PureWishより2017年4月27日に発売予定のアドベンチャーゲーム『Song of Memories(ソング オブ メモリーズ)』の新情報を紹介。

●ゲームの後半で雰囲気が一変!

 PureWishは、2017年4月27日発売予定のプレイステーション4用ソフト『Song of Memories(ソング オブ メモリーズ)』について、最新情報を公開。作中の雰囲気ががらりと変化する物語後半部分のキービジュアル、そこに登場するウイルス感染者や、謎に満ちた存在“新人類”といった情報が明らかになった。

●ゲーム後半をイメージした新たなキービジュアルが到着!

 これまで公開されていた王道美少女ゲームのようなビジュアルから一転して、荒廃したような都市の残骸を背景にした、緊迫したイメージのキービジュアルが公開された。これまで存在をほのめかされていた、世界中に蔓延する謎のウイルスと関係があるのだろうか。楽しかった学園生活から、いったい物語がどんな方向へ進んでいくのか、想像しながら期待しよう。

●感染者、新人類のデザインが公開

 「人体が徐々に奇妙な形に変容し、理性を失って最後には狂暴化する」という脅威のウイルスに感染してしまった者たちの姿と、“新人類”と呼ばれる未知の生物のデザインが公開された。穏やかな日常に相応しくない禍々しさをもったデザインだが、どのような形で物語に関わってくるのだろうか。

ウイルス感染者
新人類

●個別ルートの序盤プレイ動画を公開

 物語が後半へと突入する、個別ルートのプレイ動画が公開された。変化してしまった世界の謎の確信的なところにまでは至らないものの、これまで紹介してきたゲーム前半のものとはまったく異なる空気を感じ取れることだろう。

「Song of Memories」プレイ動画公開No.6「学園から逃げかえる二人」

「Song of Memories」プレイ動画公開No.7「崩壊した街」

●ゲーム後半のスクリーンショットが到着

 ゲーム後半の会話シーンやイベントなどのスクリーンショットも到着。破壊の爪痕が見える背景や、悲痛な雰囲気、ヒロインたちの暗い表情など重い雰囲気を感じられる。

●第2部オープニングムービーが公開!

 共通ルートから個別ルートへと分岐し、物語が大きな転換を迎える際に流れる、第2部のオープニングムービーが公開となった。第1部オープニングの明るく柔らかな雰囲気からがらりと変化した、シリアスなもの。ムービー中には物語の展開を暗示するような場面が映り、ヒロインたちがウイルスに感染しているような描写も見られるものとなっている。ムービーの中で存在をプッシュされている“Dream 4 You”がどのように物語に関わってくるのか、そして動画の最後に表示されたメッセージにも注目したい。ヒロインの背後で町並みが荒廃したものへと変化するなど、それまで過ごしてきた日常の崩壊のようなものが示唆されているため、ショッキングにも感じる内容だが、果たして変わってしまった現実の果てに、主人公やヒロインたちをどんな運命が待ち受けているのか、その結末に期待しよう。

「Song of Memories」第2部オープニングムービー

●柊花音役・本渡楓さんインタビュー

――それでは収録を終えた感想を教えてください。

本渡楓さん(以下、本渡) 収録を終えて、いちばん最初にほっとしました。というのも、自分がやってきた作品の中でこんなにボイス量の多いのは初めてだったんです。セリフもそうですし、歌もあったりして、いい意味で終わりの見えない収録でした。収録って短くて、やっと慣れてきたころにはあっという間に終わってしまう、という印象があったんですけど、この作品では役に慣れてからも長いこと同じメンバーの皆様とごいっしょさせていただけたので、とても充実していました。アドベンチャーゲームのお仕事は以前にも一度やらせていただいたことがあったんですけど、それよりもはるかに台本が分厚かったです。

――最初に花音役に起用されたときのお気持ちはいかがでしたか?

本渡 純粋にうれしかったです。自分や、ほかの声優さんの演じるキャラクターが並んだイラストをいただいたので、それを眺めながら、いったいどんな物語なんだろう、と想像していました。イラストの色遣いから、すごく平和そうな、やさしそうなお話なのかな、と思って楽しみにしていました。あとは昔、ピンク髪のキャラクターに憧れがあったので、今回花音を演じることができてうれしかったです。

――担当したキャラクターにはどんな印象を持たれましたか?

本渡 花音ちゃんは身体が弱くって、ずっと入院生活を送っていた女の子なんですけど、そのぶん物語の中では主人公たちに連れられていろんなものを見たり、いろんな経験をして、すごくキラキラしていました。本当にいい子なんですよね。でも、よくも悪くもいい子すぎて、「もっと自我を強く持ってもいいのにな」って私は応援する目線でいつも見ていました。

――キャラクターを演じるうえで意識したところはありますか?

本渡 自分の中で、病弱な子っていう役柄が初めてだったんです。いまはもう何ヶ月間か演じさせていただいたので大丈夫なんですけど、最初のうちは台詞も歌も、「ちょっと元気すぎるからもうちょっと弱りましょう」「このくらいですか、もっと弱りましょうか?」というやり取りを製作の方と行いながら収録していきました。これまで演じてきたキャラクターは、意志が強かったり、活発だったり、丈夫な子が多かったので、今回はすごく勉強になりました。

――担当した楽曲にはどんな印象を持たれましたか?

本渡 花音としては、オープニングテーマと、花音の個別ルートのエンディングの2曲を歌わせていただきました。どちらの曲も、まず最初に「母性を出してください」ってすごく言われていて、私なりに考えた結果、やさしさというか、包み込めるような気持ちで歌おうと思いました。オープニングとエンディングと、曲としての雰囲気はぜんぜん違うんですけど、結果的にどちらもやさしくて、曲自体もすごく聴き心地のいいものになったと思っています。

――ラジオ“本渡楓と長谷川唯のらじめも!”のパーソナリティーを務めた感想を教えてください。

本渡 ゲームの収録はひとりずつ個別で収録していたので、お相手の長谷川さんとお会いするのはラジオの現場が初めてでした。長谷川さんは、ものすごくキレイな方という第一印象で、マジメな人なのかなって思ったんですけど、いい意味でぜんぜんそうじゃなくって、すごく話しやすかったです。ラジオも初回から生命鑑定士の方が来て、私たちの名前の相性を見てくださったりして、楽しくゆるりとしゃべらせていただいています。楽曲紹介もやらせていただいていて、本作の楽曲が全体を通して30曲以上あるって聞いたときはびっくりしたんですけど、そんな曲もたくさん、ラジオを通して紹介していけたらと思っています。

――ゲームの音声はひとりで収録した、とのことですが、ふだん出演しているテレビアニメとの環境の違いはいかがでしたか?

本渡 物語の中で会話はしているんですけど、現実には行っていないというか、相手がしゃべってくれたていで返事をするっていうやり取りは、やっぱりすごく想像力が必要だなと改めて思いました。キャラクターがたくさんいて、相手によって距離感とか感情が変わってくるので、この子とはどんな風に会話をするんだろう、ってディレクターさんにアドバイスをもらいながら演じていました。

――開発スタッフからは演技についてどのようなアドバイスがありましたか?

本渡 花音は病弱で、人に対してすごくやさしい子ではあるんですけど、やっぱり相手によっていろんな感情を抱くので、時には強い感情を持つときもあるんです。そういう心情面の移り変わりや、感情の加減については、スタッフさんからアドバイスをいただくことが多かったです。

――『Song of Memories』を期待するファンへのメッセージをお願いします。

本渡 『Song of Memories』はキャストがバン!と発表されて、いったいどんなゲームなんだろう、って皆さん考えていらっしゃると思うんですけど、私が改めて振り返ってみると、すごくリアルに、キャラクターひとりひとりの人間としての気持ちが描かれている作品だという印象がありました。そのリアルさが、キャラクターイラストのキレイさと、いい意味でのギャップがあって、見ていてうれしくもなるし、つらい気持ちにもなる、心が揺さぶられる作品になっていると思います。先ほども言ったように、台本がとても分厚いぶんボリュームもあるので、ぜひぜひ、いろんな子たちのことを見て、気に入ってもらえたらうれしいです。また、ゲームの後半では作品の雰囲気が大きく変わってしまうんですけど、じつはこの物語の幸せな時間は最初だけなんですよ。謎のウイルスによって人間とは言いがたい生命体が出てきたりとか、仲のよかったあの子が変わってしまったりとか、失ってしまった幸せな時間がいかにかけがえのないものであったか、というのがすごく実感できるお話が結構あるので、それぞれのギャップを楽しんでいただけるのではないかなと思います。

本渡楓さん

■豪華な限定版も発売決定!
限定版仕様
・30曲以上のボーカル曲と50曲以上のBGMを収録した4枚組オリジナルサウンドトラックCD
・56ページにわたる設定資料小冊子
・限定版特典プロダクトコード
 追加シナリオ「体育文化祭」+プロモーション映像特典


Song of Memories(ソング オブ メモリーズ)
メーカー PureWish
対応機種 PS4プレイステーション4
発売日 2017年4月27日発売予定
価格 6800円[税抜](7344円[税込])
ジャンル アドベンチャー