“ニコニコ超会議2017”開催2日目、ユーザー参加のスコアアタック企画“『初音ミク Project DIVA Future Tone』スペシャルチャレンジ!”が行われた。

●難易度EXTREME★10だらけの鬼畜コースをクリアーできるか?

 2017年4月29日~4月30日、千葉・幕張メッセにて開催された、ニコニコ最大のイベント“ニコニコ超会議2017”。開催2日目、超ボーカロイドエリア内 初音ミク超会議ステージ2017にて、ユーザー参加のスコアアタック企画“『初音ミク Project DIVA Future Tone』スペシャルチャレンジ!”が行われた。

 セガゲームスのPS4用ソフト『初音ミク Project DIVA Future Tone』を用い、スコアを競う本企画。当日エントリー制で、午前の予選(課題曲:「二次元ドリームフィーバー」)を経て、決勝ステージへと進んだのは、KIYO@VOCALENDARさん、GRAさん、シンジョーさん、レイさんの4人だ。

 決勝ステージでは、『初音ミク Project DIVA Future Tone』のプロデューサー/ディレクターを務める豊田勝氏、デザイナーのさよぽんこと菅田紗代子氏が登壇し、挑戦者のプレイを見守った。また、なんだかお久しぶりのミクナノーさんも登場! 相変わらずのキュートな仕草で注目を集めていた。

▲左からミクナノーさん、菅田氏、豊田氏。

 さて決勝の課題曲は「デンパラダイム」、「ネガポジ*コンティニューズ」、「初音ミクの激唱」の3曲。このスペシャルチャレンジのために用意されたサバイバルコースでプレイし、3曲のスコアの合計が最も高い人が優勝となる。

 まずは予選4位のレイさんから挑戦するが、「デンパラダイム」後半の難所であえなく撃沈……。続く予選3位のシンジョーさんも同じく「デンパラダイム」後半でゲームオーバーとなり、会場には「このまま誰もクリアーできないのではないか!?」という緊張した空気が流れ始める。豊田氏も「選曲をミスったかも?」とちょっと焦り気味。

▲健闘むなしく、レイさん、シンジョーさんはゲームオーバーに。

 そんな空気を打ち破ったのが予選2位のGRAさん。「デンパラダイム」後半で少々ミスはあったものの、危機を迎えることなくクリアーし、その後も安定したプレイで「ネガポジ*コンティニューズ」、「初音ミクの激唱」を突破。「初音ミクの激唱」終盤の難所を成功させたときは、まだ曲が終わっていないにも関わらず、拍手が巻き起こったほど!

▲この画面にたどり着くまでが、どれだけ難しいか……。

 最後の挑戦者は予選1位のKIYO@VOCALENDARさん。じつはKIYOさんは、昨年の“初音ミク「マジカルミライ 2016」”で行われたチャレンジ企画にも参加しており、そのときは「初音ミクの激唱」で力尽きたという過去を持つ。今回はそのリベンジを果たすためにやってきたというわけだ。そして見事、プレッシャーを跳ね除けて3曲すべてクリアー!

▲もうこの譜面、意味がわからないですよね。クリアーできる皆さんは本当にスゴい。

 サバイバルコースを見事完走したGRAさんとKIYOさん、どちらに軍配が上がるのか……結果は、終始落ち着いたプレイを見せたGRAさんが、217万7043点で優勝! 賞品であるスタッフのサイン&イラスト入り色紙をゲットした。KIYOさんは、「デンパラダイム」でのミスが結果に響き2位となったが、マジカルミライのリベンジを果たすことができたことはうれしいと語った。

▲豊田氏も絶賛するリカバリーの速さが勝利へとつながったGRAさん。
▲激闘を終えたプレイヤーたちをねぎらうミクナノーさん。
▲優勝者に贈られた色紙。豊田氏とさよぽん、そして“えらいひと”のサイン入り。

 開発陣もうなる超絶プレイが披露された今回のスペシャルチャレンジ。9月に行われる“初音ミク「マジカルミライ 2017」”でも同企画は実施されるのだろうか? それとも新たな催しが? 『初音ミク Project DIVA Future Tone』の今後の展開に期待したい。