『Birthdays the Beginning(バースデイズ ザ ビギニング)』や『魔都紅色幽撃隊』を生み出した、アークシステムワークスとトイボックスによる恋愛アドベンチャーゲーム『ワールドエンドシンドローム』が発売決定! 入り江の中に閉ざされた海町“魅果町(みはてちょう)”を舞台に、ひょんなことからこの町へ引っ越してきた主人公が、可憐なヒロインたちと出会い、忘れられない“ひと夏”を過ごすことになる。
キャラクターデザインは『ブレイブルー』シリーズのメインビジュアルを手掛ける加藤勇樹氏、シナリオはアドベンチャーゲームを中心に、数々のゲームソフトをプロデュースしてきた金沢十三男氏が担当。魅力溢れる女の子たちと、胸が締め付けられるような甘い“ひと夏の恋”を体験できる。
なお、週刊ファミ通11月9日号(2017年10月26日発売)では、本作の見どころを紹介しているので、こちらも合わせてチェックしてほしい。

STORY
「……こんな世界――終わればいいのに」
退屈な毎日を過ごしながら小さな闇を胸に秘めた少年(主人公)は、とある事件をきっかけに都会を離れ顔も知らない叔父を頼りに、入り江の中に閉ざされた海町“魅果町(みはてちょう)”へ引っ越して来る。
“魅果高校”で出会う新しい仲間たちと過ごす、忘れられない“ひと夏の体験”や、平穏な海町で起こる“事件”とは……? 彼女たちとどう過ごすかによって、少年の“世界”は大きく変化していくのだった……。


あなたのタイプはどちらの子?
楠瀬舞美(くすのせ まいみ)

甘奈未海(あまな みう)

ムービー&背景にも注目
本作のムービーと背景は、さまざまなコンクールで高い評価を受ける新進気鋭のクリエイター・高橋昂也氏が担当。空を飛ぶ海鳥が羽を羽ばたかせたり、風で木々の枝が揺れるといった数々の美麗な演出により、作品への没入感を一層高める。見る者の心を奪う美しいグラフィック表現にも期待しよう。

- タイトル:ワールドエンドシンドローム
- 対応ハード:プレイステーション Vita、Nintendo Switch、プレイステーション4
- メーカー:アークシステムワークス
- 発売日:2018年発売予定
- 価格:価格未定
- ジャンル:アドベンチャー
- CERO:審査予定
- 備考:開発:アークシステムワークス/トイボックス、キャラクターデザイン:加藤勇樹、ディレクター/シナリオ:金沢十三男