【2日目追記】初披露曲もたっぷり! 石川&金沢弁クイズも飛び出した、『アイマス シンデレラガールズ』5thライブ石川公演リポート

2017年5月27日、28日、石川県の石川県産業展示館4号館にて、『アイドルマスター シンデレラガールズ』のライブイベント“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!”が開催された。本記事では、石川公演のリポートをお届けする。

●待望の曲、久しぶりの曲など、キャストもプロデューサーも充実の2日間!

 2017年5月27日、28日、石川県の石川県産業展示館4号館にて、『アイドルマスター シンデレラガールズ』の5thライブツアーとなる“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!”の石川公演が開催された。同公演には、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)、飯田友子さん(速水奏役)、大坪由佳さん(三村かな子役)、金子有希さん(高森藍子役)、洲崎綾さん(新田美波役)、高野麻美さん(※)(宮本フレデリカ役)、高橋花林さん(森久保乃々役)、種崎敦美さん(※)(五十嵐響子役)、津田美波さん(小日向美穂役)、長島光那さん(上条春菜役)、花守ゆみりさん(佐藤心役)、原優子さん(向井拓海役)、春瀬なつみさん(龍崎薫役)、牧野由依さん(佐久間まゆ役)、安野希世乃さん(木村夏樹役)が出演。本記事では、石川公演の1日目となる2017年5月27日の公演を中心に、2日目の模様も交えながら、リポートをお届けしていく。※高野麻美さんの“高”ははしごだか、種崎敦美さんの“崎”はたつさき。

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[2017年5月29日 18時50分 記事修正]
2日目の模様を中心に追記しました。また、記事の一部に誤りがあり、該当の文章を修正いたしました。読者並びに関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

▲会場の前には、サイゲームスからの恒例の“フラワースタンド”が。『EVERMORE』の曲とともに、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』を使った特別な映像が流れていた。

▲キャスト陣からのメッセージが書かれた色紙も。

 ライブがスタートすると、宮城公演と同じように、お城をイメージしたステージからキャスト陣がフラッグを持って入場。それぞれが曲に合わせてフラッグを振り、そのままフラッグをステージにセットし、1曲目の『Yes! Party Time!!』へ。会場に集まったプロデューサー(※『アイドルマスター』シリーズのファンのこと)によるオレンジのコンサートライトで会場が染まる中、間奏ではステージの左右いっぱいに広がったキャスト陣と、プロデューサー陣による揃ったウェーブが行われた。

 石川公演全体でMCを先導し、全員曲でセンターを務めたのは、牧野由依さん。『アイドルマスター シンデレラガールズ』初の石川県での公演ということで、まずは石川の話題に。今回の出演するキャストの中では洲崎綾さんが石川県出身で(洲崎さん自身、石川でのイベントは初だという)、“ただいまー!”と呼びかける洲崎さんに、会場全体から“おかえりー!”と大きな歓声が送られた。ちなみに、『Yes! Party Time!!』の歌い出しでは、「石川ー、盛り上がって行くげんよー!(※)」と、金沢弁の掛け声があったのだが、洲崎さんいわく“盛り上がっていこうぜ、お前ら!”的な意味とのことで、今後のツアーでも各地に合わせた掛け声がありそうだ。※ライブ音響での聞き取りのため、表記として違う可能性があります。金沢弁に明るく、正しい表現がわかる方は、お教えください!

 2日目のMCでは、キャストが買った石川のおみやげの話題に。津田美波さんは、洲崎さんオススメの“生麩まんじゅう”を買ったものの、賞味期限が短いことから、すでに食べたことを報告。また、生麩まんじゅうは1日目のライブでも話題になったことから、各地で売り切れになったことがキャストのあいだでも話題になったようだ。

 2曲目からはソロ曲数曲とグループ曲が1セットになって披露され、まずは『エヴリデイドリーム』(牧野由依)、『恋のHamburg♪』(種崎敦美)、『青空リレーション』(金子有希)、『私色ギフト』(高野麻美、高橋花林、花守ゆみり、春瀬なつみ)が歌われていく。『恋のHamburg♪』では、種崎さんが右手にフライ返しを持ってダンスを踊り、曲中の“お料理得意なんです”などのセリフを言うと、会場から大きな歓声が。ライブ初披露となる『青空リレーション』では、“みんなの笑顔で、石川晴れたね”と当日の天気が雨から晴天に変わった、石川の天気に合わせた呼びかけが行われていた。

 グループ曲が終わって、MCコーナーへ。牧野さんいわく“リボンマックス”だという今回の牧野さんの衣装は、小指に赤いリボンをつけているだけでなく、髪にリボンを編み込んだり、ほかにも小さいリボンやパールが散りばめられていて、小さいリボンやパールは、今回の公演には出演していない、松嵜麗さん(諸星きらり役)が用意してくれたものだと語られた。『青空リレーション』は、前述の通りライブでは初披露だったため、金子さんは、みんながコンサートライトの色で迷ったのではないかと心配していたことを明かす(練度の高いプロデューサーさんたちだったので、実際はほぼ緑色で染まっていました。流石)。続いて、今後振る色として“高森藍子のイメージカラーである緑をベースに、Dメロから青空に合わせた青にしてほしい”という要望を出すと、会場からどよめきが。ちなみに、石川2日目の『青空リレーション』では、金子さんの希望通り、Dメロで一気に青に変わるというプロデューサー陣の息の合った動きが見られ、金子さんは非常に感動していた。『恋のHamburg♪』のMCでは、種崎さんが前日の夜、寝る前に、日替わりハンバーグのメニューを考えたとのことで、その名称として“恋のHamburg♪石川風 兼六園を添えて”が披露されると、メンバーから“兼六園って添えられるの!?”とツッコまれていた。

 2日目も種崎さんは、ハンバーグトークを展開。前述の生麩まんじゅう同様に、1日目のライブ後に、石川のあちこちでハンバーグが売り切れたことを“石川からハンバーグが消える事件”と表現。ちなみに、今日の日替わりハンバーグの名前は、“恋のハンバーグ 加賀棒茶風味 のどぐろソースがけやよ”だった。

 つぎのブロックは、『おかしな国のおかし屋さん』(大坪由佳)、『空と風と恋のワルツ』(津田美波)、『ヴィーナスシンドローム』(洲崎綾)、『あいくるしい』(飯田友子、大坪由佳、牧野由依)の4曲。『おかしな国のおかし屋さん』では、大坪さんがクロッシュ(銀色のドーム型の蓋)付きのお皿を載せたトレイを運びながら登場(中には、レモンタルトが入っていて、曲中に食べる演出も)。スクリーンに映し出された“メレンゲうさぎ”のセリフと掛け合いを行うように歌い、ときに泡立器とボウルを持って踊っていた。そして、曲の後半では、曲中の王子役として飯田友子さんが登場。大きな歓声の中、飯田さんは王子らしい振る舞いで、大坪さんの甲にキスをすると、悲鳴にも近い歓声が! 『あいくるしい』は大坪さんと牧野さんが座った状態、飯田さんが立った状態から歌い始め、曲に合わせてステージを移動していくという演出は、ピンスポットのライトと合わさって、舞台を見ているかのようだった。

 石川公演2日目では、『おかしな国のおかし屋さん』として登場したのは安野希世乃さん。安野さんは、前日にはなかったマントをつけて登場し、マントを翻す振り付けを入れるなど、新たなアレンジを加え、前日に負けず劣らずのサプライズに、さらなる歓声が上がっていた。

 MCでは、『あいくるしい』が演劇のように、舞台を歩きながら披露されたことで、ゲネプロ(リハーサル)の時点で、それぞれの心情を表現しながら歩くという話から“劇団あいくるしい”と呼んでいたことを明かす。その後、『おかしな国のおかし屋さん』では、やはり飯田王子の話に。手の甲へのキスは大坪さんからお願いしたわけではなく、飯田さんが王子らしいお礼の示しかたとして考えたもので、事前に大坪さんに相談があったそうだ。ちなみに、曲中で食べていたレモンタルトは石川県の有名なケーキ屋さんに作ってもらった特注品とのこと。『空と風と恋のワルツ』は、曲中の“ダ、ダメ”というセリフを2番で金沢弁にした経緯を披露。津田さんがインターネットで“ダメ”の金沢弁を検索してみると、“だっちゃかん”と言うと出たところから、それを石川県出身の洲崎さんに相談したところ、“だっちゃかんはおばあちゃんがよく使う言葉”と言われたため、“ダ、ダメねんよ(※)”になったことを明かしていた。洲崎さんによる『ヴィーナスシンドローム』は、フルで歌うのはファーストライブ以来という久しぶりの披露に。当時の洲崎さんの髪はボブカットに近い長さだったが、髪が伸びたこともあって、“美波っぽさが出ていたらよかった”と振り返っていた。※こちらも、ライブ音響での聞き取りのため、表記として違う可能性があります。金沢弁に明るく、正しい表現がわかる方は、お教えください!

 2日目の『おかしな国のおかし屋さん』のMCでは、飯田王子こと飯田さんから、王子として大坪さんよりも背を高くするために、靴を高くしていたことを告白。また、急遽マントがついた安野王子こと安野さんは、せっかくマントがあるのだから、それを活かした振り付けを入れないと、と、振り付けを変えたことを明かしていた。

 ソロ曲コーナーはいったんお休みで、つぎのブロックはパッション、クール、キュートの各属性の曲コーナーに。パッションから『絶対特権主張しますっ!』(金子有希、花守ゆみり、原優子、春瀬なつみ、安野希世乃)、クールから『オルゴールの小箱』(青木瑠璃子、飯田友子、洲崎綾、高橋花林、長島光那)、キュートから『キラッ!満開スマイル』(大坪由佳、高野麻美、種崎敦美、津田美波、牧野由依)、そして全員曲として『Star!!』が歌われた。ちなみに、2日目は“だんだん盛り上がる曲順にしたい”という演出意図で、『絶対特権主張しますっ!』と『オルゴールの小箱』の曲順が入れ換わることに。

  なお、2日目のMCで『オルゴールの小箱』は高橋さんが以前ラジオで“森久保のオーディションで歌った曲で、歌いたい”と言っていた曲で、歌えてよかったと明かしていた。また、『絶対特権主張しますっ!』はひとりずつセリフがあったのだが、話題になったのは、春瀬さんが言った龍崎薫の「せんせぇは薫だけのせんせぇだよ」。このセリフは、安野さんが考えたそうで、“薫ちゃんからわずかな独占欲が出てきたらたまらない”という安野さんの発想に、大坪さんが誰よりも強く“感謝しかない”、“9歳、初めての独占欲!”と喜びを表していた。『キラッ!満開スマイル』はアニメの放映時のダンスとは違って、難度が上がっていたそうで、ダンスの練習法として、円を描くように丸くなって踊っていたという姿を披露。小型の盆踊りのような、お祭り感を醸し出していた。

 MCコーナーでは、石川について調べてきたという青木瑠璃子さんによる、石川限定プログラム“信憑性は80%石川情報クイズ”というコーナーに突入。各クイズとキャストによる解答、そして正解は下記のとおり。

・石川県の若者のデートスポットと言えば?
 よーく勉強していそうな見た目の人に答えてほしいということで、メガネをかけている、長島光那 さんが解答者に。長島さんは、咄嗟に“公園”と答えるものの、伝言ゲーム形式で周囲からヒントをもらい、“21世紀美術館”と改めて答えて、正解をもらっていた。青木さんいわく、正しくは“金沢21世紀美術館”。洲崎さんから「皆さんデートする相手がいたら、行ってください」と語りかけられると、会場のプロデューサー陣からは「おおおおい!」と、強めのツッコミの声があがっていた。

▲金沢21世紀美術館の展示物の一部。写真は、記者がたまたま2015年に行ってきたときのものです。

・石川県を含む一部地方でのみ売っている、有名なおかしの限定アイスの名前は?
 うっかり寝ちゃってそうな人という指定で、宮本フレデリカ役の高野麻美さんが選ばれる。高野さんは、“当てたら生麩まんじゅうをおごってほしい”とリクエストし、青木さんも快諾。高野さんは自信たっぷりに“ルマンドアイス”と答え、正解……と思いきや、青木さんはすかさず“ですが!”と付け加え、会場からも「えええええ!」と驚きの声があがる中、つぎの問題へ。

・(有名なおかしの限定アイスの名前は?→ルマンド→ですが)飯田氏がいちばん大好きなアイスは?
 飯田氏=飯田友子さんに、直前に青木さんが質問をしていたそうで、困惑した高野さんは“チーズケーキ味”と答えるも、飯田さんから明かされた正解は、“チョコミント味”。高野さんは不満そうにがっかりした顔をしていた。

・石川県の観光PRマスコットキャラクターの名前は?
 初出演の子に答えてもらうということから、解答者に選ばれたのは花守ゆみりさん。花守さんは、横の高橋花林さんから耳打ちを受けると、“ありがとう、花林ちゃん”と堂々とお礼を言いながら、正解である“ひゃくまんさん”を答える。そんな耳打ちをした高橋さんに狙いをつけた(?)青木さんは、すぐに新たな問題を出題。

・ひゃくまんさんの背中には何が書いてあるでしょう?
 ひゃくまんさんがわかった高橋さんも、これにはちょっと迷うことに。“漢字3文字”というヒントに、洲崎さん自身が“洲崎綾じゃなくて?”と即答しつつも、最終的には高橋さんが正解の“石川県”を答えていた。

▲これが“ひゃくまんさん”。

 2日目のMCコーナーでは、1日目は青木瑠璃子さんが仕切っていたクイズコーナーを、石川県出身の洲崎さんによる“石川弁(金沢弁)クイズ大会”に変わって、クイズがくり広げられた。これは、指定の金沢弁を使って、例文を作るというもの。各クイズとキャストによる解答、そして正解は下記のとおり。

・きんかんなまなま
 指名された高橋さんは、“冬に使う”というヒントを聞いて、“冬はこたつできんかんなまなまがいいよね”と答えるも、“ぜんぜん違います!”とのことで、“きんかんなまなま”の正しい意味は、“道が凍っていること”を、そう言うのだとか。

・きときと
 “きときと”を答えるのは春瀬さん。ヒントはパッションで、意味を耳打ちされた原優子さんからも、身体を斜めに傾けて揺れながらジャンプする、ジェスチャーによるヒントが出される。春瀬さんの解答は“楽しくって、テンションきときとー”。洲崎さんによると、“そんな感じ”と当たらずも遠からずというもので、正解は“魚が新鮮で活きがいいこと”。

・だらぶち
 これは、石川公演のキャストが登録していたグループチャットで、事前に意味が伝えられていたものだったため、洲崎さんから“当てられなかったら、あとで控室”と呼び出し宣言があったが、指名された種崎さんは迷いつつも、「プロデューサーさんのだらぶちー!」という例文を言い、見事に大正解。意味は、“あほ”とか“バカ”なのだとか。

 クイズコーナーを経て、再びライブパートへ。『Sparkling Girl』(青木瑠璃子)、『Rockin' Emotion』(原優子、安野希世乃)、『Hotel Moonside』(飯田友子)、『Jet to the Future』(青木瑠璃子、安野希世乃)と、ロックな曲、カッコいいイメージの曲が続いていく。『Rockin' Emotion』は安野さんの“いくぜ、拓海!”、“いくぜ、夏樹!”という呼びかけからスタートすると、会場も応えるように大きな歓声が。『Hotel Moonside』は、長めのイントロから合計6人のバックダンサーと合わせた演出で、終始、クールなイメージのステージになっていた。また、ライブでは初披露となる『Jet to the Future』は、青木さん、安野さんが“ROCK THE BEAT”(多田李衣菜、木村夏樹、ふたりのユニット名)らしく、ふたりとも指出しのグローブを装着したうえでスタンドマイクを使い、“行くよ、なつきちー!”、“だりー!”の掛け声で、ふたりのエアギターを披露し、会場を大きく盛り上げていた。

 MCに入ると、すかさず、青木さん、安野さんから“私たち、ROCK THE BEATです”とご挨拶。『Jet to the Future』はファン待望のライブ披露でもあったが、“やっとお届けできました”というふたりのトークからは、ふたりにとっても満を持してのライブ披露だったことがうかがえる。『Sparkling Girl』のラストに入れられた、青木さんによるフリを受けて披露された『Rockin' Emotion』は、ソロ、4th神戸公演の“炎陣”、4th さいたまスーパーアリーナに続く歌唱。安野さんと原さんは、リハーサルなどでは少し離れながら踊ったりしていたが、“もっと近づけ!”という指摘を受けて、本番では背中合わせのエアギターなど、より一体感のあるフリにしたとのこと。『Hotel Moonside』は、ロックというよりダンス調のビートの効いた曲だが、飯田さんは“ロックなところに入れてもらえて光栄”とうれしそうに話していた。

  2日目は、青木さん、安野さんが、ライブとともに、自身が演じる多田李衣菜と木村夏樹の関係を振り返るMCに。お互いがお互いを“引っ張っていってもらっている”、“支え合っている”と話していると、安野さんに「るーりぃ(青木さん)泣きそうなんだけど!」と突っ込まれ、青木さんは否定しつつ、カメラに背を向けながら、トークを進めていた。ちなみに、その後、登場した飯田さん、原さん(“ダブルゆうこ”と自称)からは“イチャイチャしやがって”と突っ込まれる一面も。

 ライブ後半にあたるブロックでは、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』などでおなじみのユニット曲がつぎつぎと披露された。『Love∞Destiny』(津田美波、金子有希、牧野由依、花守ゆみり、青木瑠璃子)、『Nocturne』(洲崎綾、飯田友子、長島光那)、フルコーラスは今回が初めてとなる『Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~』(花守ゆみり、高野麻美、種崎敦美、大坪由佳、高橋花林)、そして『生存本能ヴァルキュリア』(長島光那、金子有希、洲崎綾、原優子、春瀬なつみ)と、披露されると、とくに『生存本能ヴァルキュリア』では、大きな歓声が。その理由は、下記にて。

 MCコーナーでは、洲崎さんが念願のライブ初歌唱となった『生存本能ヴァルキュリア』の話題に。洲崎さん演じる新田美波がセンターの曲で、洲崎さんもずっと歌いたかった曲だったというが、今回が初披露になった。『Love∞Destiny』では、この曲のユニットとして新たに加わった佐藤心を演じる花守さんいわく“しゅがは(佐藤心の愛称)的には26歳の魅力とは何かと考えながら歌った”とのこと。同じく、ユニットに新たに参加になった高橋さんは、“森久保、初参加なのに真ん中に立たされて……。がんばりました”と森久保らしい回答で笑みを浮かべていた。

 MCで全員が揃い、そのまま本編としては最後の曲、『夕映えプレゼント』を全員で披露。黄昏を思わせる、オレンジのコンサートライトが会場を染め上げる中、ライブはアンコールへ。

 アンコールが明け、披露された曲は『M@GIC☆』、『お願い!シンデレラ』の2曲。おなじみの曲を全員で歌い、会場中からの大きな声援にそれぞれ応えるように、ステージのあちこちでパフォーマンスを披露。2曲間のMCは、とくに2日目に感極まって涙を流すキャストが多く、つぎつぎとタオルを渡していく場面も。最後には、牧野さんからの「これからも『アイマス』ですよ、『アイマス』!」の掛け声で、石川でのライブは幕を閉じた。


 『シンデレラガールズ』の全国ツアーは今回が初になるが、“5th”の名を冠するように、1stライブから積み重ねてきた経験は伊達ではなく、とくに幾度も披露されてきた曲では、完成されたパフォーマンスを楽しめるクオリティーになっているように思う。しかも、そんな中で、MCのたびに“しゅがは”ネタをぶっこむ花守ゆみりさんや、ライブ中にカメラでアップになっても森久保のように目線をそらす高橋花林さんといった新たなアイドルが参加。さらに、『デレステ』などで追加される新曲を披露したりと、新旧問わず、あらゆるプロデューサーが楽しめるように、ますますパワーアップを遂げている。この先、ツアーを重ねる中で、『シンデレラガールズ』は、もっともっと進化を遂げていくのだろう。各地の公演はもちろんだが、その集大成となるさいたまスーパーアリーナが、どんな内容になるのか。いまから楽しみでしかたない!

■“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!”石川公演セットリスト DAY1(※敬称略)
01.Yes! Party Time!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
02.エヴリデイドリーム(牧野由依)
03.恋のHamburg♪(種崎敦美)
04.青空リレーション(金子有希)
05.私色ギフト(高野麻美、高橋花林、花守ゆみり、春瀬なつみ)
06.おかしな国のおかし屋さん(大坪由佳)
07.空と風と恋のワルツ(津田美波)
08.ヴィーナスシンドローム(洲崎綾)
09.あいくるしい(飯田友子、大坪由佳、牧野由依)
10.絶対特権主張しますっ!(金子有希、花守ゆみり、原優子、春瀬なつみ、安野希世乃)
11.オルゴールの小箱(青木瑠璃子、飯田友子、洲崎綾、高橋花林、長島光那)
12.キラッ!満開スマイル(大坪由佳、高野麻美、種崎敦美、津田美波、牧野由依)
13.Star!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
14.Sparkling Girl(青木瑠璃子)
15.Rockin' Emotion(原優子、安野希世乃)
16.Hotel Moonside(飯田友子)
17.Jet to the Future(青木瑠璃子、安野希世乃)
18.Love∞Destiny(青木瑠璃子、金子有希、津田美波、花守ゆみり、牧野由依)
19.Nocturne(飯田友子、洲崎綾、長島光那)
20.Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~(大坪由佳、高野麻美、高橋花林、種崎敦美、花守ゆみり)
21.生存本能ヴァルキュリア(金子有希、洲崎綾、長島光那、原優子、春瀬なつみ)
22.夕映えプレゼント(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
23.M@GIC☆(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)

■“THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 5thLIVE TOUR Serendipity Parade!!!”石川公演セットリスト DAY2(※敬称略)
01.Yes! Party Time!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
02.エヴリデイドリーム(牧野由依)
03.恋のHamburg♪(種崎敦美)
04.青空リレーション(金子有希)
05.私色ギフト(高野麻美、高橋花林、花守ゆみり、春瀬なつみ)
06.おかしな国のおかし屋さん(大坪由佳)
07.空と風と恋のワルツ(津田美波)
08.ヴィーナスシンドローム(洲崎綾)
09.あいくるしい(飯田友子、大坪由佳、牧野由依)
10.オルゴールの小箱(青木瑠璃子、飯田友子、洲崎綾、高橋花林、長島光那)
11.絶対特権主張しますっ!(金子有希、花守ゆみり、原優子、春瀬なつみ、安野希世乃)
12.キラッ!満開スマイル(大坪由佳、高野麻美、種崎敦美、津田美波、牧野由依)
13.Star!!(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
14.Sparkling Girl(青木瑠璃子)
15.Rockin' Emotion(原優子、安野希世乃)
16.Hotel Moonside(飯田友子)
17.Jet to the Future(青木瑠璃子、安野希世乃)
18.Love∞Destiny(青木瑠璃子、金子有希、津田美波、花守ゆみり、牧野由依)
19.Nocturne(飯田友子、洲崎綾、長島光那)
20.Sweet Witches' Night ~6人目はだぁれ~(大坪由佳、高野麻美、高橋花林、種崎敦美、花守ゆみり)
21.生存本能ヴァルキュリア(金子有希、洲崎綾、長島光那、原優子、春瀬なつみ)
22.夕映えプレゼント(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
23.M@GIC☆(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)
24.お願い!シンデレラ(THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS)