童心に返り、アドリブで熱演!
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、俳優の山田孝之が出演する『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の特別映像を公開した。本映像では、プレイステーション4のCMでお馴染みの山田孝之が、さまざまな役柄に挑戦している。
以下、リリースより。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア※1(SIEJA)は、PlayStation4用ソフトウェア『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(株式会社スクウェア・エニックス)の日本国内での発売(2017年7月29日(土)予定)に先駆け、俳優の山田孝之さんが出演する特別映像をPlayStation YouTube公式チャンネルにて本日公開いたしました。
PS4のCMでお馴染みの、ゲーム好き山田孝之さんは今回、様々な役柄に挑戦。リビングで、ワクワクとした表情を浮かべ取り出したのはPS4用ソフトウェア『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』。思わずテンションがあがる山田さん。PS4ならではのグラフィックの美しさを熱弁していると興奮のあまり妄想の世界へ引き込まれ、具現化された様々なゲームシーンに翻弄されます。山田さんの妄想はさらに加速し、海外のテレビショッピングのような出で立ちでスライムのプルプル感を伝え、「ドラゴンクエスト」ワールドにどっぷり浸かる妄想を表現した入浴シーンを披露。我に返ったのも束の間、続く回想シーンでは、なんと山田さん初の子役も熱演。ゲーム、そして「ドラゴンクエスト」好きの山田さんが、ゲームを存分に楽しむ様子がうかがえるWEB限定の特別映像となっています。撮影中、子役に挑戦した回想シーンでも、アドリブ連発の演技で現場を沸かせました。1本の中で、様々な役柄になりきる山田さんの演技力にもご注目ください。
CM内でも山田さんがテレビに貼り付きながら語っている通り、PS4用ソフトウェア『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の最大の魅力は、グラフィックの美しさ。広大なフィールドでは、草花や木々、流れる滝、モンスターたちを鮮やかに表現。城下町では、人々の暮らしぶりの賑やかさがそのまま伝わってくるぐらい細部まで作り込まれており、そして戦闘ではおなじみのモンスターが迫力満点で描かれています。
【映像情報】
“PS4” presents 特別動画「止まらない山田孝之の妄想 ~大画面でドラクエXI~」
山田孝之さん×堀井雄二さん PS4用ソフトウェア『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』ゲームプレイ&インタビュー映像
<メイキング秘話>
◆人生初の子役に挑戦!
本CMで人生初の子役に挑戦した山田さん。子ども時代の回想シーンで、キャラクターにつけた名前をめぐり友人にからかられた際の言い訳を独自に考え披露。「名前わかんないから、目つぶっていれていただけだし。」と、いかにも子どもが答えそうな解答のアドリブを披露。見た目だけでなく心まですっかり子役になりきった山田さんでした。
◆テレビショッピング風の出で立ちで、思わず昇天!?
テレビショッピング風の役柄を演じた山田さん。演じる際に、海外のテレビショッピングのイメージにある、特徴的な眉の上がり方にこだわり、スライムのプルプル感を見事に紹介。妄想の中のワンシーンでも、しっかりと役作りに励む山田さんの役者魂を感じた瞬間でした。
<山田孝之さん×堀井雄二さん PS4用ソフトウェア『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』先行プレイ&インタビュー(抜粋)>
「ドラゴンクエスト」シリーズの生みの親で、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』のゲームデザインとシナリオを担当した堀井雄二さんと、山田孝之さんのスペシャル対談を実施いたしました。
【先行プレイエピソード】
●PS4用ソフトウェアだからこそ実現した映像の美しさに驚く
「本当に映像がきれい」「風の(表現の)感じがすごい」と完成度の高いPS4用ソフトウェア本作のグラフィックを山田さんも絶賛。
●「ドラゴンクエスト」といえばこれ!“眠れない夜の会話”もアリ
「ドラゴンクエスト」の定番で「夜の会話」には山田さんも感動。また『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』ではビアンカを必ず選択する山田さんは、今作でもヒロインを選択する場面がないか気になる様子。
●「ぱふぱふ」が何か明かされる? 山田さんが本作の「ぱふぱふ」を体験
今作は「いろいろなぱふぱふ」があると知り山田さんが歓喜。実際にプレイし、「すごい贅沢」とコメント。
――プレイした率直な感想を教えてください。
山田:やっぱり、映像がすごい綺麗なので、その辺を、ゆっくり見ながら楽しんでできるかなと思います。
堀井:そうですね。今回はテーマが追われる勇者という変わったスタートから始まったので、そのへんのミステリアスな部分を楽しんで欲しいなっていうのと。いろんなところ行けるので、いろんなところに行って調べてみたりだとか、話してみたりしてほしいです。クエストもけっこう用意してあります。
――堀井さん、ズバリ今回はどんな作品なんでしょう
堀井:30周年で11。11ということで、2回目の1というか、ある意味、再スタートじゃないけど、なんか、原点回帰なところがあり、勇者の物語にしようと思ったんです。ただ、勇者だけじゃなくて、色んな話も仕掛けも凝っています。
※1株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントのディビジョンカンパニーとして日本およびアジア各国・地域のセールス&マーケティングを担当。
※ 「PlayStation」、「PS4」および「プレイステーション」は株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントの登録商標です。