ゲームの歴史をうかがい知れる展示会が西日本に上陸

 デジタルゲームの誕生から多用化を迎える1982年までのデジタルゲームを多角的に紹介する“あそぶ!ゲーム展ステージ1”の巡回展の開催が決定。2017年7月22日〜8月16日の期間、香川県・情報通信交流館にて実施される。

 以下、リリースより。


親子で遊べる!仕組みがわかる!
西日本初の本格的なデジタルゲーム展覧会

デジタルゲーム展覧会“あそぶ!ゲーム展ステージ1”が西日本に上陸! 香川県で巡回展が開催決定_01

 デジタルゲームが誕生して約半世紀。「あそぶ!ゲーム展 STAGE.1 デジタルゲームの夜明け」では、誕生から多様化を迎える 1982年までのデジタルゲームを多角的に紹介します。総ゲーム数20以上!全てのゲームがプレイ可能!
 ゲームが動く仕組みについても詳しく解説!遊んで学んで、デジタルゲームの歴史の始まりを体感してください。

企画監修:「ゼビウス」の生みの親、“ゲームの神様”ことゲームデザイナー 遠藤雅伸氏、世界一受けたい授業でおなじみの元東京大学大学院情報学環教授 馬場章氏

開催趣旨:デジタルゲームをテーマにその「歴史」と「技術」、そして「ゲームリテラシー」を企画展示とワークショップを通して体験し、幅広い世代に身近な ICT への関心を深めてもらう事を目的に開催します。

 2015年度にSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムで開催された巡回展となります。

ワークショップコレクション
 プログラミングや工作などのワークショップを通して論理的思考力、創造力やコミュニケーション能力を養い、創作する事の楽しさを体験します。

会期:平成29年7月22日(土)〜8月16日(水)
場所:情報通信交流館(e-とぴあ・かがわ) 高松シンボルタワー棟4・5階
参加入場:無料(一部ワークショップは、材料費が必要)
対象:ファミリー、親子三世代