『FIRE PRO WRESTLING WORLD』ファイプロ最新作がPS4/PC向けに発表。2017年第2四半期にアーリーアクセス開始予定。時は来た!【GDC 2017】

スパイク・チュンソフトがGDC4日目にプレスカンファレンスを開催。プロレスゲーム『ファイアープロレスリング』シリーズ最新作が発表された。

●ロックアップの準備はできてるか? 試合開始のゴングが待ち遠しい!

 アメリカのカリフォルニア州サンフランシスコで開催中の、ゲーム開発者向けの国際カンファレンスGDC(ゲーム・デベロッパーズ・カンファレンス)。その開催4日目となる現地3月2日、スパイク・チュンソフトがプレスカンファレンスを開催した。

 そしてその中で、プロレスゲーム『ファイアープロレスリング』シリーズ最新作として『FIRE PRO WRESTLING WORLD』が発表された。プラットフォームはPS4/PCで、アーリーアクセスを2017年第2四半期に開始予定とのこと(※3月3日午後1時追記:当初2017年第2四半期に発売予定と記載しておりましたが、これはアーリーアクセス開始予定の時期とのことです)。

 先週、リングの上で2人のレスラーがロックアップ(お互い両手で組み合う動き)をする実写映像を突如公開し、現実のそれとは異なる独特な溜めのある動きに、かつてはヒューマン、直近ではスパイク・チュンソフトが手掛けていたプロレスゲーム“ファイプロ”シリーズ復活か、と大きな話題を呼んだ。
 そして本日発表された本作は、現実のプロレスラーをイメージしたタイトルとしては『ファイプロ・リターンズ』(2005年)からなんと約12年ぶりの発表となる、待望の家庭用ゲーム機版『ファイプロ』(2012年の『Fire Pro Wrestling』はアバターメインの内容)。しかも、シリーズ初となるPC版も存在。

 発表にあたっては、グラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏からのメッセージが披露されたほか、2Dグラフィックやエディットモード(技とパーツで2000以上)を搭載し、“ファイプロらしさ”を維持するという意思表明も。
 一方で新たな挑戦としてオンライン対戦を搭載予定。シングル・タッグ・バトルロイヤルなどで戦えるとのこと。現在は最大4人プレイまで対応予定としつつ、開発の進行によってはさらに拡大する可能性もあるという。