1章を丸ごと遊ぶことができる体験版が配信中

 エクスペリエンスは、2017年6月1日発売予定のプレイステーション Vita用ソフト『死印』について、先日配信が開始された体験版の続きとなる2章の情報や、“純生 文屋”氏描きおろしイラストを公開した。

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 以下、リリースより。


 株式会社エクスペリエンスは、5/18(木)に、PlayStation Storeにて、体験版が配信されたPlayStation®Vita対応ソフト『死印』の最新情報を公開しました。

 体験版終了直後から始まる2章の怪異は「森のシミ男」。体中に真っ黒なシミがある大男“シミ男”の情報を求め、深夜の樹海へと向かいます。そこで見たのは、体をハチの巣にされ吊るされた死体たち・・・・。
 本章をイメージした「純生 文屋」氏描きおろしイラストを初公開すると共に、登場する印人や画面写真を公開いたします。

 また、発売カウントダウン企画として、弊社公式twitter(@event_EXP)にて、『クリエイターインタビュー』を毎日掲載。事前にユーザー様から頂戴した質問に、イラストレーターの「友野 るい」氏や「純生 文屋」氏、サウンドクリエイターの「神保 直明」氏、プロデューサー千頭とディレクター安宅が日替わりで回答しております。

 さらに、WEB CMに使用する動画も本日より公開。シミ男の噂話をモチーフに、衝撃的な内容に仕上げておりますので、こちらも、是非ご覧ください。

【第2章】

『死印』2章の情報や“純生 文屋”氏描きおろしのイメージボードが公開_04

 現在好評配信中の体験版終了後に開始する第2章は、全身ガ真っ黒いシミだらけの大男、怪異“シミ男”が潜むと噂される深夜の樹海が舞台に・・・。

 1章から引き続き登場する印人に加え、新たに二人の印人が館を訪れます。そして、主人公の運命の行方は、さらに過酷なものへと変貌していきます。

《概要》
自殺や死体遺棄など、怪奇な事件と噂に覆われるH城樹海。
危険渦巻く樹海の噂に、とある奇怪な男の話がある。
体に真っ黒いシミがあり、出会ったものにハチの話をするという。
不気味な声で「君はハチが好きかい?」、と・・・。
「はい」と答えてしまうと、手にした凶器で襲われ、その死体はハチの巣へとされてしまう。

『死印』2章の情報や“純生 文屋”氏描きおろしのイメージボードが公開_05
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『死印』2章の情報や“純生 文屋”氏描きおろしのイメージボードが公開_01

《イベントシーン》

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『死印』2章の情報や“純生 文屋”氏描きおろしのイメージボードが公開_03
▲“ナニカ”に襲撃される3人
▲樹海で発見される死体。全身ハチの巣に…

《2章に登場する印人》
◆真下 悟
元刑事。強硬手段で怪異現象の解決を図ろうとしている。

◆長嶋 翔
粗暴な不良少年。怖いもの知らずに見えるがオカルトだけは大の苦手。

◆有村 クリスティ
フリーアナウンサー。有名なキャスターだったが、問題を起こして芸能界から引退。

【カウントダウン企画】
 発売2週間前となる、5/18(木)より、2週間毎日連続更新で『クリエイターインタビュー』を実施中。

 弊社の公式Twitter アカウント(@event_EXP)にて、事前にユーザー様から頂戴した質問に、イラストレーターの「友野 るい」氏や「純生 文屋」氏、サウンドクリエイターの「神保 直明」氏、プロデューサーとディレクターが回答しております。

 質問は、日替わりで更新しておりますので、興味のある方は、ご覧ください。

《質問例と回答》
Q:ホラーゲームを作ろうと思われたきっかけを教えてください
A:
プロデューサー(千頭)
 自分が遊びたいジャンルですが、タイトル数が少ないので、自分たちで作ってしまえば良いかと思ったのがきっかけです。

ディレクター(安宅)
 若い頃から映画やゲームはもちろん、心霊スポットなどで恐怖体験をするのが好きで、いつかホラーゲームを作りたいという想いはありました。なので、うちの幹であるDRPGの横に新たな苗を植えようという話になった時、真っ先に地面から這い出してきたのがホラーでした。

【WEB CM動画第1弾】
 樹海に現れるというシミ男の噂をモチーフに、独特な尖った内容に仕上げた動画です。是非、ご視聴いただければと思います。