『FFXII ザ ゾディアック エイジ』スリリングなバトルを楽しめる“トライアルモード”などを公開

スクウェア・エニックスから、2017年7月13日に発売されたプレイステーション4用ソフト『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』の最新情報をお届け。

●いよいよ発売

 『ファイナルファンタジーXII』の北米版にシステムを大幅に変更&追加して2007年に発売された『ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアック ジョブシステム』をベースに、HD化やシステムの改良、現世代の技術を導入し、2017年7月13日に発売された『ファイナルファンタジーXII ザ ゾディアック エイジ』。

 今回は、バトルに特化した“トライアルモード”、さらなるやりこみプレイが快適に楽しめる“強くてニューゲーム”、ガンビットバトルとキャラクター育成の神髄が堪能できる“弱くてニューゲーム”などに関する情報をお届け。また、オリジナル版から進化した、ゲームシステムもおさらいしよう。


●トライアルモード

 “トライアルモード”は、本編で育てたキャラクターやアイテムを駆使して、全100ステージに及ぶ強敵たちと連戦する、バトルに特化したモード。登場する敵の強さや編成は本編と異なり、中には意外なキャラクターが敵として登場することもある。


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 各ステージをクリアーした時点での残りHPやMP、ステータス効果などがつぎのステージへ引き継がれるため、残りのHPやアイテム数はもちろん、ステージごとに攻略法を考えながらのスリリングなバトルが展開。ガンビットバトルの醍醐味である“戦術を考える楽しさ、その戦術が狙いどおりうまくいったときの爽快感”を存分に味わえる。


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■本モードならではの強敵と戦略
 トライアルモードでは本編のボスに加え、フィールドに登場するモンスター、召喚獣たちも再び敵として出現する。また、本作ではオートセーブ機能を搭載しているため、トライアルモードの途中でゲームオーバーになっても直前からやり直すことが可能。じっくりと腰を据えて作戦を練りながら挑もう。


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▲本作最大のHPを誇るヤズマット。『ファイナルファンタジー』シリーズの中でも屈指の強さを誇る。

▲本編ではプレイヤーを戦慄させた難敵・精霊が、徒党を組んで立ちはだかることも。乱れ撃ってくる強力な魔法に対応できる装備で挑め。

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▲終盤のダンジョンである“リドルアナ大灯台”に現れるボスが同時に5体出現。強敵なので、倒す順番を考えて攻略せよ。

▲HPが少なくなってくると多くの攻撃を無効化するようになるトリックスターに加え、各種チョコボたちとの戦闘も。持久戦に持ち込まないよう戦略を立てよう。

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▲フィールドに特殊空間が展開され、アイテムを使用できない状態でのバトルに。MPが尽きると回復手段がなくなるので、短期戦を想定したパーティーがオススメ。

▲一定時間でキャラクターを戦闘不能にさせる“死の宣告”や、MPを0にする“無の指先”などを多用してくる。トライアルモードでは道中でアイテムを補充できないため、アイテムを多く消費しないような戦略が大切。

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▲複数の状態異常にかける“とてもくさい息”を使うキャロットとヴィヴィアン。装備で状態異常耐性を整え、可能な限り無効化していこう。

▲クランメンバーとして共闘してくれたバンガ族のモーニも、本モードでは戦う相手として登場する。どう戦うかはプレイヤー次第。

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▲本編では戦うことのなかった港町バーフォンハイムの海賊一家。海賊たちの特異な戦術を分析しながら対応策を見つけよう。

■強力なアイテムを持ち帰ろう
 トライアルモードでは、本編では1回しか戦えないボスやレアモンスターともう一度戦える機会でもある。トライアルモードで入手したアイテムは、本編に持ち帰ることができるので、貴重なアイテムを持った敵には、“盗む”などで収集しよう。持ち帰ると、トライアルモードはSTAGE1からやり直しとなるが、本編への大きな助力となるとともに、新たにトライアルモードに挑んだ際に強力な武器を活用することができる。


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▲“マサムネ”や“源氏の鎧”など、本編では入手機会が1度しかないレアなアイテムを再び入手することができる。手に入れた後、本編へと持ち帰り再度このSTAGEで手に入れるということをくり返せば、パーティー全員に“源氏”シリーズを装備できる。

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▲本編では1本しか手に入らないエクスカリバーも、トライアルモードで入手し持ち帰れば、より強化したパーティーメンバーでバトルが楽しめる。

▲本作はトロフィー機能も搭載。トライアルモードをクリアーすることで達成できる項目もある。

●強くてニューゲーム / 弱くてニューゲーム

 ストーリー本編やトライアルモードをクリアーすると、“強くてニューゲーム”と“弱くてニューゲーム”といった新しいニューゲームのモードが選択できるようになる。

■強くてニューゲーム
 ストーリー本編をクリアーすることで選択可能になるモード。登場するキャラクターのレベルがすべて90の状態からスタートするため、1週目で倒せなかった敵や召喚獣、トライアルモードに挑戦するなど、本編のやり込みを快適に楽しむことができる。


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▲本作のやりこみ要素は非常に多いので、やり残したことがあればぜひトライしてみよう。

■弱くてニューゲーム
 トライアルモードをクリアーすることで、選択可能になるモード。このモードでは、キャラクターのレベルが初期レベルで固定され、敵を倒しても経験値を得ることができない。ただし、ライセンスポイント(LP)だけは得られるため、ジョブとライセンスの組み合わせかたが重要になる。とくに本作ではジョブを最大ふたつ選べるので、ライセンスやガンビットの構成次第で、全く新しい攻略法を見つけられるだろう。


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▲レベルが上がらないためステータスアップなどのライセンスをうまく活用することが大切。

▲装備でもHPやMPなどのパラメーターを上げることが可能。

ジョブ選択でレベルの低さを補おう!


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▲キャラクターや敵のレベルに関わらずダメージを与えられる武器や技もある。初期レベルのキャラクターのままで、どうやって戦うかを新たに考えてメンバーを育成しよう。

▲シカリはHPアップのライセンスが多いので、魔道士系のジョブに組み合わせることで、戦闘不能になりにくい魔道士を育成することができる。

極限難易度!初期レベルでトライアルモード
 弱くてニューゲームのデータからトライアルモードを始めることで、本作最大難度の試練にチャレンジできる。初期レベルでトライアルモードに出現する屈指の強敵たちを倒すことは至難の業だが、綿密な下準備と対策を練ればクリアーも不可能ではない。


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▲メンバーの最大HPが低いので、何も考えずに挑むとすぐに倒れてしまう。対策次第ではダメージをいなし、突破することも可能。

▲本モードでは、かかった時間が計測されている。トライアルモードをクリアーしたら、タイムアタックにも挑んでみるのもひとつの楽しみ。

●ゲームシステムまとめ

■ストーリー
それはイヴァリースと呼ばれる世界の物語。

強大な軍事国家アルケイディア帝国の侵略で
ダルマスカ王国が滅亡した戦争から、2年――

戦禍に家族を奪われた少年“ヴァン”は、
帝国に占領された街でたくましく生きながらも
空賊となって大空を駆ける自由に憧れていた。


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王家で唯一生き残った王女“アーシェ”は、
ひそかに解放軍を率いて祖国の再興をめざし、
帝国への復讐こそが義務だと誓っていた。

戦乱の時代に出会った彼らの願いと希望が、
人々の運命を結び、そして国々の命運をも変えていく。


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■ふたつのジョブを自由に組み合わせて育成する“ゾディアックジョブシステム”
 『ファイナルファンタジーXII インターナショナル ゾディアック ジョブシステム』に搭載されていたキャラクター育成システム“ゾディアックジョブシステム”を強化。ナイト、モンク、赤魔戦士、ウーランといった12種類のジョブの中から、1キャラクターにつき2種類のジョブを自由に組み合わせて育成できる。
 ジョブごとに装備できる武具、使用可能な魔法や技などの能力が異なるため、ジョブの短所を組み合わせで補ったり、魔法攻撃に特化した組み合わせにするなど、プレイヤーの組み合わせ次第で性能や戦略に差が出る育成が楽しめる。


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▲ライセンスボード上で“Lボードプラス”を修得すると、ふたつめのジョブが選択可能なる。選んだジョブの組み合わせと、ライセンスボードで何を修得させていくかによって、自分だけのキャラクターに成長する。

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▲ジョブの組み合わせによっては、強力な武器で敵単体への物理攻撃を行いながら、上級魔法で敵全体へ大ダメージを与えることも可能。

■ライセンスとは
 “ライセンス”とは、戦いで必要なあらゆる技術に用意されている資格のこと。すべての武器や防具、魔法や技などは、それらに対応するライセンスを習得することで使用可能になる。なお、ライセンスはライセンスボード上から“ライセンスポイント(以下LP)”と引き換えで習得でき、LPは敵を倒すことで経験値とともに入手できる。


■ライセンスの取りかた
 本作では12種類のジョブが用意されており、選択したジョブのライセンスボードの中でライセンスを習得していく。さらに最大2種類のジョブを選べるため、ひとりのキャラクターがライセンスボードを同時にふたつ持つことができる。どのジョブを選択するか、どのライセンスをどの順で習得するかで、キャラクターの育ちかたが大きく変わっていく。

ライセンスの習得順
 ライセンスはすべてが最初から選択可能というわけではなく、習得したものと隣り合ったライセンスが順に習得可能になる。最優先で習得したいライセンスがあれば、そこまでのライセンスを一直線に習得するのもひとつの手。


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▲ライセンスボードは互いにリンクしており、ふたつのライセンスボードに共通するライセンスを習得した場合、両方のライセンスボードのライセンスが埋まる。これを利用すると、思いがけないライセンス箇所が選べるようになることも。

■ADB(アクティブ・ディメンションバトル)
 ADBとは時間と空間の概念が組み込まれた本作独自のバトルシステム。時間と空間はバトルに大きく影響を与える。

すべての行動に距離と時間が影響
 バトルメンバーや敵との距離が戦闘に影響し、遠すぎるとアクションを実行できなくなることも。行動ごとに有効な距離が決まっており、たとえば同じ“たたかう”というアクションでも剣より弓や銃の方が遠くから攻撃が可能。


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▲“ファイガ”や“ケアルガ”など、複数のターゲットを対象とするアクションにも範囲が決まっているため、敵に近づいたり遠ざかったりすることでバトルを有利に進めることもできる戦略性がある。

 またすべてのアクションはキャラクターのスピードに影響される。同じ行動をとっても、キャラクターによって速さに差が出るため、どのキャラクターに何を優先させるかが重要。


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▲優先的に行いたいアクションはスピードの速いキャラクターに行動させると効率的。また装備や魔法によってスピードを速め、強敵を相手に有利に戦うこともできる。

敵と戦うかどうかの選択
 フィールド上に存在する敵がこちらを認識するか、敵に何らかのアクションを仕掛けるとそのままバトルになる。地形や敵の配置を視認し、どのようにフィールドを探索するか判断しながら進む緊張感を味わうことができる。


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▲まれに周りのレベルより遥かに強力なモンスターが出現することもある。そうした敵には、あえて近づかずに迂回する道を通るのもひとつの手。

■ガンビット
 “ガンビット”とは、プレイヤーがカスタマイズした作戦指示に従い、バトル中のメンバーが行動するシステム。ガンビットを設定することで、リアルタイムにくり広げられるADBの進行を妨げることなく、臨場感溢れるバトルが展開される。

ガンビットの基礎知識
 ガンビットは対象となる相手を指定する“ターゲット”と、その対象に対する行動“アクション”のふたつをセットすることで、はじめてひとつのガンビットになる。ターゲットに関するガンビットは、自分やバトルメンバー、敵といった分類以外にも、“HP<70%の味方”といった、状況に応じたさまざまな種類が存在する。これらは街のガンビット屋で購入可能だ。1度入手すればすべてのバトルメンバーがそのターゲットを設定することができる。アクションにはバトルの基本となる“たたかう”や入手した魔法、技のほか、各種アイテムなどを指定可能。


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ジョブの組み合わせで広がる“ガンビット”バトル
 ふたつのジョブを組み合わせることで、『ファイナルファンタジーXII』のバトルシステムの象徴である“ガンビット(※)”の戦術が広がる。

※ガンビットとはバトル時の作戦指示書のようなもので、これを設定したキャラクターはその内容に沿ってアクションをオートで実行する。 

 たとえば、ナイト×黒魔道士のジョブで、通常は剣による攻撃を主体としているキャラクターが、武器攻撃に耐性のある敵に囲まれた際、すかさず強力な魔法をくり出して窮地を脱するといったプレイが可能になる。


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▲“ガンビット”は設定された各行動を上から優先的に実行していく。盾を装備できるナイトが囮になりつつ強力な剣で攻撃し、さらに状況に応じて強力な黒魔法で攻撃する、といった戦術も可能。



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