コーエーテクモゲームスは、2018年2月8日発売予定のプレイステーション4用ソフト『真・三國無双8』について、これまでのシリーズにも登場した5名の武将の参戦を発表し、本作での新衣装を公式サイトにて公開した。
今回公開されたのは、蔡文姫(さいぶんき)、丁奉(ていほう)、魏延(ぎえん)、張角(ちょうかく)、左慈(さじ)の5名。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
蔡文姫(サイブンキ)
・憂いの才女
後漢の議郎蔡邕の娘。
才女の誉れ高く、音律にも通ずる深窓の麗人。乱世の混乱の中、騎馬民族の匈奴に連れ去られるが、これを憐れんだ曹操の手によって助けられた。物静かで儚げな物腰の内に、聡明さと芯の強さを秘めている。
丁奉(テイホウ)
・孫呉一のこわもて
孫呉の将。
緒戦に参戦し、長年に渡って活躍する。怖い顔と異様に太い腕で、怖がられることが多いが、本人は美しい風景を愛する天然詩人。
魏延(ギエン)
・異形の仮面
"淡々と敵を斬り倒していく狂戦士。
その強さ、風貌、言行により、敵味方問わず恐れられる。劉表配下だったがその死後、劉備に降った。このとき、反骨の相があるとして諸葛亮が反対するも劉備は受け入れ重用した。
張角(チョウカク)
・天の声を聞く者
太平道の教祖として民衆に教えを広める。
世の乱れに乗じて広く民衆の支持を集めた。黄巾党を結成して漢王室に敵対、「天公将軍」を自称し、黄巾の乱を起こした。達観した言動と特異な存在感が、独特な宗教性を醸し出す。
左慈(サジ)
・明哲なる神仙
字は元放。
道術を体得し、超常的な奇跡を操ることができる。混迷の乱世を憂い、仁徳に溢れる劉備が新たな時代を築くことを願う。