で史上初のキャラクターによるラジオ番組『シン鷹の爪団の世界征服ラヂヲ』、2015 年11 月から小学館のマンガ雑誌『月刊コロコロイチバン!』にマンガ「鷹の爪 吉田くんの X ファイル」(「X」は「バッテン」と読みます)の連載を開始し、あらゆる媒体に活躍の場を拡大。さらに、2016 年には、LINE 株式会社のライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」にて、サービス公開時唯一のアニメコンテンツとして選定され、2016 年4月7日より最新シリーズ「秘密結社 鷹の爪GT」を配信。2017 年には、ワーナーブラザーズ映画とDC エンターテイメントとまさかのコラボレーションが決定し、10 月21 日(土)劇場版「DC スーパーヒーローズ vs 鷹の爪団」が公開された。
【公式HP】http://xn--u9j429qiq1a.jp/
個性豊かなキャラクターたちがFFXIV に初挑戦!ゲームの魅力にせまります
「ふたりの吉田さん」では4 つのエピソードを通して、FFXIV を知らない方や、オンラインRPG をプレイしたことがない方にもわかりやすくFFXIV の遊び方や魅力を解説しています。「秘密結社 鷹の爪」ならではの個性豊かなキャラクターたちが織り成す、ユーモアあふれるストーリー展開が見どころです。
#01 「教えて!吉P の巻」
テレビドラマ「光のお父さん」の影響で、FFXIV に興味を持った総統と吉田くん。 FFXIV のことをもっと知りたい!そこで吉田くんが秘密兵器を使って召喚したのは、FFXIV のプロデューサー兼ディレクター・吉P こと吉田直樹氏だった。
#02 「力を合わせてバトルの巻」
FFXIV を遊び始めた総統と吉田くん。しかし、バトルが苦手でダンジョンをクリアできない。困った二人はまたしても吉P を召喚し、バトルの基本を指南してもらうことに。
#03 「フレンドできるかな?の巻」
ゲーム内で出会った先輩プレイヤーからフレンド申請が!オンラインRPG に不慣れな総統と吉田くんは、簡単にフレンドになっていいものか不安でいっぱい。またまた吉P を召喚し、他のプレイヤー達とFFXIV を満喫するための方法を教えてもらうが…。
#04 「冒険は終わらないの巻」
紆余曲折の末、ついにFFXIV のエンディングに到達した総統と吉田くん。 まだまだゲームを楽しみたい!と思いつつも、何を楽しめばいいのかわからない。 そこで、二人は懲りずに吉P を召喚!FFXIV を遊び尽くす方法を聞き出そうとする。