『ブレイドアンドソウル』日本最強チームが決定&新職業も発表! ジャパンチャンピオンシップ詳細リポート

2017年8月20日、『ブレイドアンドソウル』の2017年日本最強チームの座と世界大会への切符を賭けた、日本決勝大会が開催された。新旧の選手たちが激突した大会の模様をお伝えする。

●3年目の大会では、会場、試合形式、さらに選手にも変化が!?

 エヌ・シー・ジャパンが運営する『ブレイドアンドソウル』は、武侠アクションの爽快感と自由度に定評があるPC用MMORPGだ。対戦コンテンツ“比武”では毎年のように世界大会が開催されており、格闘ゲームのような奥深い駆け引きで観客を興奮させてくれている。

 2017年8月20日、韓国で開催される比武の世界大会に先駆け、日本代表チームを決定する“ジャパンチャンピオンシップ”の決勝大会が、都内で開催された。

 会場のベルサール神保町アネックス・イベントホールでは来場者向けの数々の催しが行なわれた。アトラクションに参加してスタンプをもらい、ゲーム内アイテムなどの豪華景品を獲得。会場内には協賛各社による特設ブースもあり、『ブレイドアンドソウル』のお祭りといった印象だ。

▲来場者へのアイスや軽食などの無料提供に加え、射的ゲームも設営されていた。

▲こちらの射的ゲームでは“攻撃の覚醒極魔霊珠”や各種神功牌・秘功牌と交換できるチケットなど、豪華な景品が大量放出! うらやましい。

▲タイピングゲームや日本代表チームのユニフォームを着て記念撮影できるブースなどが用意されていた。

 イベント自体の作りを昨年から大きく変更した今年は、大会内容自体にもリニューアルが施された。個人戦と団体戦の2部門に分けることなく、3人チームでの団体戦のみに変更。団体戦の中に1 on 1の個人戦も組み込まれており、団体戦のチームワークだけでなく、個人技も重要な形式となっている。

▲予選大会を勝ち抜いてきた4チームが、ついに最終決戦の場へ。総額300万円の賞金と、上位2チームに与えられる世界大会への出場権を巡って競い合う。

▲試合形式がポイント制に変更。3 on 3“武闘乱舞”はもちろん重要なのだが、その前にある個人戦の先鋒戦、次鋒戦でポイントを取ることも大事。各試合は1本先取で決まってしまうので、職相性やキャラクター変更などのメタゲームが非常に重要となった。

 今年の大会では、出場選手の半数近くが昨年までの決勝大会では見られなかったニューフェイス。武功(スキル)の調整アップデートも頻繁に実装される『ブレイドアンドソウル』の比武環境に対応し続けたベテラン勢と、それらを柔軟に受け入れつつ成長し、ついにこの場に立つこととなったニューフェイス勢。その対決にも期待が高まる。

▲【予選リーグ1進出チーム】NoonsangFanClub(左写真、左からぺるにゃん、ガチムチお兄さん、Ayn)とPPJP(右写真、左からゆーき爻、赤髪の滅砕士、NicoJean)。世界大会への出場経験もあるベテラン勢がずらり。

▲【予選リーグ2進出チーム】Basilisktime(左写真、左から雪灯籠、おれたんっ、ヴィジュアル系)とOne Chance(右写真、左から月帆、Nassjas、Rappa)。ベテランに加え、決勝大会初進出の選手が数多く見られる。

▲大会MCは格ゲー大好き対空声優としてもおなじみの市来光弘氏。

▲解説を務めるFSグラウカこと山本プロデューサー。

▲ジャパンチャンピオンシップ初代日本王者QliphothX氏(左写真)、実力派プレイヤーのふんこ氏(右写真)も解説に加わった。

●始終波乱の展開の連続! 決勝までの模様をリポート

◆第1試合 NoonsangFanClub 対 PPJP

 NoonsangFanClubは、すべての職をやり込んで研究し尽くしているAyn、日本最強の滅砕士使いとも誉れ高いガチムチお兄さんという個人技最高峰のふたりを有している。先鋒には安定の滅砕士ではなく、リン剣術士を使うAynを投入。

 先鋒予想を裏切られ、「マジかー!」と叫ぶPPJP側だったが、先鋒・赤髪の滅砕士が、お互い抵抗スキルを使い切ったところでの死闘をギリギリで制して勝利。初戦からまさかの番狂わせを見せてくれた。

 だが続く次鋒戦では、ただでさえ強力なガチムチお兄さんの滅砕士に、職的に不利な召喚士での対戦となってしまったNicoJean。防御スキルの“たんぽぽ”などを駆使して粘ったものの、ラッシュを止めきれずに敗れ、ポイント1:1で決戦の武闘乱舞を迎えることに。

▲比武では抵抗、脱出など“一瞬だけ無敵になって避ける”スキルが非常に重要となる。相手に抵抗スキルを使わせ、それらが使えないクールタイムの間に一気に超火力でラッシュを決める、滅砕士の強さが光る2戦となった。

 NoonsangFanClubは、本年度の予選では武闘乱舞で一度も敗れたことがない。武闘乱舞では控えに回って体力を回復することも戦術のひとつなのだが、ガチムチお兄さんが操る滅砕士はそれに頼らずにずっと戦い続けられる強度を持つ。そんな浮沈艦を相手に、PPJPは交替と一時的に登場できる“乱入”を積極的に使い、一気に攻め立てた。

 しかし、交替と乱入の使用には回数制限がある。回数は試合が残り3分、残り1分になったところで1回ずつ補充される以外では回復しない。序盤のラッシュをガチムチお兄さんが見事に耐え切ったNoonsangFanClub側は、残り3分から温存した交替と乱入でラッシュを仕掛けて圧倒。3ポイントを先取し、最終決勝に進出した。

▲とっさに乱入してたんぽぽで守る、乱入を使い切らせたところで打ち上げコンボを決めるなど、ぺるにゃんの活躍も冴え渡った。抵抗スキルの駆け引きと同じく、武闘乱舞では相手の交替・乱入を先に使わせる戦略が重要なのだ。

◆第2試合 One Chance 対 Basilisktime

 先鋒戦はOne Chanceのベテラン選手・月帆(暗殺者)と決勝初出場の雪灯籠(邪術士)の対戦。月帆は抵抗スキル再使用までの時間稼ぎなどができる暗殺者らしくヒット&アウェイで堅実に立ち回り、隙を突いて“風毒の術”で一撃。クリーンヒットで一気に勝負を決める。

 次鋒戦はBasilisktimeのヴィジュアル系(滅砕士)とRappa(剣術士)の対戦。ヴィジュアル系はRappaの主力ダメージ源となるコンボ始動技を的確に防いでいく。しかし中盤、食らいつくRappaが見事に抵抗スキルの隙を突き、とうとうコンボを決める。

 試合はその後、時間切れでのダメージ量での判定に持ち込まれた。判定で勝利したのは、ヴィジュアル系。お互い抵抗スキルを使い切った残り時間6秒のところで、範囲攻撃“台風”でラッシュをしかけたことが勝因となった。

▲個人戦ではベテランの月帆とヴィジュアル系が、それぞれの勝負強さを見せる形となった。

 両チームともにポイント1で、決着の武闘乱舞を迎える。最初は月帆とヴィジュアル系、それぞれのチームリーダーにしてベテラン選手のぶつかり合いとなったが、ここでまたしても月帆が風毒の術を直撃させて先制した。その後はお互い乱入を連打する混戦となり、試合残り時間3分で乱入権が補充された頃には、つぎつぎと両チームのメンバーが倒れていく。最後は、月帆と雪灯籠の一騎打ちとなった。

 個人戦の結果もあって、月帆有利かと思われたこの状況だったが、雪灯籠は相手の抵抗スキルの隙を突いて、拘束スキルから大技“ホン門奥義”をつなげて見事に決める。この結果、3ポイント先取したBasilisktimeが勝利し、決勝に進出した。

▲激しい乱打戦の果て、最後はニューフェイスの雪灯籠がホン門奥義でフィニッシュした。発動までの時間が長く決めづらい大技なのだが、じつに見事!

◆第3試合(3位決定戦) One Chance 対 PPJP

 先鋒戦の選手は、PPJPがNicoJean(召喚士)、One ChanceがNassjas(滅砕士)となった。またしても相性が悪い滅砕士を相手にすることになったNicoJeanは思わず「何でなん!?」と悲鳴を上げる。しかし、NicoJeanはたんぽぽなどの防御系スキルをとことん駆使して粘り、Nassjasに抵抗スキルだけでなく、攻撃の起点となる状態異常スキルもすべて使い切らせることに成功。そこから反撃の遠距離攻撃ラッシュをかけ、勝利した。

 次鋒戦は、月帆(暗殺者)と赤髪の滅砕士(滅砕士)の対戦。姿を消すハイド状態からの攻撃が主力の暗殺者に対して、ハイド状態を消す手段が豊富な滅砕士という組み合わせだ。それでも月帆は巧みなヒット&アウェイ戦法で、赤髪の滅砕士に決定打を許さなかった。だが、残り1分でとうとう赤髪が月帆を捕らえ、高火力コンボで一気に体力を削り切った。

▲PPJPが先に2ポイントを先取。余裕のある状態で武闘乱舞を迎える。

 3 on 3の武闘乱舞は暗殺者同士の対決からスタート。まずはゆーき爻が、月帆に抵抗スキルを先に使わせ、さらにハイドで身を隠すことで乱入も無駄撃ちさせる。その後も激しい攻勢を続けたPPJP側だったが、One Chance側もしっかりと対応し、お互い抵抗スキルと交替を消耗させ合う接戦となる。

 ここで相手に交替をより多く使わせたOne Chanceが、中盤以降の乱打戦で有利となる。ひとりずつ堅実に倒して勝利を収め、これでポイントは2:2となり、最後の個人戦に決着が持ち越された。

▲NicoJeanの召喚士による“押さえ込み”からの遠距離スキル“ひまわり”の連射も決まった。果敢に攻め続けたPPJPだったが、交替を先に使い切った不利は覆せなかった。

 最後の対戦は、One Chanceが月帆(暗殺者)、PPJPがNicoJean(召喚士)。リーダー同士の戦いだ。

 職の相性の悪さに加え、NicoJeanが武功“友情”を回復タイプに変更したことで、決め手に欠けてしまった月帆。だが、NicoJean側攻めをしっかりとしのいだ。試合は時間切れでダメージ量判定に持ち込まれるかと思われたが、終了直前に月帆が放った地雷設置武功“震天雷”が全弾直撃。この一発でNicoJeanの体力を一気に減らし、勝利を収めた。

▲圧倒的な回復量を見せつけたNicoJeanだったが、ダメージ量判定に持ち込まれると不利になる分、終盤に焦りが出てしまったのかも知れない。

●2017年の日本最強チームが、いよいよ決定!

 激闘につぐ激闘の最後を飾る決勝戦。すでに世界大会に出場する切符を手にしている2チームが、日本での最強はどちらなのかを改めて決するべく、最後の戦いに臨んだ。

 なお、決勝戦のみはこれまでの試合と違って3ポイント先取ではなく、6ポイント先取した側の勝利となる。

▲個人技最強と称される2名と、名サポートで試合を支えてきたぺるにゃんとのチームワークが光るNoonsangFanClub。対するは、ベテランのヴィジュアル系がリーダーとして、ニューフェイスを率いるBasilisktime。

◆決勝戦 NoonsangFanClub 対 Basilisktime

 先鋒戦は、Ayn(リン剣術士)と雪灯籠(邪術士)の対戦となった。職的には抵抗スキルが豊富なリン剣術士が有利で、しかもAynはこれまでの試合でミスが多かったことを反省して臨んできた。

 序盤はAyn優勢で進んだ。まずは全武功のクールタイムをリセットする邪術士の切り札“歪曲”を、抵抗スキルの回復のために使わせることに成功。だが、雪灯籠はその直後にAynを抵抗スキルが使えない打ち上げ状態に追い込み、一気にダメージを与える。

 しかし、Aynも冷静な判断力を失わなかった。リン剣術士の主力武功“雷光閃”からのコンボを決め、お互い体力は2%という極限の状態に。そんな中、際どいところで雪灯籠の遠距離攻撃が刺さり、ニューフェイスの雪灯籠が見事なジャイアントキリングを決めた。観客席からも大きな歓声が上がった瞬間だった。

▲先の武闘乱舞での奥義フィニッシュに続き、見事な立ち回りを見せてくれた雪灯籠。言うまでもなく、この一勝は値千金。

 次鋒戦は、NoonsangFanClubのガチムチお兄さん、Basilisktimeのヴィジュアル系と、滅砕士同士の対決となった。

 お互い超火力を誇る滅砕士なだけに、勝負は一瞬。ガチムチお兄さんが先手を取り、抵抗スキルの切らせ合いで優位に立った勢いから、一気に勝負を決めてみせた。

▲同職の対決では、先手を取ったほうが有利になる。ガチムチお兄さんが日本最強の滅砕士使いの本領を発揮し、激しい削り合いに勝利した。

 続いて、ポイント1:1で武闘乱舞が開始された。双方から最初に出てきた選手は、ガチムチお兄さん(滅砕士)と雪灯籠(邪術士)。邪術士の武功“烙印”による状態異常は滅砕士に対して有効なため、Basilisktimeに有利な状況からスタートすることとなった。

 その不利を覆したのは、ぺるにゃん(召喚士)が用意した回復メインの武功編成だった。さらに一瞬の隙をついた猛攻で、Basilisktimeの軸となるヴィジュアル系(滅砕士)の体力を大きく削ったNoonsangFanClubは、一気に優位をもぎ取った。

 その後は雪灯籠が打ち上げコンボなどを決め、ダメージレース面は互角。しかし、乱入などの的確なサポートにより、戦況はNoonsangFanClub側へ徐々に傾いていく。結果、交替を先に使い切ってしまったBasilisktime側がひとりずつ撃破され、NoonsangFanClubが勝利を収めた。

▲NoonsangFanClubはピンチをしっかりと乱入で防ぐ判断力においてピカイチ。乱入や交替を温存するための立ち回りも、別チームと比べて格段に優れていた。

 ポイント3:1でNoonsangFanClub側がリードしたところで、つぎの試合は3人目の個人戦。NoonsangFanClubは残るメンバーのぺるにゃん(召喚士)が、Basilisktime側はおれたんっが登場。おれたんっは、今大会初のキャラクター変更で、滅砕士を選択した。

 おれたんっはもともと滅砕士がメイン職だったとのこと。召喚士のぺるにゃんが3番手で出てくることを読み、有利な職を選択したと思われる。その狙い通り、おれたんっは“憤怒”で攻撃力を上げてから“激怒”につなげ、ぺるにゃんの体力を4%まで追い込んでみせた。

 だが、“憤怒”は抵抗スキルを犠牲に攻撃力を上げるスキル。そこに生じた隙を突き、ぺるにゃんが召喚士の最大コンボである、押さえ込みからのひまわり連射を決めて逆転勝利した。

▲キャラクター変更の妙もあり、残り4%までぺるにゃんを追い込んだおれたんっ。攻撃の命中具合によってはそのまま決めきることもできた、僅差の対戦だった。

 続く個人戦では、お互いのチームがひとりを選び、同時に発表することとなった。ここで出てきたのは、Aynと雪灯籠。1試合目と同じ組み合わせとなり、Aynは複雑な表情を見せる。

 先の敗戦のショックを引きずっているかと思われたAynだったが、心配は無用だった。実際に試合が始まってみると、その動きは冴えわたっていたのだ。

 まずは雪灯籠による“歪曲”後の攻めへの起点をしっかりと避け、お手本のような“雷光閃”コンボを的確に決めていく。雪灯籠が使った“置換(“魔霊”と位置を交換する抵抗スキル)”の隙もしっかり見抜いて対処。置換の発動時、魔霊の位置も自分の攻撃範囲内にあることを一瞬で見抜き、とどめの追撃を決める。早くもリベンジを果たしてみせた。

▲ほぼ完封とも言える立ち回り。Aynが世界大会経験者ならではの精神力の強さを見せつけた。

 NoonsangFanClubが5ポイント、Basilisktimeが1ポイントとの状態で武闘乱舞を迎えた。NoonsangFanClubはここで勝てば優勝決定、Basilisktimeは2回の武闘乱舞を両方とも取ることで逆転勝利となる。

 最初に激突したのはガチムチお兄さん(滅砕士)と雪灯籠(邪術士)だった。交替を先に使わせる仕事をしっかり果たした雪灯籠だったが、ガチムチお兄さんがAynを援護するなど、相変わらずNoonsangFanClub側のサポートも光る。さらにぺるにゃんが乱入し、Basilisktime側のメイン火力である雪灯籠に対して、遠距離攻撃に抵抗すると体力が回復する状態を与える“花弁の舞”を使うファインプレーが決まる。

▲高いダメージを叩き出し、相手に抵抗スキルや交替を使わせることには成功していたBasilisktime。だが、ぺるにゃんを中心としたサポートがこの差を着実に埋めていく。

 試合後半、余裕があるNoonsangFanClubに対して、おれたんっ(魔道士)以外は交替を使い切ってしまったBasilisktime。しかし、まだ乱入は残っている。ヴィジュアル系(滅砕士)が乱入からの猛ラッシュでAynを倒し、2 on 3に持ち込むことに成功。さらに雪灯籠が倒されるに奮闘し、ぺるにゃんの体力を大きく削り取った。

▲ヴィジュアル系と雪灯籠、ふたりの火力担当がしっかりと優位を生み出した。これで状況は2 on 2。わずかにBasilisktime優位に。

 だが、その直後、抵抗スキルを使い切ったおれたんっに対し、ぺるにゃんが押さえ込みからの連射コンボを決めた。体力を半分以上奪われ、たまらず交替を使ってヴィジュアル系を出したBasilisktimeに対し、NoonsangFanClubは即座にガチムチお兄さんを投入。

 サポートと交替も使い切った状況で滅砕士対決を制したのは、ガチムチお兄さんだった。おれたんっが粘りを見せるものの、残り時間1分で乱入・交替権が補充されたNoonsangFanClubの盤石さを崩すには至らない。NoonsangFanClubがそのまま攻め切って優勝を手にした。

▲NoonsangFanClubが一瞬のダメージチャンスを見逃さない判断力も見せつけた。

 結果としては、リーグ1、リーグ2の各1位通過のチームが世界大会に進出することになった今大会。だが、その過程や試合内容では、ベテラン選手ですら追い込むほどのニューフェイスの活躍が光った。大会終了後のコメントで、山本プロデューサーは「手に汗握る試合ばかりだった」と今大会を評した。新旧日本選手の世界大会での活躍に、大いに期待が高まる!

▲優勝したNoonsangFanClubのリーダー・Aynは、「ジャパンチャンプオンシップでの優勝は、国際大会に向けての大前提でした。優勝できてとてもうれしいです! ワールドチャンピオンシップでは今年参加国も増え、まだその実力は分からないので、こちらもそれに負けず日本独特の動きを出せたらと思っています」とコメント。

▲決勝戦で見事な戦いを見せてくれた2チームは、2017年9月20日から開催されるワールドチャンピオンシップに出場。今年はアジアだけでなく、世界9地域から選手が集う。ぜひ日本代表チームを応援してあげてほしい!

●大会後のお楽しみ! ついにあの職業の情報が!

 熱戦につぐ熱戦となった大会の終了後には、山本プロデューサーから恒例の新情報発表も行なわれた。盛り上がっていた会場は、こちらの新情報でさらに沸き上がることとなった。

 その注目の内容は、以下の通り。

・9月に新インスタンスダンジョン“深淵洞窟”実装
 6人用の英雄級インスタンスダンジョン“深淵洞窟”が9月中に実装される。魚人族の巣窟となっているダンジョンで、その最奥部には巨大な水球などで攻撃してくるボスが待ち受けているようだ。

・10月に新戦場“星屑遺跡”実装
 6 on 6の対戦コンテンツである“戦場”に、新たなマップが追加される。床には星座が描かれており、星にまつわるマップになっているようだが、これが意味するところとは……? また、画像に見られる巨大な光の球は、移動させることで自分たちに有利な効果を生み出すことができる、とのこと。

▲どちらのコンテンツにも、報酬などで新たな装備や衣装は登場するのだろうか? 続報を待て!

・新職業“銃撃士”実装!
 2017年の年末に実装と噂されていた新職業が、日本名“銃撃士”として2017年9月13日に登場することが発表された。見た目の通り、両手に短銃を持った二丁拳銃スタイルで戦う職業。さらに、腰から前方や空中にワイヤーを射出し、ワイヤーアクションのような三次元移動ができるらしい。

▲会場と生放送ではPVも上映。その中で、空中を高速移動する様子や頭上にスコープのようなマークを浮かべて遠距離攻撃をする様子が見られた。さらに、連射と同時に敵の頭上から無数の火の玉を降り注がせる攻撃も?

 銃撃士の実装を前に、先行登録キャンペーンが開始される。キャンペーンの一環として、クリアすると報酬がもらえるスマホ用のミニゲームが登場。ハイスコアに応じて報酬が変化するそうなので、実装までにチャレンジしてみてほしい。

▲スマホ用ミニゲームのプレイ画面。画面内を動き回る我らが宿敵“武神”をタップして銃撃しつつ、ほかのキャラクターは撃たないようにしていく、という内容になっている。一定条件で強力な“全弾発射”が発動!?

 さらに、銃撃士実装を記念して、本作では久々のアップデート記念パッケージが発売されることも発表された。未公開画像や音楽が収録された特典ディスクが同梱され、銃撃士にまつわるゲーム内アイテムも手に入るという。ほかに、MSIとのコラボによる、銃撃士アップデート記念ノートPCも登場予定だ。

 電撃的に新職業の実装も発表され、ワールドチャンピオンシップともども今後も目が離せない『ブレイドアンドソウル』。さまざまな情報が気になった人は、今後も公式発表のチェックを忘れずに!

▲銃撃士の実装までは、あと1ヶ月弱!



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