柳田理科雄氏が、ギャオスが現れたときの対処法を解説
バンダイナムコエンターテインメントは、2017年10月19日に発売予定のプレイステーション4用ソフト『巨影都市』公式サイトにて『巨影都市』ד空想科学研究所”特設ページを公開した。また、2017年9月21~24日の“東京ゲームショウ2017にて本作を試遊出展することを決定した。
以下、リリースより。
「巨影都市」×「空想科学研究所」特設ページ公開!
想像してください。
今日の帰り道、あなたの眼前に巨大怪獣や巨大生物が現れたら……
私たち人間とは圧倒的にスケールのかけ離れた「巨影」がもたらす様々な脅威。
その脅威の一端を「空想科学研究所」主任研究員柳田理科雄氏が「空想科学」的側面から分析。
第一回「ギャオスから逃げる方法はあるか!?」
現実にギャオスが現れちゃったらどうすればいいのか!?
【柳田理科雄氏 プロフィール】
作家、空想科学研究所主任研究員、明治大学理工学部非常勤講師。
1961年鹿児島県種子島生まれ。理科雄は本名。鹿児島県立鶴丸高校を経て、東京大学理科I類中退。塾講師を経て、96年、『空想科学読本』を上梓、60万部のベストセラーとなる。同書は以降、シリーズ化。99年空想科学研究所を設立。2007年、全国の高校・高専の図書館向けに、週に一度『空想科学図書館通信』を無料で配信スタート。現在もWEBにて配信中。13年、『ジュニア空想科学読本』シリーズ刊行開始。小・中学生の間で大人気となり、『空想科学読本』シリーズと合わせ、15年度「朝の読書推進協議会」の中学生の好きな本ランキング1位に。16年、株式会社ポケモンとのコラボレーションで、ポケモンで科学がわかる『ポケモン空想科学読本』を刊行開始。17年7月より、初の学習漫画『空想科学学園』(原作・監修)が刊行。執筆活動のほか、各地での講演会や実験教室なども精力的に行っている。
・連載
『柳田理科雄のマンガ1日1科学 がんばれ!モモンガ先生』(栄光ゼミナール)⇒こちら
『空想未来研究所』(「EMIRA」)⇒こちら
『空想科学ゲーム読本』(「電ファミニコゲーマー」)⇒こちら
・著書
『空想科学読本』1~17(KADOKAWA) 『ジュニア空想科学読本』1~11(角川つばさ文庫) 『空想科学読本 3分間で地球を守れ!?』(角川文庫)
『空想科学読本 正義のパンチは光の速さ!?』(角川文庫) 『空想科学「理科」読本』(大和書房) 『進撃の巨人空想科学読本」(講談社)
『ポケモン空想科学読本』1~3(オーバーラップ)等多数
・ラジオ
『一文字弥太郎の週末ナチュラリスト 朝ナマ!』(RCC ラジオ)
PS4「巨影都市」東京ゲームショウ 2017 試遊出展決定
東京ゲームショウ 2017 バンダイナムコエンターテインメントブースにて「巨影都市」の試遊出展が決定いたしました。
<東京ゲームショウ 2017>
・開催日
2017年9月21日(木)~24日(日) 10時~17時
【21日(木)・22日(金)ビジネスデイ/23日(土)・24日(日)一般公開】
・会場
幕張メッセ
※「東京ゲームショウ 2017」の入場料が必要となります。
バンダイナムコエンターテインメント東京ゲームショウ 2017 特設WEBサイト⇒こちら
詳細は今後の続報をお待ちください。
「巨影都市」とは?
「巨影都市」とは「バンダイナムコエンターテインメント」と「グランゼーラ」のタッグで贈る、新機軸の SF サバイバル・アクションアドベンチャーゲームです。
この脅威は、生きている――
都市に現れた巨大怪獣や巨大生物によってもたらされる脅威。
「ウルトラマン」シリーズ、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズ、「ガメラ」シリーズ、「機動警察パトレイバー」シリーズ、「ゴジラ」シリーズから様々な巨影が登場。人間とかけ離れた圧倒的なスケールよってもたらされる『生きた脅威』の中をくぐり抜ける一人の人間をプレイヤーとして描く。