『ソードアート・オンライン』の新VRプロジェクトが始動! “バンダイナムコエンターテインメント×NTTドコモ 新VRコンテンツ制作発表会”リポート【TGS2017】

2017年9月21日(木)から9月24日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2017(21日・22日はビジネスデイ)。同イベントのバンダイナムコエンターテインメントブースにて行われた、“バンダイナムコエンターテインメント×NTTドコモ 新VRコンテンツ制作発表会”のリポートをお届けする。

 2017年9月21日(木)から9月24日(日)まで、千葉・幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2017(21日・22日はビジネスデイ)。同イベントのバンダイナムコエンターテインメントブースにて行われた、“バンダイナムコエンターテインメント×NTTドコモ 新VRコンテンツ制作発表会”のリポートをお届けする。

 今回のプロジェクトは、NTTドコモの高速大容量通信5Gを利用したVRコンテンツの制作を行うというもので、バンダイナムコエンターテインメント NE事業本部 プロデューサーの河合泰一氏と、NTTドコモ 5G推進室 主任研究員の岸山祥久氏が登壇し、開発経緯やプロジェクトの概要説明を行った。

 そもそも5Gとはどのようなものなのか? 岸山氏によると、5Gは第5世代移動通信システムのことで、ひと言で表現するなら、“ものすごく早い通信方式”。現在、世の中に普及している4G(LET)の10倍以上の速度で、4Gでダウンロードに1分以上掛かるコンテンツでも、5Gでは数秒でダウンロードできるのだという。NTTドコモは、この5Gを2020年に実現すべく研究開発を進めているそうで、その前段の取り組みとしてさまざまな業界とのコラボレーションを行っている。

 そんなとき、河合氏が5Gの構想を聞き、バンダイナムコエンターテインメントのゲーム開発の実績や知見と、NTTドコモの高速大容量通信5Gという、両者の強みを活かすことで、いままでにないVRコンテンツ体験を提供することできるのではないかと考え、コラボに至ったそう。肝心のコンテンツはというと、バンダイナムコエンターテインメントが開発を行うIP(知的財産)の中で、VRにピッタリな作品と紹介された『ソードアート・オンライン』の新VRプロジェクトが発表。

発表を記念して、『ソードアート・オンライン』のキリトとアスナが、曜日パーソナリティを務めるお笑いコンビ“COWCOW”とともに登場した。

 プロジェクト名は“ソードアート・オンライン REPLICATION PROJECT”と名付けられ、『ソードアート・オンライン』に登場する“アインクラッド”を“再現”することが目的となっているそうだ。同プロジェクトはアプリとして配信されるわけではなく、イベントでの体験になるとのこと。イベントの概要や応募は以下の通り。

【イベント概要】

  • 日時:2017年12月8日(金)~2017年12月10日(日)
  • 場所:東京スカイツリータウン内 東京ソラマチ 5Fスペース634
  • 体験内容:『ソードアート・オンライン』のVRゲーム
    ※(ひとり当たり15分程度)を体験いただきます。

【5G TESTER募集について】

  • 募集期間:2017年9月22日(金)~2017年11月15日(水)
  • 募集人数:300名(予定)
  • 応募条件:
  1. 13歳以上の方であること。
  2. 当選した場合、原則として必ずイベントにご参加いただける方であること。

【ストーリー】
ある日君は、VRMMO“ソードアート・オンライン”にダイブし、この世界、浮遊城“アインクラッド”に囚われる。そこで行われる“ゲーム内の死=現実の死”というデスゲームに参加する中で、ひとりの可憐な少女“ミスト”と出会う。君は、さまざまな困難が待ち受けるこのデスゲームを、彼女を守り、最後まで生き延びることができるのか……。

河合氏によると、ミストを守れるかどうかによって、結末が変化するらしい。

プレイヤーとヒロイン“ミスト”のイラストが公開された

開発中の画像も公開。キリトやアスナがデスゲームに巻き込まれるきっかけになったゲームマスターも登場!?

こちらは開発中のアインクラッドの画像。

 イベントは以上で終了。続報は、公式サイトで公開されるということなので、気になる方は忘れずにチェックしよう。



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