2017年6月25日に行われた、ベルサール秋葉原で開催された“ガンダムバーサスまつりin秋葉原”をリポート。

●『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ15周年をお祝い

 2017年6月25日、ベルサール秋葉原で開催された“ガンダムバーサスまつりin秋葉原”。アクションゲーム『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ15周年と、2017年7月6日にシリーズ最新作『GUNDAM VERSUS(ガンダムバーサス)』が発売されることを記念して行われた同イベントの様子をリポートする。

▲入場は無料。会場入口には巨大ガンダムヘッドがダイナミックにあしらわれていた。
▲さらに地球連邦軍のパイロットスーツやシャアスタイルのお姉さまが誘う!
▲ソニー・インタラクティブエンタテインメントよりプレゼントされた、人気画家“れなれな”さんの手による、全長3メートルにおよぶ黒板アート。
▲会場には『GUNDAM VERSUS』をひと足早くプレイできる試遊台がズラリ。その興奮に早く少しでも触れたい人たちの待機列が並び、一時は60分以上待つことも!

■『GUNDAM VERSUS』とは?
 2016年に15周年を迎えた、歴代『ガンダム』作品のモビルスーツ(MS)が一堂に会して戦うチームバトルアクションゲーム『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ。『GUNDAM VERSUS』はその最新作であり、シリーズ第5世代と位置づけられた意欲作だ。シリーズの特徴である2on2の対戦形式は本作でも健在で、オンラインによる他プレイヤーとの対戦、共闘が楽しめる。さらに敵の波状攻撃を退けて機体強化をしながら進める“アルティメットバトル”や、原作をモチーフとしたミッションをつぎつぎとクリアーしていく“トライアルバトル”などの、ソロプレイでも楽しめるモードがある。

●新旧プロデューサーと『ガンダム』大好き声優陣のトークショー

 会場の特設ステージでは、バンダイナムコエンターテインメントの馬場龍一郎氏と安田直矢氏という新旧の『機動戦士ガンダムVS.』シリーズプロデューサーによるトークショーや、『GUNDAM VERSUS』でパイロットの声として参加している声優たちをゲストに迎えた豪華トークショーが展開。「ガンダムゲームをどれだけプレイしているか?」というテーマでは、声優陣のちょっとした世代間格差が垣間見えたり、「実際に『GUNDAM VERSUS』をやってみてどうだったか?」という話題では、謎のギャン推しが展開したりと、幅広いトークで『GUNDAM VERSUS』発売、そして『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ15周年を盛り上げた。

▲ステージには、『機動戦士Vガンダム』のウッソ・エヴィン役の阪口大助さん、『ガンダムビルドファイターズ A-R』の三代目メイジン・カワグチ役&『ガンダム Gのレコンギスタ』のマスク役の佐藤拓也さん、『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』の三日月・オーガス役の河西健吾さん、『機動戦士ガンダム サンダーボルト』のダリル・ローレンツ役の木村良平さん、『機動戦士ガンダム00』のティエリア・アーデ役の神谷浩史さんが笑撃トークを披露。

[2017年6月26日19時50分]
ティエリア・アーデの登場作品について、『機動戦士ガンダムSEED』と記載しておりましたが、正しくは『機動戦士ガンダム00』であるため、修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。
▲豪華声優陣が、ステージ上で“あえての”『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』、『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』対戦大会に。トークの延長からギャンを選ぶ木村さんに対し、このゲームのビギナーである河西さんがビグ・ザムを選び、その重厚感溢れすぎな動きを扱いきれずに成すすべなく惨敗した。なお対戦中は、佐藤さんの『ガンダム』名セリフモノマネが会場の爆笑を誘っていた。

●安田プロデューサーから、無料アップデートのお知らせ!

 ステージ上では、安田プロデューサーから、2017年7月下旬に無料で行われる第1弾アップデートの内容が公開された。ひとつめはランクマッチ解禁。自分と近い階級の相手と腕を競い合う対戦モードで、特定の条件を満たすと参戦可能となる。自分の階級の昇降格をかけて2on2のみで戦うこのモードには、フレンドや指定コストの僚機と出撃する“チームホールド”、4人のプレイヤーと自動マッチングして出撃する“チームシャッフル”のふたつの出撃方法がある。勝利し続ければ階級がアップという仕組み。

 アップデート内容のふたつめは、“アルティメットバトル”の新コース“BOSS SURVIVAL”の追加。このコースは、登場するすべての敵機が巨大モビルアーマーなどのボス機体になり、さらにこのコースで発生するエクストラバトルも、最大6人でボス機体と戦う“ボスハンター”のみとなる。また、発売後も有料の追加プレイアブル機体を配信予定とのこと。これらの追加プレイアブル機体にも、“機体開発ツリー”が含まれるとのこと。すでにガンダム・バルバトスルプス、ガンダムヴァーチェが公表済みだ。

▲ステージ上で、ガンダム・バルバトスルプスのプロモーションビデオが公開。高速の射撃、ダブルメイスによる執拗な格闘攻撃に会場がどよめく。

●歴代タイトルの決勝大会も!

 続いてステージ上では、『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ歴代タイトルのミニ決勝大会が開催。『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』ではシャア専用ゲルググが、『機動戦士ガンダムSEED 連合vs.Z.A.F.T.』ではフリーダムガンダムが、『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム』ではマスターガンダムが、『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』でもマスターガンダムが優勝を飾り、続くメイン大会へのボルテージを上げまくっていた!

▲なつかしの歴代『機動戦士ガンダムVS.』の試遊台。これはミニ決勝大会の予選のために用意されたものでもあった。

●製品発売前に行われた異色の大会、優勝者は……?

 続いて、ステージ上では大本命『GUNDAM VERSUS』世界最速公式大会の決勝がスタート! 4時間を超える時間を費やした予選をくぐり抜けてきた16名の最速猛者たちが登壇し、会場はヒートアップ。通常の2on2での対戦だが、チームの組み合わせは“シャッフル”なので、運も必要か? 決勝トーナメント各ブロックの結果は下記の通り。

・Aブロック
ブリッツガンダム&ネモ 対 ガンダム・バルバトス&クロスボーン・ガンダムX1フルクロスで、後者の勝利。

・Bブロック
ZZガンダム&ユニコーンガンダム2号機バンシィ 対 ガンダムサンドロック改×2で前者の勝利。

・Cブロック
サザビー&マラサイ 対 ガンダムデスサイズヘル&ガンダム・バルバトスで、前者の勝利。

・Dブロック
ガンダムエピオン&リゼル 対 ネモ&ゴトラタンで、後者の勝利。

 そして続く準決勝Aブロックは、クロスボーン・ガンダムX1フルクロス&ユニコーンガンダム2号機バンシィ 対 ZZガンダム&ガンダム・バルバトスで、前者の勝利。準決勝Bブロックは、マラサイ&ネモ 対 ゴトラタン&サザビーで、後者の勝利となった。

 そしてついに決勝。シャッフルしたはずが、奇しくもクロスボーン・ガンダムX1フルクロス&ユニコーンガンダム2号機バンシィのチームと、ゴトラタン&サザビーのチームとの対決ということに。サザビーとゴトラタンの遠距離射撃が相手を圧する場面も見られたが、クロスボーン・ガンダムX1フルクロス&ユニコーンガンダム2号機バンシィのチームの勝利で決着! 接戦あり、強烈な戦法による圧勝劇ありで、会場のボルテージは最高潮に。

▲勝者にも敗者にも悲喜こもごものドラマが。決勝に進んだ4名は、全員、私物のアーケードコンローラー持ち込みというガチっぷり。
▲優勝者の“ユーイ”さんと“緑色っていいよね?”さんには、プレイステーション4 ジェット・ブラック1TBやリアルアーケードPro.N HAYABUSAなど、豪華賞品が。

●そして最後に……プロデューサーから重要なインフォメーション!

 熱気溢れる大会の後、安田プロデューサーから、さらに重要なお知らせが発表された。配信中の無料体験版『GUNDAM VERSUS trial ver.』によるオンライン体験会が、6月26日から7月2日まで、毎日21時から22時の間に開催されることが決定! さらに、製品版発売直前の6月30日21時から7月2日21時までは、“48時間オンライン体験会”となることも発表。1回のイベントで20機だけ使用可能で、体験会全日程で製品版の94機中54機が使用可能になるとのこと。製品版発売まで、腕を磨いておこう!