安心・信頼の“サンディスク”ブランドをおすすめ

 「microSDカードは、どんなものを使ってる?」

 と言っても、まずmicroSDカードに馴染みのない方も多いのではないか。

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▲これが、microSDカード。幅11ミリ、長さ15ミリと、指先ほどの大きさで、かなり小さい。

 スマートフォンに使用する外部ストレージ用のカードと言えばおわかりかもしれない。スマートフォン購入時にお店でオススメのものをセットで買って、その場で挿入してもらったので、そもそもmicroSDカードを見たことはないという人もいるだろう。

 多くの人が「そこまで気にしていない」というのが現状かもしれない。しかし、このmicroSDの選びかたによって、ゲームライフが充実したものになるか、そうでないかが決まるといってもいいかもしれない。

 そこで家庭用ゲーム機に話を移すと、Nintendo Switchおよび、Newニンテンドー3DS、Newニンテンドー3DS LLが、microSDカードに対応している。Newニンテンドー3DS(LL含む)には、microSDカードが同梱されているが、Nintendo Switchには付属していない。

 Nintendo Switchには32GBの内蔵メモリが備わっているものの、ダウンロード版のソフトをプレイするには、外部メモリ(microSDカード)にデータを保存しないと、すぐに容量がいっぱいになってしまう。Newニンテンドー3DSの場合、同梱されているのは4GBのmicroSDカード。こちらも一般的なmicroSDカードにくらべて容量が少ないなので、同様に容量が不足しがちだ。

 つまり、Nintendo Switch、Newニンテンドー3DSをプレイするときには、大容量のmicroSDカードを購入したほうが安心というわけだ。

 では、どんなmicroSDカードを選んだらいいだろうか。

 答えを先に言ってしまうと、大容量かつ転送速度が高速なmicroSDカードがオススメ。microSDカードは容量によって呼び方が変わったり、転送速度の規格もさまざまあって、これがまぁわかりにくい。そのため、けっきょくどれを選んでいいか悩んでしまうことに。そこで、本記事ではこちらのmicroSDカードをおすすめしたい。

サンディスク エクストリーム microSDHC/microSDXC UHS-I カード
・読取り最大90MB/秒、書込み最大60MB/秒
・Class 10、UHSスピードクラス3、ビデオスピードクラス30対応
・容量:32GB、64GB、128GB
※Newニンテンドー3DS/3DS LL/2DS LLはmicroSDXC(64GB、 128GB)非対応

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ちなみに、microSDカードの規格について。

▼UHSとは
 UHSはウルトラ・ハイ・スピードの略で、高速データ転送を可能にする規格のこと。
 Nintendo Switchは、UHS-I(Ultra High Speed Phase I)対応しており、Nintendo Switchの公式ページでは快適に遊びたいユーザーにはUHS-Iに対応した高速カードを推奨している。

▼microSDカードの種類
・~2GBまでのmicroSDカード …… microSD
・4GB~32GBのmicroSDカード …… microSDHC
・64GB~2TBのmicroSDカード …… microSDXC

 容量によって呼び方が異なる。

▼読み書きの速度の規格
・最低速度 30MB/秒を保証 …… UHSスピードクラス3
・最低速度 10MB/秒を保証 …… UHSスピードクラス1/Class 10
・最低速度 6MB/秒を保証 …… Class 6
・最低速度 4MB/秒を保証 …… Class 4
・最低速度 2MB/秒を保証 …… Class 2

 データの読み書きの最低転送速度を保証する規格。Nintendo SwitchはUHS-Iに対応しているため、UHSスピードクラス1以上がおすすめ。

 ここからは、Nintendo Switch、Newニンテンドー3DS、スマートフォンそれぞれのケースで、こちらの『サンディスク エクストリーム microSDHC/microSDXC UHS-I カード』(以下、『サンディスク エクストリーム』)のおすすめポイントを紹介していこう。

Nintendo Switchで『サンディスク エクストリーム』を使う!

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 Nintendo Switchは、32GBのメモリを内蔵しており、microSDカードが使用可能。内蔵メモリとmicroSDカードにゲームのソフトデータと画面写真を保存でき、ゲームのセーブデータは本体の内蔵メモリにしか保存できない。

 代表的なゲームをいくつかピックアップして、必要容量を見てみると……

・『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch26.8GB
・『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド13.6GB
・『マリオカート8 デラックス6.8GB
・『信長の野望・創造 with パワーアップキット5.1GB
・『ARMS2.3GB

 本体の内蔵メモリにダウンロードする場合、3~4本、ものによっては1~2本程度しか同時に保存できない。しかも、ゲームのアップデートやDLCなどがある場合は、さらに空き容量が必要になる。そこで、ダウンロード版を多数、同時に保存しておきたい場合には、大容量のmicroSDカードを用意したい。一般的にmicroSDカードは、容量が大きくなるほど価格も高くなるため、予算と相談して決めるといい。

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▲本体内蔵メモリ32GBにはシステムで使用するぶんの容量も含まれるため、実際には32GBを丸々使用することはできない。

 また、Nintendo Switchの公式サイトによれば、「Nintendo Switchをより快適に遊んでいただくために、読み込み速度(転送速度)が高速なmicroSDカードをおすすめします」とあり、高速なmicroSDカードの目安として、「UHS-I(Ultra High Speed Phase I)対応(読み込み速度 60~95MB/秒)」のものと記されている。

 とくに、ゲーム内データのロードを頻繁に行うようなゲームの場合には、転送速度が速いほど、それらにかかる時間が短縮されて、快適に遊ぶことができるのだ。

 容量が64GB以上の『サンディスク エクストリーム』なら、通常のプレイやソフトデータの保存には、支障がないだろう。また、UHS-Iにも対応していて転送速度が速いため、ロード時間のストレスが少ないはず。

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▲実際に、『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch 体験版』をダウンロードし、タイトル画面からゲームの開始までにかかる時間を測ってみたところ、『サンディスク エクストリーム』では約19秒、別のmicroSDカード(Class 4:最低速度4MB/秒、UHS-I非対応)では約22秒と、3秒程度の差が出た。

 これからmicroSDカードの購入を検討している方は、ひとつ注意点がある。Nintendo Switchでは、複数のmicroSDカードにゲームデータを保存して、microSDカードを入れ替えることで、それぞれのカードからゲームを起動することができるが、複数のmicroSDカードに保存したゲームデータを、あとで1枚のmicroSDカードにまとめることはできない。そのため、最初から大容量(64GB以上)のmicroSDカードを購入した方が後々めんどうがない。
 複数のゲームデータを1枚にまとめたい場合は、パソコンなどを使って従来使っていたmicroSDカード内のデータを、新規に購入したmicroSDカードへ丸ごとコピーして使ったほうがいいだろう。

Newニンテンドー3DSで『サンディスク エクストリーム』を使う!

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 Newニンテンドー3DSで『サンディスク エクストリーム』をおすすめしたい理由も、Nintendo Switchと同様。Newニンテンドー3DSには内蔵メモリは搭載されていないため、ダウンロード版のソフトを遊ぶためには、microSDカードは必須だ

 また、Newニンテンドー3DSでも、Nintendo Switchと同様に、複数のmicroSDカードに保存したデータを、あとで1枚のmicroSDカードに統合することはできない。あらかじめ、容量の大きいmicroSDカードを選んでおいたほうがいいだろう。ただし、Newニンテンドー3DSはmicroSDXCには対応していないため、32GBのmicroSDHCカードがおすすめだ

 microSDカードではなく、SDカードに対応したニンテンドー3DS(Newでない旧モデル)やニンテンドー2DSを使っている人でも、『サンディスク エクストリーム』にはSDアダプタが付属しているので、どうしても容量が足りなくなって別のカードが必要になった場合には暫定的に『サンディスク エクストリーム』をSDアダプタにセットして使用可能だ。

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 そして、2017年7月13日に発売されるNewニンテンドー2DS LLでは、microSDカードが使用できる。本体に4GBのmicroSDカードが同梱されているが、将来を見据えて、容量の大きな『サンディスク エクストリーム』の購入を検討してみてはいかがだろうか。

スマートフォンで『サンディスク エクストリーム』を使う!

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 一般的なスマートフォンには内蔵メモリが備わっている。だいたい16GB~64GBで、機種によっては256GBのものもある。内蔵メモリで十分かと思いきや、スマホではカメラで撮影した写真や動画、ダウンロードした音楽データなどを保存しているうちに、あっという間に容量が足りなくなってしまった、なんてこともしばしば。

 また、ゲームアプリによっては外部メモリ(microSDカード)にデータを保存できないものもある。写真や動画、音楽を楽しみながら、多数のアプリで遊びたい人にとっては、内蔵メモリのやりくりは死活問題と言ってもいい。写真や動画、音楽データをmicroSDカードに移して、内蔵メモリの容量をなるべく空けておくためにも、大容量のmicroSDカードが必要になってくる。

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▲Androidのストレージ管理画面。

 そして、スマートフォンでは、microSDカードのデータ転送速度も意外と大事。最近のスマートフォンはスペックが高く、中にはUHS-Iに対応したものもある。いくら本体のスペックが高くても、microSDカード側の転送速度がネックになってはもったいない。写真や動画撮影などを頻繁に行う人は、なるべく転送速度が速いmicroSDカードを使ったほうが、だんぜんストレスが少ない。microSDカードに保存した写真をアルバムで見たいときに、写真がなかなか表示されないといった経験はないだろうか。
 『サンディスク エクストリーム』は、転送速度が速く、アルバムのサムネイル画像もサクサク表示され、スマートフォンでゲームを楽しむ人以外にもおすすめだ。

マルチメディアで『サンディスク エクストリーム』は活躍!

 これまで述べたように、『サンディスク エクストリーム』は、Nintendo Switch、Newニンテンドー3DS、スマートフォンでゲームを楽しみたい人にとって、おすすめできるmicroSDカードとなっている。そのほかにも、ノートPCやタブレットの外部ストレージとして使用したり、デジタルカメラのメモリとしても使える。とくに、サンディスクのSDカード・microSDカードは、防水、耐衝撃、耐X線および耐温度特性などの観点から、データの保全性に対する信頼が厚く、高い評価を得ている。
 加えて言えば、『サンディスク エクストリーム』は、HD動画や4K動画にも対応しており、撮影したビデオは、現在最高レベルの解像度で表示可能だ。

 『サンディスク エクストリーム』を使って、あなたのゲームライフを快適なものに。そして、写真や動画、音楽などのエンターテイメントをめいっぱい楽しんでみてはいかがだろうか。

 今回改めてmicroSDカードとゲーム機器の関係を見直したところ、いろいろな発見があった。本文にも書いたが、ふだんあまりスペックを気にすることなく使っているmicroSDにもじつは違いがあり、自分がどういう使いかたをするかを考えたうえで、最適なmicroSDカードを選ぶほうが得策。とくにコアゲーマーは、128GBくらいの大容量microSDカードを使っても大きすぎるということはなさそうだ。

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