コンパイルハートは、2018年3月1日発売予定のプレイステーション4用ソフト『Death end re;Quest(デス エンド リクエスト)』について、リスクを伴うチート強化状態“グリッジスタイル”時のヒロインたちのビジュアルを公開した。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
3/1発売予定『Death end re;Quest(デス エンド リクエスト)』、ヒロインたちの“グリッジスタイル”を公開!
本日の公式サイト更新で、各キャラクターの“グリッジスタイル”時のビジュアルを一挙公開いたしました。
【グリッジスタイルとは】
リスクを伴う、チート強化
キャラクターはフィールドバグに触れた時や、敵から攻撃を受けた時に少しずつバグに汚染されていきます。
バグの汚染量は、【汚染度】として表示されており、汚染度は上昇していくと徐々にパラメーターを狂わせていきます。
そして限界に達すると「グリッジスタイル」へと変化し、チート級の能力を手に入れられますが、この能力はもろ刃の剣でもあり、汚染度が限界値を超えると行動不能に。
さらに厄介なことに通常の行動不能時とは異なり、蘇生時にもマイナスの効果が付加されてしまいます。
グリッジスタイルは超強力な力を得る事ができる一方、命が脅かされる大きなリスクを背負う必要があるのです。
二ノ宮 しいな(CV:東城日沙子)
開発中止となったVRMMORPG「ワールズ・オデッセイ」の中で目を覚まし、一年間の記憶を失っていた。元々は「ワールズ・オデッセイ」のディレクターとして制作の指揮をとっていたが、突然行方不明となる。ゲームからログアウトする事が出来なくなり、現実に戻る事ができずにいる。
リリィ・ホープス(CV:桑原由気)
「ワールズ・オデッセイ」の世界では大国「ハーティス」の王女として存在していたNPC。NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。しいなのバグと戦う力を見て、父親であるハーティス王を救ってほしいと頼み込む。
アル・アストラ(CV:田中美海)
明るく元気な駆け出し冒険家のNPC。NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。飢えて死にかけていたところを、しいなに助けられ、仲間となる。
ルシル・フィアレーテ(CV:橋本ちなみ)
ハーフエルフのNPC。 NPCとして、本来ありえないはずの感情と意識を持つ。エルフは賢明というのが一般的な見解だが、ルシルの場合はそうでもない。いつもどこか上の空で、抜けている少し不思議な女の子。
クレア・グレイブ(CV:高野麻里佳)
「ワールズ・オデッセイ」のNPCだったはずだが、心を持ち、しいな達の仲間となる。元々は行商人で、商品を売る為、冒険するしいな達に近づく。敵に回すと厄介だが、彼女に利益を与えられる立場にいる限り、非常に頼もしい存在。
セリカ・クレイトン(CV:今村彩夏)
若くして凄まじい才能を持ち、冒険家が目指す伝説の地「天空都市オデュッセイア」に最も近い冒険家として有名なNPC。心を持ち、世界がバグに侵された後もなお、たった一人でオデュッセイアを目指す道中でしいな達と出会う。冒険家たちのカリスマ的存在。