ゲームソフトは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が圧倒的な強さ

 ゲオは、全国のゲオショップ1241店舗において、任天堂より発売中の“Nintendo Switch”と同時購入された周辺機器、ゲームソフトの販売数ランキングを発表した。調査期間は、Nintendo Switchの販売を開始した2017年3月3 日(金)から4月24日(月)まで。

 以下、リリースより。


 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:遠藤結蔵)の子会社、株式会社ゲオ(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長:吉川恭史)は、全国のゲオショップ1,241店舗において、任天堂株式会社の新型ビデオゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」と同時購入された周辺機器、または、ゲームソフトの販売数ランキングを集計しましたので発表します。

 調査期間は、Nintendo Switchの販売を開始した2017 年3 月3 日(金)から4 月24 日(月)まで。発売当日のNintendo Switch本体に対する同時購入の割合を示す装着率が、周辺機器で約1.5 倍、ゲームソフトで約1.2 倍と装着率が高い背景から、このたび、同時に購入された周辺機器、ゲームソフトのTOP5を調査しました。周辺機器の同時購入ランキングでは、当然、“据え置きでも携帯でも楽しめる” NintendoSwitchの特性からか「Nintendo Switch キャリングケース(液晶保護シート付き)」がトップでしたが、「貼りやすいブルーライトカットフィルム “ピタ貼り” for Nintendo Switch(ホリ)」が2 位に入る健闘ぶりでした。“疲れ目を気遣う”ゲームユーザーの思いが伺えます。

<周辺機器 同時購入ランキング

1位:Nintendo Switch キャリングケース(液晶保護シート付き)(任天堂)
2位:貼りやすいブルーライトカットフィルム “ピタ貼り” for Nintendo Switch(ホリ)
3位:Nintendo Switch Pro コントローラー(任天堂)
4位:貼りやすい液晶保護フィルム “ピタ貼り” for Nintendo Switch(ホリ)
5位:SCREEN GUARD for Nintendo Switch(キーズファクトリー)

 ゲームソフトをみると、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(任天堂)」が1 位で、ハード販売総数の29.4%を占め、「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION 」と合わせると34.8%と圧倒的な強さをみせました。

ゲームソフト 同時購入ランキング

1位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(任天堂)
2位:1-2-Switch(任天堂)
3位:スーパーボンバーマン R(コナミデジタルエンタテインメント)
4位:ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド COLLECTOR'S EDITION(任天堂)
5位:ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch(スクウェア・エニックス)