TGSでは新作『Total War:ARENA』を大プッシュ! 『WoWs』には山本五十六が登場! ウォーゲーミングジャパンが新展開を発表

2017年8月3日、ウォーゲーミングジャパンが、プレス向けのカンファレンスを開催した。その模様をリポートしよう。

●TGS2017も大々的にブース展開!

 2017年8月3日、ウォーゲーミングジャパンはプレス向けのカンファレンスを開催した。

 カンファレンスで内容を説明してくれたのは、ウォーゲーミングジャパン マーケティング統括部 PR担当の五十嵐翔氏。まず発表されたのは、東京ゲームショウ2017に出展決定というトピックだ。

▲最新情報を説明してくれた五十嵐氏(右写真)。

 メインでプッシュするのは新作タイトル『Total War:ARENA』。壮大なスケールのバトルを、誰もが手軽に楽しめるオンラインストラテジーゲームで、プレイヤーは歴史上の人物をモデルにした指揮官となり、軍団を率いて都市の攻略を試みる。

 「ベースの部分は『Total War』を活かしつつ、より多くのプレイヤーが遊びやすくなるように開発を進めています」(五十嵐氏)。

▲2017年のゲームショウの目玉は、新作の『Total War:ARENA』。

 ブース規模は77小間を予定。『Total War:ARENA』をイメージしたデザインで、試遊台やVRゾーン、フォトゾーンなどが用意されるとのこと。また、ステージイベントは、PCメーカー対抗のゲームトーナメントを実施する予定となっている。対象ゲームは『World of Tanks』だ。

▲出展はこれで5年目。過去最大規模クラスのブースとなる。

▲ブースデザインのサンプル。アーチはコロシアムをイメージしている。

▲恒例となっているメーカー対抗のゲーム大会も実施。

●ゲームの猛者に豪華グッズ進呈!

 続いて五十嵐氏が発表したのは、各タイトルごとの最新トピックス。最初は、熱心なプレイヤーにプレゼントを贈るプロジェクト“Hall of Frame”のグッズについてだ。

 昨年度のランキング上位100位までのプレイヤー全員に、Tシャツを贈呈。入賞者は8月に発表し、賞品の発送は10月というスケジュールになるという。さらに順位の高さによって、ワッペン、ジーパン、ベルトといったようにもらえるグッズが増えていき、ベスト5のプレイヤーには、特製ジャンパーがプレゼントされる予定だ。

▲上位になるほど、フルセットでグッズを入手できる。

 続いて『World of Tanks』について。Wargamingは今年で設立19周年を迎え、記念として『World of Tanks』を対象とした19周年イベントを実施する。

 開催時期は2017年8月4日から8月7日まで。イベント期間中は、初回勝利ボーナスが5倍にアップ。また車両価格は、Tier VI-VIIが30%オフ、Tier Vが50%オフ、Tier VI-VII プレミアムが30%オフとなる。

 「そのほか、ログインして試合をすることで何かしらのプレゼントがもらえたり、ショップでディスカウントしたりと、いろいろ予定しています。詳細はせひサイトでご確認いただければと思います」(五十嵐氏)。

▲大量のボーナス獲得や、サービス価格での車両購入のチャンスだ。

●戦艦バトルにも新コンテンツが続々!

 最後にピックアップされたのは『World of Warships』で、新登場となるコンテンツ情報の数々が画像とともに公開された。

 ひとつは“ユニーク艦長”。サンプルとして紹介された画像は、山本五十六をモデルにした艦長だ。山本五十六は特殊なスキルを所持しており、「いちばん初めにチームの中で相手の船を沈めた場合、消耗品がひとつ増える」といったものが用意されるという。

 入手方法は、たとえば“山本五十六ミッション”のような、ミッションをクリアーすることが条件となる。難易度としては、いままでのゲーム内ミッションよりはやや難度が高めになるとのことで、アカウントレベルは9からトライできる仕様になる予定だ。

 この“ユニーク艦長”は、ユーザーの意見も参考にしながら、時期を追って随時増やしていくとのこと。ちなみに、ふたり目はアメリカの有名艦長を考えているそうだ。

▲多彩なコンテンツが導入される『World of Warships』。

 そして新規コンテンツのメインとなるのが、イギリス戦艦だ。実装される戦艦は、Tier IIIからXクラスとなり、下の画面にあるようなラインナップが予定されている。このイギリス戦艦は、実装を望むユーザーのリクエストもひときわ多かったそうだ。

 タイプの特徴としては、Tierが少ないほうがわりと強靭な装甲を持ち、高いTierになると隠蔽性能が優れてきて、巡洋艦キラーのような使いかたもできるようになるとのこと。実装時期は近日中を予定というが、戦略の幅が広がりそうで、大いに楽しみなところだ。

▲ファンの要望が高かったイギリス戦艦がついに実現。

▲実装予定のイギリス戦艦の数々。画像はTier IIIからXの並び順だが、今後の調整により変更の可能性もある。

 パンアジア駆逐艦も新登場するが、こちらは詳細を調整中で、10隻ほどの実装を予定しているとのこと。各艦の出自はアジアの数国にまたがるので、国ごとのコンセプトというよりは、Tierによって特徴が変わってくるような仕様になりそうだという。

 さらには、新規のコラボレーション展開も計画中とか。現状で公開できる情報は何もないそうだが、すごい大枠でいうと“アニメ系”だそうだ。

▲各国固有というよりは、多国籍軍的なイメージ?

▲新規コラボにも期待がふくらむ。ちなみにこのシルエットにはべつに意味はないとのこと。

 なお、『World of Warships』に関しては、この8月中からの、トーナメント戦の実施が予定されている。8月~9月にオンライン対戦でトーナメントを進めて、勝ち上がった2チームの決勝戦を、東京ゲームショウで実施する意向だという。

▲最強プレイヤーが、ゲームショウ2017で決定する運びだ。

 カンファレンスで発表されたプレス向けの内容は以上となるが、プレイヤーに向けても、最新情報は随時サイトにアップしていくとのこと。ファンはぜひこまめにチェックを!