日本時間の7月6日午前2時まで開催
Valveが運営するPCゲーム配信プラットフォーム“Steam”で、恒例のサマーセールが開始した。日本時間の7月6日午前2時までのあいだ、さまざまなPCゲームがセール価格で販売される。
売り上げランキング上位を中心に目についた所を挙げると、アクションRPG『ニーア オートマタ』が30%オフの5896円、オープンワールドクライムアクション『グランド・セフト・オートV』が半額の3500円、オープンワールドRPG『フォールアウト4』が半額の1650円。アクションRPG『ウィッチャー3 ワイルドハント』エクスパンション入りのGOTY版が半額の3240円、アクションRPG『ダークソウル3』が60%オフの2993円、アドベンチャーゲーム『シュタインズ・ゲート』が40%オフの2088円、といった感じに、人気作が続々と割引価格で販売中。
また『ファイナルファンタジー』シリーズや、アクティビジョンのFPS『コール オブ デューティ』シリーズ、ユービーアイソフトの『ゴーストリコン』シリーズなど、シリーズの複数作品が割引になっているものも。
The Steam Summer Sale Starts Now! #SteamSale https://t.co/OpSLzCoDmX https://t.co/AIcNPuYfu3
— Steam (@steam_games)
2017-06-23 02:46:57
もちろん家庭用ゲーム機でおなじみの大作だけでなく、渋い中堅スタジオの作品や、優れたインディーゲームをチェックしておくのにもいい機会だ。
こちらもいくつか触れておくと、アクションゲーム『Hyper Light Drifter』が半額の990円、“動いた時だけ時間が動く”という変則ギミックのFPS『SUPERHOT』が40%オフの1488円、鮫VSダイバーで戦うマルチプレイアクション『DEPTH』が75%オフの495円、最近日本語対応が追加された農場運営RPG『Stardew Valley』が40%オフの888円、広大な宇宙を舞台にしたストラテジーゲーム『Stellaris』のデジタルアニバーサリーエディション(DLC入り)が45%オフの4876円(本編のみは2259円)といったところ。
また、インディーパブリッシャーのDevolver Digitalのように、パブリッシャーセールを同時開催でやっている所もあったりするので、ブックマークやSteamのウィッシュリストに入れておいたソフトを中心に、気になっていたソフトが安くなっていないか探してみるといいだろう。