『スティープ』話題の拡張パック『ロード トゥ ザ オリンピック』をひと足早く体験! このスピード感はクセになる!!【動画あり】

オープンワールドで構成された世界の山々を舞台にウィンターエクストリームスポーツが体験できる、ユービーアイソフトの『スティープ』。その拡張パックで、2018年の平昌冬季オリンピック公式ライセンス製品である『ロード トゥ ザ オリンピック』が2017年12月に発売! 本作でしか味わえない興奮をひと足早く体験できたので、皆さんにお伝えします!!

 2016年12月にユービーアイソフトより発売された『スティープ』。オープンワールドで表現された自然豊かな世界中の山々を舞台に、スキー・スノーボード・パラグライダー・ウィングスーツといった4つのエクストリームスポーツを楽しめる、新機軸のスポーツアクションとして華々しくデビューを飾った。実際に体験するのは難しいであろう、ハイスピードでハイリスクなスポーツを、個性溢れる山々を舞台に楽しめる点。さらに、オンラインで世界中のプレイヤーと交流しながら、クレイジーなスタントアクションを決めたり、オープンワールドを自由に探索できる点。このふたつにおいて、『スティープ』は新しいスポーツゲームの地平を切り拓いたと言ってもいい作品なのだ。
 適当なポイントを見繕ってウィングスーツで滑空し、着地した場所からスノーボードに履き替えてさらに滑降するなんて、映画でも見たことのないような体験ができるのは楽しいし、何もなかったような雪山で周囲を観察したら新たなポイントが発見できる探索要素もユニーク。追加ダウンロードコンテンツでロケットウィングスーツが使えるようになったり、コースがファンシーに装飾されたりするバカバカしさ(ほめてます)も含めて、ゲームならではの魅力がたくさん詰まっている。

 そんな本作で、日本の山がダウンロードコンテンツとして配信されるという噂はずっとあったのだが、ついに日本の山々を舞台に自由かつ過激に遊べるときが到来する。さらに、2018年に韓国で開催される平昌(ピョンチャン)冬季オリンピックの12種類にもおよぶ競技に参加できるという、大ボリュームの拡張パックとして、2017年12月7日に発売されるのだ。それが、『スティープ ロード トゥ ザ オリンピック』である。
 日本やアルプスの山々を旅しながらトレーニングを重ね、予選に勝ち抜いて世界の頂点を見蹴る戦いに挑む。平昌オリンピックでは、スキーハーフパイプ、スノーボードハーフパイプ、ビッグエア、グランドスラム、ジャイアントスラローム、ダウンヒル、スーパーGなど、多彩なフリースタイルやアルペン競技が用意されており、ゴールドメダルを懸けた激戦を楽しめるというわけだ。
 今回は、『スティープ ロード トゥ ザ オリンピック』で体験できる競技の中からいくつかを実際に体験できたので、そのプレイインプレッションをお届けする。

競技を選んだら、あとは世界のトッププレイヤーたちとメダルを懸けて競うのみ。己の技術が試されるときだ!

平昌オリンピックで多彩な競技を自由にプレイ!

 ハーフパイプは、半円筒状になったコースでジャンプやスピンなどのトリックを見せる競技。ボトムからリップと呼ばれる縁まで、振り子のように移動しながらいかに難度の高いトリックをくり出せるかを競うものだ。ただ移動しているだけだと高さのある技を出せないので、初速をしっかり出してリップから飛び出しつつ、きちんとトリックを決めて失速せずにボトムまで下がる。この基本を短いコースで反復できるかがキモとなるようだ。スキーとスノーボードでは、また異なる操作感が求められるところもおもしろい。

 ビッグエアは個人的にもっともハマった競技。急斜面を滑り下りて、踏切り台から飛び出しているあいだに技を見せるものなので、プレイ時間も短くて何度もチャレンジしてしまった。本作での技の出しかたはシンプルで、トリガーとアナログスティックのタイミングや組み合わせで、多彩な技が楽しめる。最高速度になった瞬間に飛び出して、空中で技を決めて、きれいに着地する。まずはこの動作を叩き込んでおけば、高得点は間違いない。ただ、ボードをしっかりとグラブ(掴む)しておかないと、美しいジャンプにはならない。動画では技はうまくいったと思うのだが、グラブするのを忘れていたので、いまいち点数が伸びなかった……。

 アルペン競技の花形であるダウンヒル(滑降)とスーパーG(スーパー大回転)も体験できたのだが、両種目とも高速が持ち味とあって、そのスピード感はハンパない。実際にプレイしてもらえればわかると思うのだが、なぜか体がコースに合わせて斜めになってしまうほど。実際の競技では時速150キロにまで到達するそうだが、ゲーム内の視点を変えれば(本作では主観視点でのプレイも可能)、高速滑降をさらに体感できそうだ。操作している感覚はレースゲームに近く、コースをはみ出すことなく旗のあいだを抜け、どれだけスピードを落とさずに急カーブへ突っ込めるか、正確なライン取りが求められるのがおもしろいところ。旗門を正しく通過できなければ即終了というシビアな競技だが、失敗してもすぐにリトライできるので、くり返して遊んでしまう中毒性も高い。

 今回の試遊はオフラインでのシングルプレイだったので、ほかのプレイヤーと競うことはできなかったが、オンラインでは、各国のトップが集まるオリンピックなだけに、相当シビアな戦いがくり広げられるだろう。それだけに、ゴールドメダルを獲得できたときの喜びもひとしおなはず。ひと足先に、平昌オリンピックで日本にゴールドメダルの山をもたらしてみてはいかがだろうか?

日本の山でエクストリームスポーツが解禁!

 『スティープ ロード トゥ ザ オリンピック』の、もうひとつのトピックである日本の山々は、北海道の羊蹄山とルスツなど、海外でも有名なスノースポットが体験できた。羊蹄山には、各所にレールやジャンプ台が設置されていて、整ったコースでのウインタースポーツが楽しめそうだ。逆にルスツは、うっそうとした森が広がるなど、野生味溢れるコースになっており、雪も深めの印象。誰も足を踏み入れていない新雪の上を滑走する気持ち良さが楽しめた。もちろん、世界中の山々と同じく多彩なミッションも設定されており、ルールのあるレースが体験できるが、自分の足で探索して新たなフィールドを見つけるおもしろさも健在のようだ。すでに発表されたゲーム画面には五重塔があるコースもあるようなので、どのような『スティープ』流の解釈が施されているのかを確認するのも一興だろう。

こちらは北海道のマップ。もちろん、ごく一部。いつでも行きたいところに行けるので、自由に探索する楽しさがある!

各所にギミックが設置されているのが羊蹄山の特徴。レール以外にも、家の屋根を使ってジャンプもできる。

自然豊かなルスツでは、生い茂る木々のあいだを猛スピードですり抜けるスリルがたまらない。

仲間とともに北海道の大地を駆け抜ける楽しさは、本作でしか味わえないもの。最高のプレイを録画して映像を自由に編集できるので、SNSで自慢しちゃおう!

 拡張パックの『スティープ ロード トゥ ザ オリンピック』は、プレイステーション4版が2017年12月7日、Xbox One版が2017年12月5日に、ともに各3600円[税抜]で配信予定となっている。本編となる『スティープ』をすでにお持ちなら、この拡張パックだけダウンロードすればプレイ可能だ。
 もし本編を持っていないのなら、2017年12月7日発売予定の『スティープ ウインター ゲーム ゴールド エディション』がオススメ。本編に『ロード トゥ ザ オリンピック』、さらにシーズンパスまでも収録した決定版で、こちらはパッケージ版が7400円[税抜]、ダウンロード版が7200円[税抜]となっている。この冬は、部屋で暖まりながらゴールドメダリストを目指すのがいちばん楽しい過ごしかたかも!




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※画面は開発中のものです。