ファミ通、電撃、4Gamerという3つのゲームメディアが独自の視点で東京ゲームショウ2017出展作品よりノミネート作を選出し、ルーキー&インディーというふたつの部門で大賞を決定するメディアアワード。本記事では、ファミ通賞のルーキー&インディーのノミネート作品を発表。

東京ゲームショウ2017 メディアアワードで、ファミ通が選んだルーキー&インディーのノミネート作品は?【TGS2017】_01
東京ゲームショウ2017 メディアアワードで、ファミ通が選んだルーキー&インディーのノミネート作品は?【TGS2017】_02
東京ゲームショウ2017 メディアアワードで、ファミ通が選んだルーキー&インディーのノミネート作品は?【TGS2017】_03

ファミ通賞 コンシューマー・PC ルーキーノミネート

 シリーズタイトルおよびシリーズ派生タイトルではない完全新規の未発売作品で、会場内で試遊および映像出展があったタイトル。ここではコンシューマー、PCタイトルを対象(カッコ内はメーカー)。スマホ向けゲームアプリのノミネート作品は、のちほどファミ通Appにて公開予定。

  • CODE VEIN(バンダイナムコエンターテインメント)
  • 巨影都市(バンダイナムコエンターテインメント)
  • Detroit Become Human(ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア)
  • Bravo Team(ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア)
  • Hidden Agenda -死刑執行まで48時間-(ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア)
  • 十三機兵防衛圏(アトラス)
  • LEFT ALIVE(スクウェア・エニックス)
  • project OCTOPATH TRAVELER(スクウェア・エニックス)
  • がるメタる!(DMM GAMES)
  • PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(開発:Bluehole、出展ブース:DMM GAMES)

ファミ通賞 インディーノミネート

 インディーズコーナーおよびメーカーブースに出展されているインディータイトル(独立系デベロッパー/開発者が制作している作品)で、試遊および映像出展されたタイトル。ここではコンシューマー、PCタイトルを対象(カッコ内はメーカー)。スマホ向けゲームアプリのノミネート作品は、のちほどファミ通Appにて公開予定。

  • 修羅道 -Shurado-(ガンバリオン)
  • From-.(nakajima)
  • Old man's Journey(Broken Rules)
  • Stifled(Gattai Games)
  • VA-11 Hall-A(Sukeban Games)
  • Last Standard(I From Japan)
  • TINY METAL(AREA35)
  • Necrobarista(Route 59)
  • Strange Telephone(HZ3 Software)
  • 29(Humble Grove)
  • リバーシクエスト2(Yokogosystems)
  • Zold:Out(C4Cat Entertainment Limited)

 今回ノミネートした作品の中から、後日、ファミ通賞の最優秀賞を発表しますのでお楽しみに。また、明日、東京ゲームショウ2017の最終日に参加される方は、ファミ通ノミネート作品にも注目してみてください。