スゴ腕ハンター&ライダーがアキバに集結!
2017年4月23日、東京都千代田区アキバ・スクエアにて、カプコンの人気作『モンスターハンターダブルクロス』(以下、『MHXX(ダブルクロス)』と『モンスターハンター ストーリーズ』(以下、『MH ストーリーズ』)の公式大会“モンスターハンター頂上大会 2017”が開催された。本記事では、全国6都市で開催される大会の皮切りとなる東京地区大会の模様をリポートしていく。
<モンスターハンター頂上大会2017開催スケジュール(開催場所)>
※完全応募招待制。参加したい方は公式ホームページ公式ホームページをチェック!
名古屋地区大会:2017年4月30日(吹上ホール・第2ファッション展示館)
福岡地区大会:2017年5月5日(博多スターレーン)
大阪地区大会:2017年5月14日(インテックス大阪5号館)
仙台地区大会:2017年5月21日(アズテックミュージアム)
札幌地区大会:2017年5月27日(サッポロファクトリーホール)
決勝大会:2017年6月25日(東京ビッグサイト・東8ホール)※『MHXX(ダブルクロス)』公式大会のみ実施
大会以外にもステージイベントには注目ポイント満載!
会場に設置されたメインステージでは『モンスターハンター』シリーズプロデューサー辻本良三氏、『MHXX(ダブルクロス)』プロデューサー小嶋慎太郎氏、『モンスターハンター ストーリーズ』ディレクター大黒健二氏、『MHXX(ダブルクロス)』ディレクター市原大輔氏、『MHXX(ダブルクロス)』メインプランナー平岡拓朗氏、『MHXX(ダブルクロス)』プランナー土谷昇氏ら開発陣が登壇し、来場者を楽しませるイベントや新情報の紹介を行った。
≪新情報紹介≫
辻本氏ら開発陣が『モンハン』シリーズに関する新情報を続々と発表!
・モンスターハンターオーケーストラコンサート狩猟音楽祭2017開催
すさまじい人気を誇るモンスターハンターオーケーストラコンサートが今年も開催決定! チケット情報などはモンハン部の公式ホームページをチェック!
<開催日時(場所)>
2017年8月11日(オリックス劇場)
2017年8月26日(東京国際フォーラム)
・『パズドラ』×『モンハン』コラボ
国民的スマホアプリ『パズドラ』と『モンハン』のコラボを実施! 『モンハン』シリーズのモンスターが『パズドラ』に登場するだけでなく、『モンハン』シリーズの特色を活かした素材が手に入るダンジョンも用意されている。
<開催期間>
2017年5月1日午前10時~14日午後11時59分まで開催!
・『MHXX(ダブルクロス)』リアル集会所第2弾
上野(東京)と天王寺(大阪)にて、4月25日より『MHXX(ダブルクロス)』リアル集会所がオープン! 新コラボメニューも多数追加!
・『MHXX(ダブルクロス)』×ALOOK コラボメガネ!
これまでも幾度かコラボを行ってきたALOOKとの『モンハン』のコラボが実現! モンスターをイメージしたおしゃれなメガネを手に入れるチャンスだ!
<予約受付期間>
2017年4月26日~5月7日
・ゼルダの伝説コラボDLCを先行配信
2017年4月24日午前11時59分より全国のセブンイレブンのセブンスポットより『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のコラボクエスト、ギルドカード(背景)、称号が配信される。
・イベントクエスト配信
2017年4月24日よりG級のクエスト“急募・炭鉱採掘求ム”が配信中。燃石炭以外にもお守り系アイテムも採掘可能だ。
≪開発者チャレンジクエスト≫
辻本プロデューサー、市原ディレクター、平岡メインプランナー、土谷プランナーの4人がクエストに挑戦するコーナー。挑戦の結果により、さまざまな報酬が配られる。なお、土谷プランナーは、かつて“∞(インフィニティ)”チームの“のん”として狩王決定戦に参加し、優勝するという輝かしい記録を残したこともあるほどの実力者だ。
今回の目標:獰猛化ディノバルド(制限時間10分)
クリアー報酬:Twitterキャンペーン(#MH頂上大会ハッシュタグをつけたツイート・RT数に応じてプレゼント数が増加)により金のたまご・プラチナのたまごを配信、会場で行われるじゃんけん大会の景品にグッズを追加
クエストが始まると4人とも連携しつつ狩猟を開始。獰猛化ディノバルドを睡眠、麻痺、気絶に陥れて動きを封じ、大打撃を与えていく。辻本氏も大タル爆弾を要求されると、爆弾型リュックをテーブルに置くという渾身のギャグを決めるほど余裕を見せた。だが、制限時間が迫るとやや雲行きが怪しくなる。土谷プランナーが力尽きてしまったのを皮切りに、捕獲失敗、辻本プロデューサーのダウンと体勢がガタガタに。そして、タイムアップ寸前で市原ディレクターも力尽きてしまい、挑戦はあえなく失敗となってしまった。しかし、小嶋プロデューサーの「1会場目からキャンペーンおあずけは縁起が悪い」という言葉により、キャンペーンによるアイテムのプレゼントが決定。さらに、じゃんけん大会のグッズは力尽きた3人が自腹で購入して追加することとなった。