2017年10月3日(現地時間)、マイクロソフトがWindows Mixed Realityのイベントをアメリカ・サンフランシスコにて開催。Windows Mixed Realityのサービスを10月17日にスタートすることを発表。あわせて、『Halo』シリーズをモチーフにした343 Industries開発によるMixed Realityの無料コンテンツ『Halo: Recruit』がローンチと同日にMicrosoftストアとWindowsストアで配信されることが明らかにされた。
Halo Waypointにアップされたキキ・ウルフキル氏のブログによると、映像は5分程度で、コンテンツはゲームでもゲームの一部でもなく、『Halo』の世界観を紹介する映像で、シリーズを象徴するようなキャラクターが何人が登場するとのこと。そして武器や、(おそらく)ワートホグもお目見えするようだ。
大手メーカーが参加表明をしているWindows Mixed Realityだが、イベントに合わせてサムソンがWindows Mixed Realityに参入を表明。最新のヘッドセット“Odyssey”を発表している。