バンダイナムコエンターテインメントは、東京・新宿にある“VR ZONE SHINJUKU”にてチーム対戦型フィールドVRアクティビティ“近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds”を2017年12月9日より稼動開始する。

以下は、メーカーリリースを引用して掲載

日本初! チームで対戦できるフィールドVRアクティビティ「近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds」2017年12月9日(土)稼働開始!

チームで対戦できる『攻殻機動隊』のフィールドVRアクティビティがVR ZONE SHINJUKUにて12月9日より稼動開始_01

 株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、VR ZONE SHINJUKUにてチーム対戦型フィールドVRアクティビティ「近未来制圧戦アリーナ 攻殻機動隊ARISE Stealth Hounds」の稼働を2017年12月9日(土)より開始します。

 VRゴーグルを装着し大空間を自由に動き回る「フィールドVR」で、日本で初めて人対人のチーム戦を行うアクティビティを展開します。

 『攻殻機動隊』の世界に入り込み、近未来の銃撃戦が味わえる本作は競技性が高く、「サバイバル ゲーム」のようにスポーツ感覚で楽しめるアクティビティで、攻殻機動隊ファンだけでなく、サバイバルゲームファンにも“新感覚のサバゲー”として幅広いお客さまにお楽しみいただけます。

攻殻機動隊の世界観をVRで再現

 体験者は『攻殻機動隊』の主人公『草薙素子』が召集した特殊部隊のルーキーとしてテロリスト集団の制圧戦に参加します。

 電脳空間でのブリーフィングや、自身を透明化して敵からカモフラージュする『光学迷彩』など、攻殻機動隊ならではの近未来戦闘を実際に体験することができます

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チーム対戦型のフィールドVRアクティビティ

 VR空間でのリアルな銃撃戦を実現するため、VR ZONE SHINJUKU内に国内最大級20mx11mの専用アリーナを用意。最大で8人が自由に動き回ることができる全身モーションキャプチャシステムを構築しました。

 体験者の全身の動きをそのままVR空間に再現することで、攻殻機動隊の世界に自分達が間違いなく存在しているという感覚を生み出し、銃やベストに組み込まれた体感演出が銃撃戦の臨場感を極限まで高めます。

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<アクティビティ概要>

  • 使用チケット:専用チケット
  • 体験料:2,800円(税込)
    ※別途入場券の購入(800円)が必要です。
  • 体験人数:最大8名
    ※サービス開始直後は4名での体験となります。
  • 所要時間:30分(ブリーフィング時間含む)
  • 対象年齢:13歳以上
  • 機材協力:HTC Corporation, MSI

※アクティビティ紹介ページ

<攻殻機動隊ARISEとは>
 士郎正宗原作、黄瀬和哉×冲方丁×コーネリアス×Production I.G制作。 2013年6月から2014年9月にかけて全4部作で劇場上映され、2015年4月からはTV版に再編集された『攻殻機動隊ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE』が放送。2015年6月から全国107館で『攻殻機動隊 新劇場版』が劇場公開された。“公安9課”結成前夜を描く、攻殻機動隊シリーズ。

<VR ZONE SHINJUKUとは>
 『VR ZONE SHINJUKU』は、施設規模1,100坪、述床面積3,500平方メートルに及ぶ国内最大級のVRエンターテインメント施設です。「最先端のVR技術」と「独自に開発した体感マシン」を組み合わせ、圧倒的なスリルに思わず大声をあげてしまう体験ができたり、憧れのアニメの世界を、想像を遥かに超えるリアリティで追体験できるなど、我を忘れて取り乱すような『驚愕のホンモノ体験』が楽しめるVRアクティビティを多数ご用意しています。

 施設には、VRゴーグルをかけずに楽しめるアクティビティも用意するほか、思わず写真撮影したくなる魅力的なメニューを揃えた飲食スペースや、来場者のアクションに反応するプロジェクションマッピング演出も散りばめ、まさに五感を最大限活用して楽しめる今までにはない“超現実エンターテインメントEXPO”です。