死の淵にある人物の記憶に潜り、果たせなかった夢を最期に叶える。名作アドベンチャー『To the Moon』の続編『Finding Paradise』が海外で12月14日配信

名作インディーアドベンチャーゲーム『To the Moon』の続編にあたる『Finding Paradise』が、海外で12月14日に配信されることが発表された。

 インディースタジオFreebird Gamesが、新作アドベンチャーゲーム『Finding Paradise』を海外で12月14日に配信することを発表した。プラットフォームはPC/Mac/Linuxで、対応言語は英語のみ。

 本作は、RPGツクールXPで開発され、2011年にPC版が発売されて世界的に高い評価を受けたアドベンチャーゲーム『To the Moon』の続編にあたる。主人公にあたるロザリーン博士とワッツ博士は、「死の淵にある人物の記憶にアクセスし、叶わなかった夢を叶える」というサービスを提供するシグムントコーポレートのスタッフ。本作でも引き続きこのコンビが、コリン・リーズなる人物の望みを叶えるべく、記憶改変の旅に出ることになる。

 というわけで配信日発表に合わせて公開されたトレイラーの冒頭はSFホラーアクション大作風の“2 the Moon”の予告っぽい作りになっているのだが、実はこれはジョーク。途中に表示される各メディアの評価が全部他ゲームのものだったり、絶対本作に合わない要素を宣伝していたりするので、釣られないように。

 なお『To the Moon』は日本語PC版がPlayismで配信されているほか、ライセンスを取得したX.D. NetworkによりiOSとAndroid向けのリマスター版が配信されている(ただしモバイル版は訳の品質に多少問題があったようだ)。
 Freebird Gamesいわく、「『Finding Paradise』は独立したフルゲームであり、過去作をプレイする必要はない」とのことだが、評価の高いゲームであるので、気になる人はこの機会にピックアップしてみてはいかがだろうか。