“ファティマ第三の預言の謎”を軸に展開していくストーリー

 ロッキンハートは、プレイステーション VR対応ソフト『Tear-終わりとはじまりの雫-』を2017年10月5日に発売する。

 以下、リリースより。


 この度、株式会社ロッキンハート(東京都中央区日本橋本石町3-2-6代表取締役斎藤達雄)はコンシューマー機でのパブリッシュメント業務に参入し初のオリジナル新作タイトル「Tearー終わりとはじまりの雫ー」をPlaystation4ダウンロード専用タイトルとして発売する事を発表させていただきます。
(PlaystationVR対応)
(2017年10月5日発売予定)

PS VR対応ビジュアルノベル『Tear-終わりとはじまりの雫-』がプレイステーション4で10月5日発売_04

「Tearー終わりとはじまりの雫ー」とは
◆“Tear”呼ばれる幻影と現実を行き来できる装置を操作しながらミステリーとして有名な「ファティマ第三の預言の謎」を軸に連続誘拐事件、幽霊、UFO、SF、スパイ戦争、軍事、ミステリーと拡大していく事件を解決
◆やがて世界の終わりとはじまりを巡る戦いに巻き込まれていくストーリー
◆物語は複数の主人公視点によるマルチサイト方式を採用
◆複雑なストーリーの真相はそのすべてを解かなければ明らかにならない仕組みになっている
◆幻影の世界はオールドパソコンファンには懐かしいワイヤーフレームグラフィックスで構築される。
◆PlaystationVR対応タイトルとしてVR捜査(VRモード)はもちろんのこと、ゲーム全般をPlaystationVRで不思議な世界を、その中に入って実際に体験できるVRヴィジュアルノベルというあたらしいジャンル。
なおPlaystation®VRがなくても、すべてのゲームプレイはPlaystation4だけで違和感なく完全に体験可能です。
◆キャラクターは2D立体表現Live2D搭載(※1)
※PlaystationVRでの操作には他にPlaystationCameraも必須になります
※基本操作はコントローラにて行います(※1)

【ストーリー】
あなたとふたたび会うために
何度でも・・・
あなたの願いをかなえるために
vision<幻影>を見せ
vision<幻影>を創りだす
しずくを意味する
"Tear"
古代のオーパーツをもとに
つくりだされたその機械
数々の奇跡を生み出す"Tear"
それをめぐる人々の物語。
そしてそれは失った大切な人を甦らせる
禁断の書”ネクロノミコン”としても使われた。
終わる世界とその中で必死にもがく人々
その戦いがはじまる。
マルチシナリオで描く壮大なストーリー
「この名探偵におまかせ!」
「本当に終わってしまうのか」
「わたしはいつだって、いつだって目覚めていたい」
「願いはかなうわ、あなたとの約束」
「わかった世界を終わらせるやつらの正体が」
「ビースト<獣>を目覚めさせよ」
「ホープ<希望>はどうだい」
「私は大人になりたかった、でも」
「ゴースト<幽霊>だって!?」
「...ガフの扉が開き...」
「そして私達は...はばたく」
あなたは世界の真相を解明できるか
その中で体験するVRヴィジュアルノベルアドベンチャー
「Tearー終わりと始まりの雫ー」

PS VR対応ビジュアルノベル『Tear-終わりとはじまりの雫-』がプレイステーション4で10月5日発売_01
PS VR対応ビジュアルノベル『Tear-終わりとはじまりの雫-』がプレイステーション4で10月5日発売_02
PS VR対応ビジュアルノベル『Tear-終わりとはじまりの雫-』がプレイステーション4で10月5日発売_03