『アラド戦記』最強&最速プレイヤーが決定! ナイトの新職業も発表された“天下一決定戦2017”リポート

2017年9月9日、『アラド戦記』のトッププレイヤーを決めるイベント“アラド戦記 天下一決定戦2017”が開催された。その模様をリポートしよう。

部門別に実力者が白熱バトル!

 ネクソンが運営するPC用アクションRPG『アラド戦記』。そのトッププレイヤーを決めるイベント“アラド戦記 天下一決定戦2017”が、2017年9月9日に、e-sports SQUARE AKIHABARAにて開催された。賞金総額100万円をかけて、ステージでは各プレイヤーが熱戦を展開。秋のアップデート情報も飛び出した、そのイベントの模様をリポートしよう。

 オープニングでは、プロモーションビデオが流されたのちに、メインMCを務めるDJの森一丁氏がステージに登場。開演のあいさつを述べ、サポートゲストとしてプロレスラーの松田慶三氏、また実況・解説担当として、GMポテ夫氏と魂売り氏を紹介した。続いては選手が入場し、いよいよ熱戦がスタートとなった。

メインMCの森一丁氏(左)と、サポート役の松田慶三氏(右)。

バトルの実況&解説は、魂売り氏(左)とGMポテ夫氏(右)が担当。

 最初のバトルは、1対1によるPvP“決闘部門”で、これには8名のファイナリストが参加。まずは1回戦・準決勝・3位決定戦が行われた。

 大会のレギュレーションとして、装備関連は事前に配布された“真・プロファイター”装備、“マスターオブフィスト”称号、“SD新米”クリーチャー、“上級クローンアバター”のみ使用可。舞台は酒場マップ。練習競技(ラグ抜き)を1回行ったのち、本番の対戦を開始。1回戦は1本勝負、準決勝と3位決定戦は2本先取勝負、決勝戦は5本先取勝負で勝敗を決定することとなる。

 なお、ファイナリスト8名の選手名と大会実績は以下のとおり。

[SS]……天下一決定戦2016 優勝
レバリー……天下一決定戦2016 準優勝
フェノメノ……天下一決定戦2017 予選A1位
龍覇暫……天下一決定戦2017 予選B1位
*καηοη*……天下一決定戦2017 予選C1位
RoHS.……天下一決定戦2017 予選D1位
ヒナ.……天下一決定戦2017 予選E1位
Love&JoyII……天下一決定戦2017 予選F1位

 1回戦の組み合わせは、ヒナ.×*καηοη*、フェノメノ×[SS]、龍覇暫×レバリー、RoHS.×Love&JoyII。過去2年連続王者となった[SS]の戦いは注目で、ユーザーの勝敗予想でも[SS]はダントツ人気となっていた。

 そして始まった1回戦。1本勝負だけに運の要素も強かったが、[SS]は見事に勝ち抜き。いっぽう前年準優勝のレバリーは残念ながら初戦で敗退となった。準決勝に進出したのは、*καηοη*、[SS]、龍覇暫、Love&JoyIIの4名だ。

トーナメント表とユーザーの勝敗予想。[SS]の人気はずば抜けていた。

対戦相手との相性なども含め、選手が試合前に意気込みをコメント。

ギリギリの戦いが続いた1回戦の4試合。

(2107/09/11 12:50 トーナメント表に誤りがあったため、画像を削除しました)

 *καηοη*×[SS]、龍覇暫×Love&JoyIIという顔合わせとなった準決勝。第一試合は、*καηοη*が先取されながらも粘り強く2本を取り返して逆転し、2-1で前年王者[SS]を沈めた。第二試合は、龍覇暫が2-0でLove&JoyIIを下して決勝へ進出。

 そして3位決定戦は[SS]とLove&JoyIIによるバトル。こちらもラストまで目が離せない攻防ののち、大接戦の末に[SS]が見事に2-1で3位の座を手にし、前年度王者の貫禄を見せつけた。

*καηοη*が王者[SS]の壁を撃破!

龍覇暫も勢いを見せつけて勝ち切った。

終盤までもつれた3位決定戦。最後は[SS]に軍配があがった。

紙一重で決まったタイムアタック!

 続いて実施されたのは、ペアチーム戦“ダンジョンタイムアタック部門”。パーティープレイで協力しながら、共通ルールのもとで1秒でも速くクリア―タイムを競う戦いとなる。チーム名および選手、大会実績などは以下のとおりだ。

上野動物園(妖怪退散っ!/off_paco)……天下一決定戦2016 優勝(妖怪退散っ! ソロ)
いぇもや(いぇっか/神を燃やす)……天下一決定戦2017 予選1位
アブノヴァ11chの民(暗告/chaos_)……天下一決定戦2017 予選2位
網かけてぶん殴る(バンコール/Snow-Heart)……天下一決定戦2017 予選3位

レギュレーションがフリップ画面で解説された。

4チームが順番にダンジョンを攻略してタイムを競う。

ユーザーの予想では、いぇもやチームが1位という結果に。

 タイムアタック戦では、各チームともスピーディーにダンジョンを進んでいき、来場者からは大きな歓声が上がった。いずれ劣らぬ戦いとなったが、ポイントとなったのはラストエリアに待ち受けるマテカで、ここでの戦いが明暗を分けた。

 このバトルをうまく切り抜けた上野動物園チームが見事に1位となったが、2位のいぇもやチームとは、なんと1秒にも満たない差での紙一重の勝利。驚きの結果発表に、会場も大いに沸いた。

スピードを極めるチャレンジ。各チームとも、マテカには苦戦していた。

1位と2位の差が1秒未満という大激戦だった。

試合後は表彰式となり、上位入賞者に賞品が贈られた。