ユービーアイソフトは、発売中のプレイステーション4、Xbox One用ソフト『F1 2017』について、パッチ1.9の配信を開始した。今回のパッチでは、フォトモードの追加や観戦機能の強化など、多岐にわたるアップデートが行われている。
以下は、メーカーリリースを引用して掲載
ユービーアイソフト株式会社(東京都渋谷区/代表取締役社長スティーヴ・ミラー)は、コードマスターズ制作の新作レーシングゲーム『F1 2017』のパッチ1.9が配信した事を発表いたします。
パッチ1.9では、ユーザーからのリクエストが多かったマシンやドライバーのデザインを最新版にアップデートした他、シリーズ初搭載のフォトモードや新たな観戦モード「TVスタイル」の導入など多岐にわたります。「TVスタイル」では、テレビで見ているかのように画面がカスタマイズされた観戦モードで、画面の左側に順位やそのほかの情報が映し出されます。映し出される情報は下記となります。
- 1位とのタイム差
- 前後方の車とのタイム差
- 奪った/失ったポジション
- ファステストラップタイム
- 現状のタイヤのコンパウンド
- ピットの中
- ピットに入った回数
また、表示される情報を制限する事もできます。
パッチ1.9の主な内容
- 新たな観戦モード用UIの導入
- LANモードをPS4版に導入
- カスタムマルチプレイヤーモードにグリッドエディターを追加.
- フォトモードをPS4とXBOX ONE版に追加
- ドライバーと車の外観のアップデート
- マシンのパフォーマンスレベルのアップデート
また、キャリアモードのファーストレースウィークエンドがプレイできる体験モードが近日中に実装されます。この体験モードには、オーストラリアのメルボルンセッションのすべてと、初めてのクラシックインビテーショナルイベントが含まれています。ほかのゲームモードもプレイが可能になります。体験モードのステータスなどは製品版に引き継がれます。