各メーカーがイチオシをアピール!
入場無料で最新のゲームやホビーが楽しめるイベント“次世代ワールドホビーフェア'17 Summer”が、2017年6月24日、25日に、千葉県・幕張メッセで開催。初日となる6月24日のイベントの模様を、ゲーム関連のブースを中心にフォトリポートでお届けしよう。
◇SMDE
スマートフォンアプリを活用して、『怪盗ジョーカー』のスタンプラリーを実施。コンプリートすると記念ステッカーがプレゼントされた。またブースでは、コロコロキャラクターのARフォトスポットも設置。
◇エンスカイ
『星のカービィ』や『ポケットモンスター』など、人気のキャラクターグッズを展示。『スナックワールド』など、会場先行発売グッズも多く見られた。
◇ガンホー・オンライン・エンターテイメント
『パズドラクロス 神の章/龍の章』を使用した、2種類のバトル大会を開催。自分で育てたチームで挑む“超コロシアムバトル 龍王杯”、決められたチームで勝利を目指す“超コロシアムバトル ドラゴーザ杯”ともに大盛況だった。
◇キッズステーション
放送番組に関連したクイズをブース内に貼り、豪華賞品がもらえるクイズラリーを実施。多くの参加者で賑わっていた。
◇KONAMI
『100%パスカル先生 完璧ペイントボンバーズ』のゲーム大会が行われたほか、『実況パワフルプロ野球 チャンピオンシップ2017』や『スーパーボンバーマン R』も試遊できた。フォトスポットには、おなじみのパワプロ君もスタンバイ。
◇ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ゲーム実況系のユーチューバーをフィーチャーした同ブース。試遊コーナーでは、ユーチューバーのお題を展示したほか、ステージでは人気ユーチューバーと来場ユーザーがいっしょに実況するイベントも展開。プレイステーション4用ソフト『KNACK ふたりの英雄と古代兵団』のヒーロー、KNACKの実物大(?)フィギュアも展示されていた。
◇タカラトミー
タカラトミーは、次世代ワールドホビーフェア'17 Summerでは最大規模の出展で、コンテンツにより異なるブースを展開していた。以下に、コンテンツごとの概要をまとめて紹介する。
・ベイブレードバースト
最強のブレーダーを決める大会“G1バーストカップ2017 Summer”を開催。大勢の参加者でブースは大混雑、またお子さんの雄姿を見ようとする親御さんも多数詰め掛け、人気の高さがうかがえた。
・スナックワールド
“ジャラ”と“スナック”を使って、『フェアリポン』の先行体験会を実施。参加者には発売前の、本物のトレジャラボックスがプレゼントされた。
・100%パスカル先生
パスカル先生の抜き打ちテストの出題に、来場ユーザーが挑戦。
・デュエル・マスターズ
対戦コーナーでは自慢のデッキでバトルが楽しめたほか、射撃ゲーム『ジョニーの射撃ジョー』も体験できた。ステージイベントも音楽ライブなど盛りだくさん。
・パズドラクロス
人気のアーマードロップがゲット可能な、スロットゲームにチャレンジできるコーナーを設置。
・ポケモントイ
7月発売予定の『Zワザバトル研究所』をいち早く体験。参加者にはモンコレGETをプレゼント。
・ドライブヘッド
自由に遊べる体験コーナーを設けたほか、巨大ドライブヘッドと写真が撮れるフォトスポットも。
◇タカラトミーアーツ
アミューズメントマシンの『ジャラステ』と『ポケモンガオーレ』の先行体験会を実施。各ブースではステージイベントも開催された。
◇任天堂
任天堂は、この夏注目のNintendo Switchタイトル、『ARMS』と『スプラトゥーン2』を大々的にアピール。それぞれに大会が行われ、大いに盛り上がっていた。また『スプラトゥーン』をモチーフとしたフォトスポットも人気だった。
◇バンダイ
アニメの新シリーズ『妖怪ウォッチ バスターズトレジャー』の世界をいち早く体験できるアトラクションを実施。ほかには映像の間違い探しで“妖怪チョコボ―”がもらえるイベントや、アミューズメントマシンの新シリーズの体験コーナーなども展開。
◇バンダイナムコエンターテインメント
数々の最新ゲームが体験できた同ブース。展示されていたのは、アミューズメント施設で稼動中の『釣りスピリッツ』と、プレイステーション4版『太鼓の達人 セッションでドドンがドン!』、ニンテンドー3DS版の『プロ野球 ファミスタ クライマックス』。いずれも長い行列ができていた。
◇バンプレスト
『ポケットモンスター サン&ムーン でっかいぬいぐるみ~ピカチュウとサトシの帽子~』と、『妖怪ウォッチ めちゃでかジバニャンぬいぐるみ』のクレーンゲームに挑戦できるコーナーを設置。最新アイテムも多数展示。
◇ブシロード
『バディファイト』を大々的にプッシュしていたブシロードブース。対戦コーナーやカードプレゼント、ステージイベントなど、盛りだくさんの内容だった。
◇ポケモン
オーキド博士の研究所を再現し、ピカチュウを探し出すブースイベントを実施。また映画の特別前売券コーナーを設置したほか、『ポッ拳 POKKEN TOURNAMENT DX』も用意された。
◇モンデリーズ・ジャパン
コロコロキャラになり切れて、記念写真が撮れた同ブース。ちなみに顔パネルは、6パターンの中から選べた。
◇レベルファイブ
レベルファイブブースは、最新作『スナックワールド トレジャラーズ』一色。ステージイベント、体験プレイともに、長蛇の列ができる人気ぶりだった。