改めて振り返る『龍が如く6 命の詩。』のRIZAP
みなさん、こんにちは。『龍が如く』シリーズ担当編集のメタボIKEDAです。えー、唐突ですが、このたび、RIZAP(ライザップ)でガチンコボディメイクをすることになりました。RIZAPについては、もはや説明も不要かもしれませんが、プライベート空間でトレーナーによる二人三脚でのマンツーマントレーニング、徹底的な食事指導、メンタルサポートができると話題のあのジムです。医師からお笑い芸人、現役アナリストまで、多種多様な方々がRIZAPでのボディメイクに挑戦し、回転台に乗りながらビフォーアフターを披露する映像は、皆さん一度は目にしたことがあることでしょう。
なぜ今回、自分がRIZAPにチャレンジすることになったのか、順を追って(そんなにややこしい事情ではないですが)説明しますと、2016年12月8日発売のプレイステーション4専用ソフト『龍が如く6 命の詩。』に、実在するトレーニングジムRIZAPとコラボしたゲーム内の施設、“RIZAP神室町店”が登場したことに端を発します。
『龍が如く6 命の詩。』未プレイの方のために説明しますと、ゲームの舞台となる街・神室町には、架空のRIZAPジムがあり、そのジムで本作の主人公である桐生一馬(きりゅう かずま)の体を鍛えることができます。施設の雰囲気や、トレーニングメニュー、購入できるサプリメントなどは、本物のRIZAPさながら。ゲーム内に登場するトレーナーまでが、実在する人物というのだから驚きです。しかも、このゲームの遊びがよくできているのは、RIZAPトレーニングと食事が結び付けられているところ。『龍が如く6 命の詩。』では、桐生さんを強く成長させるために食事がたいへん有効なのですが、ゲーム内ではRIZAPトレーナーの指示に従って飲食店で食事をすると、より多く経験値が稼げるようになっているのです。











