イベントやゲーム大会も大盛り上がり
2017年8月22日~26日(現地時間)、ドイツ・ケルンメッセにて、ヨーロッパ最大のゲームイベントgamescom 2017が開催。本記事では、同イベントに出展していた任天堂ブースのリポートをお届けしよう。
任天堂ブースは、『スーパーマリオ オデッセイ』、『スプラトゥーン2』、『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』、『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』、『ファイアーエムブレム無双』、『FIFA 18』、『ARMS』、『ザ エルダースクロールズ V: スカイリム』など、Nintendo Switchの注目タイトルが目白押し。『スプラトゥーン2』は、発売中のタイトルだが、新マップや新ブキがひと足先に体験できるということもあり、発売前のタイトルに負けないほどの人気を誇っていた。
『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』の試遊では、Nintendo Switchの魅力のひとつであるいつでもどこでもゲームが楽しめるということをアピールするため、TVモードの試遊台と、テーブルモードでJoy-Conを"おすそわけ"して楽しむ試遊台の2種類が用意されていた。
また、13年ぶりに横スクロールアクションとして蘇った『メトロイド サムス リターンズ』や、ゲームボーイアドバンスで2003年に発売された『マリオ&ルイージRPG』のリメイク作品『マリオ&ルイージRPG1 DX』といった、ニンテンドー3DS用ソフトの試遊台の展示も! そして、試遊以外にも、ステージではイベントやゲーム大会が行われ、勝敗が決まるたびに拍手や歓声が巻き起こっていた。