ハイパープレッサーは新たな能力も!
『スプラトゥーン』公式Twitterにて、Nintendo Switch用ソフト『スプラトゥーン2』のVer1.3.0アップデート内容が公開された。今回のアップデートは、同じくTwitterにて予告されていた“いくつかのスペシャルウェポンと一部のメインウェポンの性能変更を中心とする調整”(公式Twitterより)によるもので、その詳細が公開された形になる。アップデートの日程は、2017年9月8日午前10時。
[おしらせ]
明日、9月8日(金)午前10時より、更新データVer.1.3.0を配信致します。
詳しい更新内容は下記のページをご覧ください。
https://t.co/a6Lw2OXr48
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP)
2017-09-07 17:06:06
[おしらせ]
今回の更新では、予告していた、スペシャルウェポンの変更や一部のメインウェポンの調整に加えて、一部のサブウェポンの性能を向上させる調整を行います。
次回の更新データは、一部のメインウェポンの性能を向上させることを中心とする調整を、10月中旬に配信する予定です。
— Splatoon(スプラトゥーン) (@SplatoonJP)
2017-09-07 17:09:27
今回の調整のメインは、“スペシャルウェポンの変更や一部のメインウェポンの調整に加えて、一部のサブウェポンの性能を向上させる調整”(公式Twitterより)。
スペシャルウェポンでは、ハイパープレッサーが“1.5秒間発射し続けると、インクの周囲に衝撃波が発生し、ダメージを与える範囲が大幅に太くなるように変更”といった強化が行われた一方、ジェットパックでは着弾地点の半径縮小&相手に撃ち落とされやすくなるといった変更が行われた。また、威力や範囲などに関する強化や弱体だけではなく、スーパーチャクチで上昇する高さが約31%高くなるといった、使い勝手が変わりそうな変更も加えられている。
サブウェポンでは、スプリンクラーのインク消費量が軽減されたほか、ポイントセンサーで効果範囲の半径が約20%広がるように。前作よりも使っている人が少なく感じられたスプラッシュシールドは、投げてからの展開速度が0.5秒短縮されている。
気になるメインウェポンの調整では、多くのユーザーから強いと言われていたヒッセンが、与えるダメージの最大値が62.0から52.0に減少、射程距離が約9%短くなるという、調整が行われている。そのほかのメインウェポンにはダメージ、インクの範囲などの調整はないものの、スペシャル必要ポイントが細かく調整されており、スプラシューターコラボは必要ポイントが210から230と、ほかのブキよりも多くなっている。
そのほかの注目ポイントとしては、ガチマッチの特定条件下でスペシャルゲージが自動増加する際に、ブキによる差異はなかったのが、ブキごとに溜まる時間が変わるようになっている。
アップデートの一部は下記の写真で掲載。詳細な内容は、オフィシャルサイトをご覧いただきたい(→コチラ)。
サーモンランも含め、いろいろな調整が加わるVer1.3.0で、戦略はどう変わるのか!? ガチマッチに関しても“ガチマッチで同じウデマエの中でも、これまでよりさらにガチパワーが近い相手と対戦しやすいように設定を変更します”(公式Twitterより)といった変更が加わるなど、より白熱した戦いが楽しめることになりそうだ。今回のアップデートで、ブキにまた新たなムーブメントが起こるかも!?