異彩を放つ新機体が参戦! 『機動戦士ガンダム 戦場の絆Rev.4』バージョンアップ情報&先行インプレをお届け!

バンダイナムコエンターテインメントのアーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆Rev.4』について、2017年11月上旬に追加予定の新機体、”Gブル”、“ザクレロ”の情報と先行インプレッションをお届けする。

『機動戦士ガンダム 戦場の絆Rev.4』にGブルとザクレロが登場!

 バンダイナムコエンターテインメントが運営するVR ZONE SHINJUKUにて、期間限定プレイがスタートした『機動戦士ガンダム 戦場の絆VR PROTOTYPE Ver.』。そのベースとなったアーケードゲーム『機動戦士ガンダム 戦場の絆Rev.4』も稼働11年目を迎えながら、まだまだバージョンアップを続けている。今回は11月上旬に追加される予定の新機体、”Gブル”、“ザクレロ”の情報と先行インプレッションをお届けする。

VR ZONE SHINJUKUでの期間限定稼動に先駆け、『機動戦士ガンダム 戦場の絆VR PROTOTYPE Ver.』を先行プレイ!

2017年11月10日より”VR ZONE SHINJUKU”で期間限定稼動する『機動戦士ガンダム 戦場の絆VR PROTOTYPE Ver.』。ここでは完成直前の『戦場の絆VR』をプレイしたインプレッションをもとに、ゲームの概要や魅力を紹介。

2006年に稼働がスタートして現在に至るまで、定期的に新要素、新機体が追加され続けている本作。現行の『REV4.0』シリーズにバージョンアップした際には、ユニコーンガンダムやシナンジュが追加された。

得意分野はコスト以上の性能! “特化型”新機体の実力をチェック

・Gブル

連邦軍側に追加されるのは“Gブル”。テレビアニメ版『機動戦士ガンダム』に登場した、ガンダムのサポートメカ、Gファイターの一形態だ。
カテゴリ:射撃型
コスト:180
出撃可能エリア:地上/コロニー/宇宙

Gブルは連邦軍の射撃型に分類される機体。基本コストは180で、地上、コロニー、宇宙ステージで出撃可能。

 機体の形状や設定的に格闘戦がまったく想定されていないため、『戦場の絆』においても射撃攻撃に特化した機体になっているGブル。メイン武器は弾数の多いA、攻撃範囲に優れたB、チャージ式で非常に威力の高いCの3種から選べる2連装ビーム・キャノン。サブ武器はダウン、もしくはよろけを誘発できるビーム・ライフルとなっている。どのタイプも同コスト帯の射撃武器としては高い性能をそなえているうえ、Gブルには一般的なモビルスーツを操作時には必ず発生する“メインとサブ武器を切り換えた時に発生するタイムラグ(武器を持ち換える時間)が存在しない”というメリットもあるため、射撃能力はかなり高め。また、キャタピラのおかげか、通常移動(歩行)のスピードも遅くはなく、近~中距離で撃ち合うぶんには扱いやすい部類の機体だと感じた。

2連装ビーム・キャノンは、どれを選んでも同コスト帯ではトップクラスの威力を誇るが、Cの最大チャージ時の一撃はとくに強力だ。

サブ武器のビーム・ライフルは、威力よりもヒット時の追加効果が有用。Aの場合は確実にダウンが取れ、Bはヒット後に自分もしくは味方の追撃が期待できる。

コストを20プラスすれば、格闘武器も2連装ビーム・キャノンにすることもでき、すべての武装がビーム兵器に。

 射撃に特化したGブルだが、アクション的には格闘武器やタックルも注目ポイントのひとつ。機体のコンセプト的にあまりお世話にはなりたくないが(格闘戦は苦手)、キャタピラでモビルスーツを“蹴る”姿はなかなかのインパクトがあり、一見の価値ありだ。

キャタピラによる攻撃の威力は平凡だが、ダウンを奪えるためヒット後に距離を離す手段としては有効。ちなみに写真は、いずれも格闘攻撃時の“キャタピラ”。タックル時の“キャタピラ”は両足(?)で蹴るため、注意深く見れば見分けがつく……らしい。

・ザクレロ

ジオン軍に支給される新機体・ザクレロは、Gブルとはほぼ真逆のコンセプト、“格闘”に特化したモビルアーマー。両手(?)の“ヒート・ナタ”をいかに活用できるかがポイントになってくる。
カテゴリ:格闘型
コスト:200
出撃可能エリア:コロニー/宇宙

ザクレロは、格闘型の機体に分類されるジオン軍の機体。コロニー、もしくは宇宙ステージで出撃可能で、基本コストは200。

 ザクレロにはメイン武器に拡散ビーム砲A/B、サブ武器にミサイルが用意されているが、いずれも射程が短いため、撃ち合いで優位に立つのはほとんど”不可能”と言い切ってしまってもいいレベル。しかし、ヒート・ナタ(格闘攻撃)を当てる布石としては、よろけ状態を誘発できる拡散ビーム砲Aはかなり有用。ミサイルもダウンをほぼ確定で奪える武器なので、接近するための手段や戦闘をいったん仕切り直したい際には役立つ武器に変化する。

拡散ビーム砲は、A、Bどちらもダメージを取るというよりは、格闘戦へ持ちこむための補助として使うのがベターか。ミサイルも射程がかなり短く、使用感覚はバルカンに近い。

 射撃武器にスポットを当てるとどうにもパッとしない印象だが、ヒート・ナタによる格闘攻撃はかなり強力。とくにサブ武器にヒート・ナタBを選んでいると、ヒート・ナタB(サブ武器)→ヒート・ナタA(格闘攻撃)が連続でつながり、5連撃で相手モビルスーツに大ダメージを与えられる。そして、もうひとつ特筆すべきなのが、空中でのダッシュ性能。ほかのモビルスーツとは比較にならないほどブースト時間が長いため、機動力は200コスト前後では破格といえる性能をそなえている。開発スタッフいわく、空中でのダッシュを有効活用して接近戦で戦い続けられれば、格上のコスト帯を“食える”機体になっているとのことなので、腕に自身のある人はザクレロでの“ガンダム狩り”を狙ってみてほしい。

空中ダッシュの直進スピードは同コスト帯では圧倒的。旋回性能がイマイチ、空中ダッシュの入力を失敗して地上ダッシュになると、ブーストの燃費が悪いなどの欠点はあるが、使いこなせれば非常に強力。

高機動力とヒート・ナタによる連撃がハマれば、『戦場の絆』シリーズでは条件がそろわないとなかなか難しい、単機での格上コスト撃破も狙っていける。



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