スクウェア・エニックスへ感謝を伝える
2017年6月16日(現地時間)、『Hitman』シリーズの開発スタジオとして知られるIo-Interactiveは、スクウェア・エニックスとの交渉が終わり、マネジメント・バイアウト(経営陣買収)に合意したと公式サイトにて報告。独立したスタジオとしてスタートすることを発表した。
公式サイトには、Io-InteractiveのCEO Hakan Abrak氏のメッセージが掲載されており、独立にともなって『Hitman』IPに関するすべての権利を保持していることを発表。スタジオと『Hitman』IPの方向性を完全にコントロールしていると述べ、最高のゲームを生み出すことができるよう、将来の協力者やパートナーに機会を提供すると伝えている。また、ここ数週間で受け取ったメッセージについて、プレイヤー、コミュニティ、メディア、そしてスタジオにつながるすべての人たちへ感謝を述べるとともに、8年間をともに歩んだスクウェア・エニックスに対して深い感謝の意を伝えている。